太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(26日更新)※コロナホール影響下

2016-08-26 12:20:58 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■08月の特異日■
画像へのリンク
※07/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
8/26
 --- ---
8/25
 --- ---
8/24
 --- ---
8/23
 --- ---
8/22
 --- ---
8/21
 --- ---
8/20
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月19日 037
 08月20日 012
 08月21日 011
 08月22日 033
 08月23日 047
 08月24日 043
 08月25日 039


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/19 sum06 Max2
08/20 sum03 Max1
08/21 sum11 Max3
08/22 sum05 Max1
08/23 sum21 Max5
08/24 sum21 Max4
08/25 sum16 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「やや擾乱」でした。
※11:45現在、国分寺、沖縄にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
08/26 小潮(23.3:有明月)
08/27 小潮(24.3:有明月)
08/28 長潮(25.3:二十六夜)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
08/31 04時53分:330P/カタリナ彗星が近日点を通過(周期16.8年)
08/31 08時19分:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.6年)
09/01 18時03分:●新月(アフリカ方面で金環日食)
09/05 13時19分:226P/ピゴット・リニア・コワルスキー彗星が近日点を通過(周期7.3年)
09/07 03時45分:月の距離が最遠(1.054、40万5055km、視直径29.5′)
09/09 20時49分:上弦
09/10 08時55分:212P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.8年)
09/13 14時47分:C/2015 H2パンスターズ彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は39個です。
現時点で地球正面の黒点群は2579、2580です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2578はカウントされなくなりました。
北半球東側に2581がカウントされました。
2580が大きくなってきています。

[黒点数変化]
2579:(05→04)09→04個 [β→β]
2580:(01→06)01→02個 [α→β]
2581:(新:03)03個 [β] ※北半球東側
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より僅かに上がっています。
フレアは2579でBクラスが1回発生した程度です。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに繋がらないため詳細不明。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風
引き続き530km/s前後で推移しています。
磁場は、北に振れたり南に振れたりしています。現在は南寄り。
※南半球西端のコロナホールは消滅。
南半球東側のコロナホールは東寄りまで移動。こちらの影響は30日くらいから届くかも。
北半球東端に新しくコロナホールがカウントされました。


■コロナホール※テスト掲載



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
08/25 09時(UT)前後に少し反応があった後、22時、24時(UT)にピンポイントの反応があり、08/26 02時(UT)くらいには強い反応が出ています。
この後乱れが出るようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
08/25 09~15時(UT)くらいにかけて小さな反応が続きました。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
所々トゲのような反応がいくつも出ています。
08/25 10時(UT)くらいのものは、小さな反応です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
※試しに全エリア掲載




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(25日更新)※コロナホール影響下

2016-08-25 12:14:37 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■08月の特異日■
画像へのリンク
※07/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
8/25
 --- ---
8/24
 --- ---
8/23
 --- ---
8/22
 --- ---
8/21
 --- ---
8/20
 --- ---
8/19
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月18日 054
 08月19日 037
 08月20日 012
 08月21日 011
 08月22日 033
 08月23日 047
 08月24日 043


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/18 sum15 Max3
08/19 sum06 Max2
08/20 sum03 Max1
08/21 sum11 Max3
08/22 sum05 Max1
08/23 sum21 Max5
08/24 sum21 Max4
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
24日は「やや擾乱」でした。
※11:45現在、スポラディックE層は発生していません。




■潮の切り替わり■
08/25 小潮(22.3:二十三夜)【下弦】
08/26 小潮(23.3:有明月)
08/27 小潮(24.3:有明月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
08/25 12時41分:下弦
08/31 04時53分:330P/カタリナ彗星が近日点を通過(周期16.8年)
08/31 08時19分:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.6年)
09/01 18時03分:●新月(アフリカ方面で金環日食)
09/05 13時19分:226P/ピゴット・リニア・コワルスキー彗星が近日点を通過(周期7.3年)
09/07 03時45分:月の距離が最遠(1.054、40万5055km、視直径29.5′)
09/09 20時49分:上弦
09/10 08時55分:212P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.8年)
09/13 14時47分:C/2015 H2パンスターズ彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は43個です。
現時点で地球正面の黒点群は2579です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
特になし

[黒点数変化]
2578:(03→05)05→03個 [β→β]
2579:(06→05)11→09個 [β→β]
2580:(01→01)01→01個 [α→α]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がっています。
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに繋がらないため詳細不明。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風
※一部データが欠落した時間帯があります。
480kms/前後で推移していましたが、現在は530km/s前後で推移しています。
※コロナホールの影響が届き始めた模様。
磁場は、南北に細かく振れています。
※南半球西側のコロナホールは西端へ移動。
南半球東側に新しいコロナホールがカウントされました。こちらの影響は30日くらいから届くかも。


■コロナホール※テスト掲載



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
08/23 19時以降、08/24 12時(UT)くらいまで乱れが出ました。
05/24 21時(UT)くらいにはピンポイントの反応が出ています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
08/24 12時(UT)くらいに反応がありました。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
08/24 11時(UT)、22時(UT)くらいに小さな反応がありました。


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
※試しに全エリア掲載




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(24日更新) ※コロナホール影響下

2016-08-24 12:21:12 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■08月の特異日■
画像へのリンク
※07/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
8/24
 --- ---
8/23
 --- ---
8/22
 --- ---
8/21
 --- ---
8/20
 --- ---
8/19
 --- ---
8/18
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月17日 064
 08月18日 054
 08月19日 037
 08月20日 012
 08月21日 011
 08月22日 033
 08月23日 047


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/17 sum09 Max2
08/18 sum15 Max3
08/19 sum06 Max2
08/20 sum03 Max1
08/21 sum11 Max3
08/22 sum05 Max1
08/23 sum21 Max5
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
23日は「やや擾乱」でした。
※12時現在、稚内、国分寺、山川にスポラディックE層あり




■潮の切り替わり■
08/24 中潮(21.3:宵月)
08/25 小潮(22.3:二十三夜)【下弦】
08/26 小潮(23.3:有明月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
08/25 12時41分:下弦
08/31 04時53分:330P/カタリナ彗星が近日点を通過(周期16.8年)
08/31 08時19分:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.6年)
09/01 18時03分:●新月(アフリカ方面で金環日食)
09/05 13時19分:226P/ピゴット・リニア・コワルスキー彗星が近日点を通過(周期7.3年)
09/07 03時45分:月の距離が最遠(1.054、40万5055km、視直径29.5′)
09/09 20時49分:上弦
09/10 08時55分:212P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.8年)
09/13 14時47分:C/2015 H2パンスターズ彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

●JAXAはサーバに繋がりませんでした。


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
※試しに全エリア掲載




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(23日更新)

2016-08-23 12:19:49 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■08月の特異日■
画像へのリンク
※07/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
8/23
 --- ---
8/22
 --- ---
8/21
 --- ---
8/20
 --- ---
8/19
 --- ---
8/18
 --- ---
8/17
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月16日 081
 08月17日 064
 08月18日 054
 08月19日 037
 08月20日 012
 08月21日 011
 08月22日 033


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/16 sum09 Max3
08/17 sum09 Max2
08/18 sum15 Max3
08/19 sum06 Max2
08/20 sum03 Max1
08/21 sum11 Max3
08/22 sum05 Max1
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
22日は「静穏」でした。
※12時現在、稚内、国分寺、沖縄にスポラディックE層あり
→国分寺強い




■潮の切り替わり■
08/23 中潮(20.3:宵月)
08/24 中潮(21.3:宵月)
08/25 小潮(22.3:二十三夜)【下弦】

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
08/25 12時41分:下弦
08/31 04時53分:330P/カタリナ彗星が近日点を通過(周期16.8年)
08/31 08時19分:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.6年)
09/01 18時03分:●新月(アフリカ方面で金環日食)
09/05 13時19分:226P/ピゴット・リニア・コワルスキー彗星が近日点を通過(周期7.3年)
09/07 03時45分:月の距離が最遠(1.054、40万5055km、視直径29.5′)
09/09 20時49分:上弦
09/10 08時55分:212P/ニート彗星が近日点を通過(周期7.8年)
09/13 14時47分:C/2015 H2パンスターズ彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は33個です。
現時点で地球正面の黒点群は2578です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
北半球東寄りに2579がカウントされました(黒点数少し多め)。
南半球東端から2580が回り込んできました。
2578はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
2579:(新:05)12個 [β] ※北半球東寄り
2580:(新:01)01個 [α] ※北半球東端
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等でしたが、ここ半日くらいでは上昇しています。
リストへの掲載はありませんが、2579、2580でフレアが発生しています。
2579は黒点数が少し多め。今後注意が必要かも。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに繋がらないため詳細不明。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風
410km/s前後で推移していましたが徐々に下がり、現在は370km/s前後で推移しています。
磁場は、南寄りに振れています。
※南半球西寄りのコロナホールは西側へ移動。こちらの影響が25日くらいから届き始める模様。


■コロナホール※テスト掲載



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
08/21 23時~08/22 07時(UT)くらいまで反応がありました。
08/23 02時(UT)くらいから再び反応が出ています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
08/22 15時(UT)くらいに極小さな反応がありましたが、それ以外は穏やかです。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや幅のあるラインで推移していますが、動き自体は穏やかです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
※試しに全エリア掲載




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(22日更新)

2016-08-22 12:26:37 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■08月の特異日■
画像へのリンク
※07/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
8/22
 --- ---
8/21
 --- ---
8/20
 --- ---
8/19
 --- ---
8/18
 --- ---
8/17
 --- ---
8/16
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月15日 070
 08月16日 081
 08月17日 064
 08月18日 054
 08月19日 037
 08月20日 012
 08月21日 011


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/15 sum03 Max1
08/16 sum09 Max3
08/17 sum09 Max2
08/18 sum15 Max3
08/19 sum06 Max2
08/20 sum03 Max1
08/21 sum11 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
21日は「やや静穏」でした。
※全地点、データが取れていないようです。




■潮の切り替わり■
08/22 中潮(19.3:更待月)
08/23 中潮(20.3:宵月)
08/24 中潮(21.3:宵月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
08/22 10時19分:月の距離が最近(0.955、36万7050km、視直径32.5′)
08/22 20時17分:33P/ダニエル彗星が近日点を通過(周期8.1年)
08/25 12時41分:下弦
08/31 04時53分:330P/カタリナ彗星が近日点を通過(周期16.8年)
08/31 08時19分:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.6年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は11個です。
現時点で地球正面の黒点群は2578です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2578:(01→01)02→01個 [α→α]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低い状態が続いています
フレアは発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに繋がらないため詳細不明。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風
290km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在は410km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れたり北に振れたりしています。
※南半球正面のコロナホールは西寄りへ移動。こちらの影響が20日くらいから届き始める模様。



■コロナホール※テスト掲載




■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
08/21 05~09時(UT)くらいまで少し乱れがありました。23時(UT)以降は乱れが出ています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
08/21 15時(UT)くらいに少し落ち込みがありました。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
08/21 15時、18時(UT)くらいにトゲのような反応がありました。


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
※試しに全エリア掲載





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする