太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(19日更新)

2016-08-19 13:13:27 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■08月の特異日■
画像へのリンク
※07/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
8/19
 --- ---
8/18
 --- ---
8/17
 --- ---
8/16
 --- ---
8/15
 --- ---
8/14
 --- ---
8/13
 --- ---


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 08月12日 086
 08月13日 073
 08月14日 061
 08月15日 070
 08月16日 081
 08月17日 064
 08月18日 054


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/12 sum15 Max3
08/13 sum07 Max2
08/14 sum03 Max2
08/15 sum03 Max1
08/16 sum09 Max3
08/17 sum09 Max2
08/18 sum15 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
18日は「やや静穏」でした。
※13時現在、稚内にスポラディックE層あり
→値強い




■潮の切り替わり■
08/19 大潮(16.3:立待月)
08/20 大潮(17.3:居待月)
08/21 中潮(18.3:寝待月)

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
08/20 01時23分:43P/ヴォルフ・ハリントン彗星が近日点を通過(周期6.1年)
08/22 10時19分:月の距離が最近(0.955、36万7050km、視直径32.5′)
08/22 20時17分:33P/ダニエル彗星が近日点を通過(周期8.1年)
08/25 12時41分:下弦
08/31 04時53分:330P/カタリナ彗星が近日点を通過(周期16.8年)
08/31 08時19分:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.6年)


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は54個です。
現時点で地球正面の黒点群は2578です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
2577はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
2573:(07→07)05→05個 [β→β]
2574:(04→05)03→02個 [α→α]
2576:(02→03)03→03個 [α→α]
2578:(02→04)02→04個 [α→β]
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは殆ど発生していません。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに繋がらないため詳細不明。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風
引き続き340~350km/s前後で推移しています。
磁場は、南に振れていましたが、現在は南北に振れています。
※北半球西寄りのコロナホールは西側へ移動。こちらの影響が19~20日くらいから届き始めるかも。
南半球東側に新しいコロナホールがカウントされました。


■コロナホール※テスト掲載



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
08/18 02時(UT)~09時(UT)くらいまで強い反応がありました。
UTで19日になる頃から乱れの兆候があります。この後乱れが出るようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
やや幅のあるラインで推移していましたが、08/18 14時(UT)以降は通常のラインに戻っています。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
08/18 05時(UT)くらいに極小さな反応がありました。やや幅のあるラインで推移しています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
※試しに全エリア掲載





コメント
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