太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点群(16日更新) ※コロナホール影響下

2018-01-16 12:09:32 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■01月の特異日■
画像へのリンク
※12/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
01/16
 --- ---
01/15
 --- ---
01/14
 --- ---
01/13
 --- ---
01/12
 --- ---
01/11
 --- ---
01/10
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月09日 013
 01月10日 011
 01月11日 012
 01月12日 000 ※無黒点
 01月13日 000 ※無黒点(2日目)
 01月14日 000 ※無黒点(3日目)
 01月15日 012


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/09 sum14 Max3
01/10 sum03 Max1
01/11 sum02 Max1
01/12 sum02 Max1
01/13 sum10 Max2
01/14 sum16 Max4
01/15 sum13 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
15日は「やや静穏」でした。
※11:45現在、山川にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
01/16 中潮(28.9:晦日月)
01/17 大潮(00.0:朔)【新月】
01/18 大潮(01.0:既朔)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/17 11時17分:●新月
01/19 13時39分:P/1998 VS24リニア彗星が近日点を通過(周期9.7年)
01/22 03時13分:130P/マクノート・ヒューズ彗星が近日点を通過(周期10.5年)
01/25 07時20分:上弦
01/26 23時45分:P/2016 Q4コワルスキー彗星が近日点を通過(周期69.0年)
01/27 01時59分:74P/スミルノワ・チェルヌイフ彗星が近日点を通過(周期8.5年)
01/28 01時11分:185P/ペトリュー彗星が近日点を通過(周期5.5年)
01/29 05時08分:197P/リニア彗星が近日点を通過(周期4.9年)
01/29 15時05分:350P/マクノート彗星が近日点を通過(周期8.4年)
01/30 18時57分:月の距離が最近(0.934、35万8994km、視直径33.3′)
01/31 22時27分:○満月
01/31 22時30分:皆既月食

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は12個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■ 
南半球東側に2696がカウントされました。

[黒点数変化]
2696:(新:02)02個 [β] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
-->

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球東寄り、極の近くに小さなフィラメントがあります


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
500km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在は470km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています


■コロナホール■
北の極のコロナホールはカウントされなくなりました。
北半球東側のコロナホールはやや発達して東寄りまで移動。
このコロナホールの中に小さなコロナホールがカウントされました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
激しい反応は01/15 09時(UT)頃まで続きました。レベルが上昇しています。

●プロトン
通常のレベルです


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点群(15日更新)※無黒点3日目&コロナホール影響下

2018-01-15 15:16:44 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■01月の特異日■
画像へのリンク
※12/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
01/15
 --- ---
01/14
 --- ---
01/13
 --- ---
01/12
 --- ---
01/11
 --- ---
01/10
 --- ---
01/09
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月08日 013
 01月09日 013
 01月10日 011
 01月11日 012
 01月12日 000 ※無黒点
 01月13日 000 ※無黒点(2日目)
 01月14日 000 ※無黒点(3日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/08 sum16 Max4
01/09 sum14 Max3
01/10 sum03 Max1
01/11 sum02 Max1
01/12 sum02 Max1
01/13 sum10 Max2
01/14 sum16 Max4
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
14日は「やや静穏」でした。




■潮の切り替わり■
01/15 中潮(27.9:暁月) ※月最遠日(本年最遠)
01/16 中潮(28.9:晦日月)
01/17 大潮(00.0:朔)【新月】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/15 11時10分:月の距離が最遠(1.057、40万6464km、視直径29.4′)※本年最遠
01/17 11時17分:●新月
01/19 13時39分:P/1998 VS24リニア彗星が近日点を通過(周期9.7年)
01/22 03時13分:130P/マクノート・ヒューズ彗星が近日点を通過(周期10.5年)
01/25 07時20分:上弦
01/26 23時45分:P/2016 Q4コワルスキー彗星が近日点を通過(周期69.0年)
01/27 01時59分:74P/スミルノワ・チェルヌイフ彗星が近日点を通過(周期8.5年)
01/28 01時11分:185P/ペトリュー彗星が近日点を通過(周期5.5年)
01/29 05時08分:197P/リニア彗星が近日点を通過(周期4.9年)
01/29 15時05分:350P/マクノート彗星が近日点を通過(周期8.4年)
01/30 18時57分:月の距離が最近(0.934、35万8994km、視直径33.3′)
01/31 22時27分:○満月
01/31 22時30分:皆既月食

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点群はありません。無黒点状態です。


■黒点群の動向■ 
無黒点状態3日目です。



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球を中心にフィラメントがあります


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
590km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は500km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄り


■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります。
北半球東端のコロナホールはやや発達して東側まで移動


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで01/13になった頃からの激しい乱れは、やや収束傾向ですが、引き続きご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(14日更新)※無黒点2日目&コロナホール影響下

2018-01-14 11:59:38 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■01月の特異日■
画像へのリンク
※12/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
01/14
 --- ---
01/13
 --- ---
01/12
 --- ---
01/11
 --- ---
01/10
 --- ---
01/09
 --- ---
01/08
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月07日 011
 01月08日 013
 01月09日 013
 01月10日 011
 01月11日 012
 01月12日 000 ※無黒点
 01月13日 000 ※無黒点(2日目)


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/07 sum03 Max1
01/08 sum16 Max4
01/09 sum14 Max3
01/10 sum03 Max1
01/11 sum02 Max1
01/12 sum02 Max1
01/13 sum10 Max2
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
13日は「静穏」でした。




■潮の切り替わり■
01/14 若潮(26.9:有明月)
01/15 中潮(27.9:暁月) ※月最遠日(本年最遠)
01/16 中潮(28.9:晦日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/15 11時10分:月の距離が最遠(1.057、40万6464km、視直径29.4′)※本年最遠
01/17 11時17分:●新月
01/19 13時39分:P/1998 VS24リニア彗星が近日点を通過(周期9.7年)
01/22 03時13分:130P/マクノート・ヒューズ彗星が近日点を通過(周期10.5年)
01/25 07時20分:上弦
01/26 23時45分:P/2016 Q4コワルスキー彗星が近日点を通過(周期69.0年)
01/27 01時59分:74P/スミルノワ・チェルヌイフ彗星が近日点を通過(周期8.5年)
01/28 01時11分:185P/ペトリュー彗星が近日点を通過(周期5.5年)
01/29 05時08分:197P/リニア彗星が近日点を通過(周期4.9年)
01/29 15時05分:350P/マクノート彗星が近日点を通過(周期8.4年)
01/30 18時57分:月の距離が最近(0.934、35万8994km、視直径33.3′)
01/31 22時27分:○満月
01/31 22時30分:皆既月食

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点群はありません。無黒点状態です。


■黒点群の動向■ 
無黒点状態2日目です。



■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球ほぼ正面辺りと東端に少し長めのフィラメントあり


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
320km/s前後で推移していましたが4時過ぎから速度が上がり、一時610km/sまで上がりました。
現在は590km/s前後で推移しています。
磁場は、南北に振れています


■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります。
北半球西側のコロナホールはカウントされなくなりました。このコロナホールの影響が届き始めてたようす。
北半球東端に新しいコロナホールがカウントされました。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで01/13になったころから激しい乱れが続いています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)





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太陽フレアと黒点数(13日更新)※無黒点

2018-01-13 14:26:11 | 速報
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■01月の特異日■
画像へのリンク
※12/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
01/13
 --- ---
01/12
 --- ---
01/11
 --- ---
01/10
 --- ---
01/09
 --- ---
01/08
 --- ---
01/07
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月06日 011
 01月07日 011
 01月08日 013
 01月09日 013
 01月10日 011
 01月11日 012
 01月12日 000 ※無黒点


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/06 sum01 Max1
01/07 sum03 Max1
01/08 sum16 Max4
01/09 sum14 Max3
01/10 sum03 Max1
01/11 sum02 Max1
01/12 sum02 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
12日は「極めて静穏」でした。
※14時現在、稚内と国分寺にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
01/13 長潮(25.9:有明月)
01/14 若潮(26.9:有明月)
01/15 中潮(27.9:暁月) ※月最遠日(本年最遠)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/15 11時10分:月の距離が最遠(1.057、40万6464km、視直径29.4′)※本年最遠
01/17 11時17分:●新月
01/19 13時39分:P/1998 VS24リニア彗星が近日点を通過(周期9.7年)
01/22 03時13分:130P/マクノート・ヒューズ彗星が近日点を通過(周期10.5年)
01/25 07時20分:上弦
01/26 23時45分:P/2016 Q4コワルスキー彗星が近日点を通過(周期69.0年)
01/27 01時59分:74P/スミルノワ・チェルヌイフ彗星が近日点を通過(周期8.5年)
01/28 01時11分:185P/ペトリュー彗星が近日点を通過(周期5.5年)
01/29 05時08分:197P/リニア彗星が近日点を通過(周期4.9年)
01/29 15時05分:350P/マクノート彗星が近日点を通過(周期8.4年)
01/30 18時57分:月の距離が最近(0.934、35万8994km、視直径33.3′)
01/31 22時27分:○満月
01/31 22時30分:皆既月食

■静止軌道系チャート■
※すみません。画像の取得に失敗していたようです。


■黒点数など■
黒点群はありません。無黒点状態です。

■黒点群の動向■ 
2695はカウントされなくなりました。
無黒点状態です

■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:南半球を中心に小さなフィラメントがあります



■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
一時310km/s前後まで下がりましたが、現在320km/s前後で推移しています。
磁場は、やや北寄りでしたが、現在はやや南寄り



■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります。
北半球西側のコロナホールは西端へ移動。こちらの影響がそろそろ届くかも



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
ところどころ小さな反応がありますが、大きな乱れ等はありません。
すみません。画像の取得に失敗していたようです。

●プロトン
通常のレベルです


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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太陽フレアと黒点数(12日更新)

2018-01-12 12:17:24 | まとめ報告
まとめ報告です。

■ぽりぽりさんのサイト
こちら


■01月の特異日■
画像へのリンク
※12/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
01/12
 --- ---
01/11
 --- ---
01/10
 --- ---
01/09
 --- ---
01/08
 --- ---
01/07
 --- ---
01/06
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 01月05日 011
 01月06日 011
 01月07日 011
 01月08日 013
 01月09日 013
 01月10日 011
 01月11日 012


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
01/05 sum07 Max2
01/06 sum01 Max1
01/07 sum03 Max1
01/08 sum16 Max4
01/09 sum14 Max3
01/10 sum03 Max1
01/11 sum02 Max1
活動:Sum 3≦10≦15≦21≦23
11日は「極めて静穏」でした。
※12時現在、国分寺と山川にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
01/12 小潮(24.9:二十六夜)
01/13 長潮(25.9:有明月)
01/14 若潮(26.9:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
01/15 11時10分:月の距離が最遠(1.057、40万6464km、視直径29.4′)※本年最遠
01/17 11時17分:●新月
01/19 13時39分:P/1998 VS24リニア彗星が近日点を通過(周期9.7年)
01/22 03時13分:130P/マクノート・ヒューズ彗星が近日点を通過(周期10.5年)
01/25 07時20分:上弦
01/26 23時45分:P/2016 Q4コワルスキー彗星が近日点を通過(周期69.0年)
01/27 01時59分:74P/スミルノワ・チェルヌイフ彗星が近日点を通過(周期8.5年)
01/28 01時11分:185P/ペトリュー彗星が近日点を通過(周期5.5年)
01/29 05時08分:197P/リニア彗星が近日点を通過(周期4.9年)
01/29 15時05分:350P/マクノート彗星が近日点を通過(周期8.4年)
01/30 18時57分:月の距離が最近(0.934、35万8994km、視直径33.3′)
01/31 22時27分:○満月
01/31 22時30分:皆既月食

■静止軌道系チャート■
[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は12個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2694はカウントされなくなりました。
南半球西端に2695がカウントされました。

[黒点数変化]
2695:(新:02)02個 [β] ※南半球西端
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは発生していません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西端、東端、南半球東側に小さなフィラメントがあります


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
※一部データが欠落した時間帯があります。
410km/s前後で推移していましたが下がり続け、現在350km/s前後で推移しています。
磁場は、やや北寄り


■コロナホール■
北の極にコロナホールがあります。
南の極のコロナホールはカウントされなくなりました。
北半球西寄りのコロナホールは西側へ移動。こちらの影響が13日頃から届くかも。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES13と15)
01/11 03~08時(UT)にかけて、何か所かピンポイントの反応がありました。
01/12 02時(UT)頃にもピンポイントの反応が出ています。

●プロトン
通常のレベルです


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)




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