徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第二百三十一「ハチ二種・ツバメの幼鳥」

2008-08-23 18:14:00 | 生き物
 今日は朝からずっと雨が降っています…。
久しぶりのまともな雨…これで草木も甦るでしょう…。
庭の雑草まで甦るのが頭痛の種ですが…。

 ここのところ毎日、耳の後ろに原因不明のかぶれ・ただれを起こしたdoveちゃんず姉のアシで病院通いをしているので散歩には行っていません。
何が原因か分からないのですが、ひどく膿んで痛みがあるので患部のガーゼ換えに日参しております…。

 本人には原因が思い当たらず…それ故医師にも分からない妙な現象…。
眼鏡は以前から使っているものなので原因にはならず…普段身近にない何かに触ったとしか考えられないのですが…。
最近の行動範囲が、学校と塾と家だけなので、本人も不思議がっています。
何なんだろう…?

      

                    
   

 さて…夏もいよいよ終盤(暦の上ではすでに秋なんですが)…散歩道のヤブカラシも花盛りでハチたちが集まってきています。
ハチの名前は良く分からないのですが、この一番目の黄色のハチはヒメスズメバチでしょうか…?
後の二枚は…キイロスズメバチ…?

        

 こちらの黒いのはもっと分かりません。
アシナガバチのようだけれど…クロアシナガバチ…って居るのだろうか…?
セグロアシナガバチとか言うのはあるらしいのですが…それとは違うようで…。
ネットに出ていた別の黒系のハチに比べると…身体も大きい…。
どなたか御存知の方…教えてくださいね…。

         

 これは…ようやく飛ぶようになったばかりのツバメの幼鳥…。
以前にdoveが撮っていたツバメ一家の子供たちが巣立った後に、新たに営巣したツバメたちの子供です。

        

 嘴の縁がまだポッコリしていて幼げです。
餌獲りに忙しい親を呼んでいるのか、時々、声をあげます。
嘴が開いているのが御覧になれるでしょうかね…。
画像が小さいので…。

 もう飛ぶことはできるので自分で餌を捕まえるようになる一歩手前くらいかな…。
まだ時折親が戻ってきて餌を与えています。
巣の中にいた時のように頻繁には戻ってこないので…もうそろそろ独り立ちなのでしょう…。
元気に巣立って欲しいものです…。

 雨のせいか涼しくて過ごしやすい日…。
陽射しに負けて焼け枯れてしまった草や木の葉に…癒しの雨が降り注いでいます…。