太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(21日更新)

2023-04-21 12:29:58 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■04月の特異日■
画像へのリンク
※04/13リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は- 時間してください

発生日 JST 検出 ※start
4/21
 07:27 C2.3(3281)
 01:07 C3.3(南半球東端)
4/20
 21:17 C2.3(3283)
 19:48 C2.4(3281)
 18:18 C3.6(3281)
 16:37 C2.6(3281)
 10:13 C2.2(北半球西端)
 08:33 C2.6(3283)
 00:24 C2.7(3282)
4/19
 17:14 C3.9(?)
 13:24 C2.3(?)
 07:46 C2.9(3280)
 03:00 C3.2(北半球西端)
 00:22 C4.8(3280)
4/18
 23:27 C2.4(3280)
 14:26 C2.4(3280)
4/17
 23:19 C6.9(3283)
 17:32 C2.3(3280)
 15:24 C7.0(3283)
 13:09 C4.1(3280)
 04:46 C3.7(3280)
 02:31 C9.0(北半球東端)
4/16
 15:33 C4.0(3280)
 12:31 C3.3(3282)
 02:15 C5.4(3280)
 01:14 C3.3(3281)


■黒点数■
 04月14日 153
 04月15日 151
 04月16日 155
 04月17日 162
 04月18日 140
 04月19日 113
 04月20日 097
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
04/14 sum10 Max3
04/15 sum15 Max3
04/16 sum06 Max1
04/17 sum11 Max2
04/18 sum16 Max4
04/19 sum18 Max4
04/20 sum10 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※20日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
04/21 大潮(00.9:既朔)※干支重複
04/22 大潮(01.9:三日月)★
04/23 大潮(02.9:夕月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
04/22 22時:P/2014 A3パンスターズ彗星が近日点を通過(周期9.9年)
04/26 00時:452P/シェパード・ジューイット彗星が近日点を通過(周期19.7年)
04/27 13時:P/2023 B1パンスターズ彗星が近日点を通過(周期18.7年)
04/28 06時20分:上弦
04/28 15時43分:月の距離が最遠(1.052、40万4299km、視直径29.5′)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は97個です
現時点で地球正面の黒点群は3283です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東側に3284がカウントされました
3272は西へ没しました

[黒点数変化]
3272:(01→01)02→02 [α→α] ※没
3276:(06→01)07→01 [α→α] ※南半球西側
3279:(09→01)07→01 [β→α] ※南半球西側
3281:(10→09)10→06 [β→β] ※南半球西側
3282:(16→16)11→23 [β→β] ※北半球西側
3283:(02→05)03→04 [β→β] ※南半球西寄り
3284:(08→06)03→02 [β→α] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3282や3281、南半球東端の活動領域で発生しています
引き続き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
北半球を中心に、南半球東側、西端にもフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 30%
X 10% → 01%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
下降中、一時430km/sまで上がりましたが、現在370km/s前後で推移しています
磁場は北に強く振れた後、やや北寄り


■コロナホール■
南の極近くにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり


●プロトン
通常レベル



データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする