太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(18日更新)

2023-05-18 12:28:58 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■05月の特異日■
画像へのリンク
※05/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
5/18
 06:40 C9.5(北半球東端)
 04:29 C5.0(北半球東端)
 03:38 C6.2(北半球東端)
 01:14 C7.4(北半球東端)
 00:22 C4.3(南半球西側)
5/17
 23:34 C6.4(北半球東端)
 17:25 C2.3(南半球西側)
 12:41 C2.9(南半球西側)
 01:33 ★M9.6(南半球東端)
5/16
 21:03 C4.5(南半球東端)
 18:45 C2.0(南半球東端)
5/15
 16:23 C2.9(南半球東端)
 09:46 C3.4(南半球西側)
5/14
 18:11 C7.0(3296)
 13:28 C3.6(3300)
 12:58 C3.5(3300)
 08:36 C3.4(3296)
 07:26 C2.9(3305)
 05:50 C4.4(3305)
 03:38 C4.3(3296)
5/13
 23:41 C2.0(3297)
 22:45 C2.1(3305)
 19:19 C4.9(3296)
 08:24 C5.4(3296)
 00:22 C2.5(3293)
5/12
 23:37 C1.7(3304)
 23:03 C4.9(3293)
 21:33 C4.4(3296)
 20:32 C4.7(3297)
 04:56 C3.4(3296)
 03:15 ★M1.8(3294)
5/11
 22:55 C6.2(3296)
 21:59 C3.0(3296)
 17:49 ★M2.2(3294)
 13:26 C3.2(3296)
 10:03 C4.1(3294)
 09:46 C3.9(3294)
 09:22 C2.9(南半球西端)
 07:10 C4.5(3294)
 04:54 C4.3(3296)
 04:25 C5.8(南半球西端)
 03:37 C2.9(3296)


■黒点数■
 05月11日 152
 05月12日 134
 05月13日 120
 05月14日 109
 05月15日 103
 05月16日 106
 05月17日 106
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
05/11 sum13 Max2
05/12 sum22 Max5
05/13 sum20 Max4
05/14 sum11 Max3
05/15 sum09 Max2
05/16 sum11 Max2
05/17 sum05 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※17日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
05/18 中潮(27.9:暁月)★
05/19 中潮(28.9:晦日月)
05/20 大潮(00.5:朔)【新月】※新月&大潮

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
05/20 00時53分:新月
05/21 11時:94P/ラッセル彗星が近日点を通過(周期6.6年)
05/26 10時39分:月の距離が最遠(1.052、40万4509km、視直径29.5′)
05/27 19時:C/2021 X1モーリー・アタール彗星が近日点を通過
05/28 00時22分:上弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は106個です
現時点で地球正面の黒点群は3307,3308です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3305の磁場タイプは再びβγ型になりました。要注意
3304,3306はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
3301:(04→02)06→04 [α→α] ※北半球西側
3302:(06→02)04→01 [α→α] ※北半球西側
3305:(09→10)18→19 [β→βγ] ※北半球西側
3307:(04→01)02→01 [α→α] ※南半球東寄り
3308:(01→04)02→04 [β→β] ※南半球西寄り
3309:(新:04)04 [β] ※南半球西側
3310:(新:05)03 [β] ※南半球東端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは南半球西側、東半休東端の活動領域で発生しています
3305が再びβγ型になったので要注意
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
南半球東寄り、西端に長めのフィラメントあり
その他、北半球にフィラメントが散在しています


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 25% → 25%
X 01% → 05%
※前日左


■CME到着測■
ありません

■太陽風■
一時450km/s前後まで上がりましたが、現在400km/s前後で推移しています
磁場は僅かに北寄り


■コロナホール■
南半球東端にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり


●プロトン
微増のまま横這い


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます










※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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