まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■08月の特異日■
画像へのリンク
※07/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
8/ 9
09:33 C8.9 (?)
05:13 C1.7
8/ 8
19:25 C5.6
18:04 C3.1
17:35 C2.8
16:22 C1.6
11:35 C3.3
07:14 C5.6
06:37 C2.0
00:03 C8.5
8/ 7
23:35 M1.3 ☆(南半球西端?)→08/09 06:35
22:27 C2.4
19:18 C1.6
8/06
--- ---
8/05
19:07 C1.4
8/04
--- ---
8/03
--- ---
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
08月02日 011
08月03日 000 ※無黒点(1日目)
08月04日 000 ※無黒点(2日目)
08月05日 036
08月06日 033
08月07日 063
08月08日 091
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/02 sum23 Max4
08/03 sum28 Max5 ※磁気嵐:08/03 05時~08/04 06時
08/04 sum25 Max4
08/05 sum17 Max3
08/06 sum18 Max4
08/07 sum16 Max3
08/08 sum14 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
08日は「やや静穏」でした。
※11:45時現在、稚内、山川にスポラディックE層あり(国分寺不明)
■潮の切り替わり■
08/09 中潮(06.3:弓張月)
08/10 小潮(07.3:宵月)
08/11 小潮(08.3:九夜月)【上弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
08/10 09時05分:月の距離が最遠(1.052、40万4262km、視直径29.5′)
08/11 03時21分:上弦
08/16 18時13分:C/2014 W10パンスターズ彗星が近日点を通過
08/17 07時58分:225P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.0年)
08/18 18時27分:○満月
08/20 01時23分:43P/ヴォルフ・ハリントン彗星が近日点を通過(周期6.1年)
08/22 10時19分:月の距離が最近(0.955、36万7050km、視直径32.5′)
08/22 20時17分:33P/ダニエル彗星が近日点を通過(周期8.1年)
08/25 12時41分:下弦
08/31 04時53分:330P/カタリナ彗星が近日点を通過(周期16.8年)
08/31 08時19分:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.6年)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は91個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2571の磁場タイプはβγ型のままで黒点数を増やしています。要注意。
北半球東端から2575、南半球東端から2576が回り込んできました。
[黒点数変化]
2571:(08→07)12→16個 [βγ→βγ] ※北半球西側
2572:(09→06)07→05個 [β→β]
2573:(05→07)02→05個 [β→β]
2574:(04→03)02→02個 [β→β]
2575:(新:05)02個 [β] ※北半球東端
2576:(新:01)01個 [α] ※南半球東端
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています。
フレアは2574を中心に、2571、2572でも発生しています。発生件数は少し増えています。
9時半頃にC8.9のフレアが発生しています(発生源不明)。
2571の磁場タイプはβγ型のままで黒点数を増やしています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに接続できないため、不明。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風
現在500km/s前後で速度にバラ付があります。
磁場は、南北に細かく振れていましたが、北寄りに振れています。
※北の極から東にかけて広がる大きなコロナホールがあります。赤道付近の西寄りのコロナホールが再びカウントされました。そろそろ赤道付近のコロナホールの影響が届くかも。
南半球東側にもコロナホールがあります。
■コロナホール※テスト掲載
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
08/08 05時(UT)前後に反応がありましたが、大きな乱れ等は出ていません。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
08/08 15時(UT)くらいに小さなピンポイントの反応が出ています。
やや幅のあるラインで推移していますが、大きな反応や乱れはありません。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
08/08 16時、18時(UT)くらいにピンポイントの反応が出ていますが、大きな乱れ等はありません。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
※試しに全エリア掲載
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■08月の特異日■
画像へのリンク
※07/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
8/ 9
09:33 C8.9 (?)
05:13 C1.7
8/ 8
19:25 C5.6
18:04 C3.1
17:35 C2.8
16:22 C1.6
11:35 C3.3
07:14 C5.6
06:37 C2.0
00:03 C8.5
8/ 7
23:35 M1.3 ☆(南半球西端?)→08/09 06:35
22:27 C2.4
19:18 C1.6
8/06
--- ---
8/05
19:07 C1.4
8/04
--- ---
8/03
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■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
08月02日 011
08月03日 000 ※無黒点(1日目)
08月04日 000 ※無黒点(2日目)
08月05日 036
08月06日 033
08月07日 063
08月08日 091
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
08/02 sum23 Max4
08/03 sum28 Max5 ※磁気嵐:08/03 05時~08/04 06時
08/04 sum25 Max4
08/05 sum17 Max3
08/06 sum18 Max4
08/07 sum16 Max3
08/08 sum14 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
08日は「やや静穏」でした。
※11:45時現在、稚内、山川にスポラディックE層あり(国分寺不明)
■潮の切り替わり■
08/09 中潮(06.3:弓張月)
08/10 小潮(07.3:宵月)
08/11 小潮(08.3:九夜月)【上弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
08/10 09時05分:月の距離が最遠(1.052、40万4262km、視直径29.5′)
08/11 03時21分:上弦
08/16 18時13分:C/2014 W10パンスターズ彗星が近日点を通過
08/17 07時58分:225P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.0年)
08/18 18時27分:○満月
08/20 01時23分:43P/ヴォルフ・ハリントン彗星が近日点を通過(周期6.1年)
08/22 10時19分:月の距離が最近(0.955、36万7050km、視直径32.5′)
08/22 20時17分:33P/ダニエル彗星が近日点を通過(周期8.1年)
08/25 12時41分:下弦
08/31 04時53分:330P/カタリナ彗星が近日点を通過(周期16.8年)
08/31 08時19分:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.6年)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は91個です。
現時点で地球正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
2571の磁場タイプはβγ型のままで黒点数を増やしています。要注意。
北半球東端から2575、南半球東端から2576が回り込んできました。
[黒点数変化]
2571:(08→07)12→16個 [βγ→βγ] ※北半球西側
2572:(09→06)07→05個 [β→β]
2573:(05→07)02→05個 [β→β]
2574:(04→03)02→02個 [β→β]
2575:(新:05)02個 [β] ※北半球東端
2576:(新:01)01個 [α] ※南半球東端
※()内:大きの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています。
フレアは2574を中心に、2571、2572でも発生しています。発生件数は少し増えています。
9時半頃にC8.9のフレアが発生しています(発生源不明)。
2571の磁場タイプはβγ型のままで黒点数を増やしています。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメント:サーバに接続できないため、不明。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風
現在500km/s前後で速度にバラ付があります。
磁場は、南北に細かく振れていましたが、北寄りに振れています。
※北の極から東にかけて広がる大きなコロナホールがあります。赤道付近の西寄りのコロナホールが再びカウントされました。そろそろ赤道付近のコロナホールの影響が届くかも。
南半球東側にもコロナホールがあります。
■コロナホール※テスト掲載
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
08/08 05時(UT)前後に反応がありましたが、大きな乱れ等は出ていません。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
08/08 15時(UT)くらいに小さなピンポイントの反応が出ています。
やや幅のあるラインで推移していますが、大きな反応や乱れはありません。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
08/08 16時、18時(UT)くらいにピンポイントの反応が出ていますが、大きな乱れ等はありません。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
※試しに全エリア掲載