まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/15
10:15 C9.1
09:18 C2.4
07:56 C1.9
05:33 C1.6
03:37 C5.3
3/14
22:22 C1.7
20:42 C2.6
16:56 C2.1
13:22 M1.4 ☆(2297)→03/15 08:22
10:39 C2.3
06:58 C2.0
05:34 C6.2
3/13
20:07 C1.9
19:42 C1.6
16:32 C6.9
14:41 M1.8 ☆(2997)→03/14 21:41
12:46 M1.2 ☆(2997)→03/14 19:46
08:24 C1.9
07:55 C3.4
07:32 C3.6
07:10 C3.3
06:40 M2.7 ☆(2297)→03/14 13:40
05:24 C4.8
3/12
22:42 M4.2 ☆(2297)→03/14 05:42
21:07 M1.4 ☆(2297)→03/14 04:07
20:30 M1.6 ☆(2297)→03/14 03:30
17:00 C4.3
16:25 C2.7
13:39 M3.2 ☆(2297)→03/13 20:39
12:18 C5.7
11:09 C7.1
08:16 C6.9
07:08 C7.8
03:37 M1.0 ☆(2297)→03/13 10:37
01:10 X2.2 ★(2297)→03/13 08:10
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
03月08日 23
03月09日 29
03月10日 42
03月11日 42
03月12日 56
03月13日 87
03月14日 56
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/08 sum16 Max4
03/09 sum05 Max2
03/10 sum08 Max2
03/11 sum18 Max3
03/12 sum18 Max4
03/13 sum09 Max4
03/14 sum07 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
14日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■
03/15 小潮(24.1:有明月)
03/16 長潮(25.1:二十六夜)
03/17 若潮(26.1:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
03/20 04時38分:月の距離が最近(0.930、35万7584km、視直径32.4′)
03/20 18時36分:●新月(北極海方面で皆既日食、ヨーロッパで部分日食)
03/24 12時32分:44P/ラインムート彗星が近日点を通過(周期7.1年)
03/25 12時19分:P/2008 WZ96リニア彗星が近日点を通過(周期6.2年)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は56個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2301です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
2297の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒。
2298、2300はカウントされなくなりました。
[黒点数変化]
2297:(10→13)23→21個 [βγδ→βγδ] ※南半球西側
2299:(05→01)04→01個 [β→α]
2301:(03→03)04→04個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
2297の磁場タイプはβγδ型のままで、引き続き活発で、個々のフレア強度も前日と同等です。
先ほどC9.1のほぼ中規模の太陽フレアが発生しました。
長時間型なようなのでCMEの噴出があるかもしれません。発生中なため、詳細情報不明。CME到着予測等があれば続報を流します。
もしCMEの噴出があったのであれば、位置的に要注意。
2297は、まだまだ活発なようです。引き続き要警戒。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントの噴出にも注意。
■CME到着予測■
今のところは、ありません
■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり、現在340km/s前後で推移しています。
磁場は南北に細かく振れていましたが、現在は僅かに南寄り
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
03/13 23時(UT)以降、03/14 10時(UT)くらいまで断続的に強い反応がありました。
03/15 02時(UT)頃から再び強い反応が出始めました。要注意。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
03/15 03時(UT)くらいに小さな上向きの反応がありました。
一時データの欠落がありましたが、動き自体は概ね穏やかです、
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
03/14 16時(UT)前後に少し反応がありました。動き自体は概ね穏やかです。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■03月の特異日■
画像へのリンク
※03/01リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
3/15
10:15 C9.1
09:18 C2.4
07:56 C1.9
05:33 C1.6
03:37 C5.3
3/14
22:22 C1.7
20:42 C2.6
16:56 C2.1
13:22 M1.4 ☆(2297)→03/15 08:22
10:39 C2.3
06:58 C2.0
05:34 C6.2
3/13
20:07 C1.9
19:42 C1.6
16:32 C6.9
14:41 M1.8 ☆(2997)→03/14 21:41
12:46 M1.2 ☆(2997)→03/14 19:46
08:24 C1.9
07:55 C3.4
07:32 C3.6
07:10 C3.3
06:40 M2.7 ☆(2297)→03/14 13:40
05:24 C4.8
3/12
22:42 M4.2 ☆(2297)→03/14 05:42
21:07 M1.4 ☆(2297)→03/14 04:07
20:30 M1.6 ☆(2297)→03/14 03:30
17:00 C4.3
16:25 C2.7
13:39 M3.2 ☆(2297)→03/13 20:39
12:18 C5.7
11:09 C7.1
08:16 C6.9
07:08 C7.8
03:37 M1.0 ☆(2297)→03/13 10:37
01:10 X2.2 ★(2297)→03/13 08:10
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
03月08日 23
03月09日 29
03月10日 42
03月11日 42
03月12日 56
03月13日 87
03月14日 56
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
03/08 sum16 Max4
03/09 sum05 Max2
03/10 sum08 Max2
03/11 sum18 Max3
03/12 sum18 Max4
03/13 sum09 Max4
03/14 sum07 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
14日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■
03/15 小潮(24.1:有明月)
03/16 長潮(25.1:二十六夜)
03/17 若潮(26.1:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
03/20 04時38分:月の距離が最近(0.930、35万7584km、視直径32.4′)
03/20 18時36分:●新月(北極海方面で皆既日食、ヨーロッパで部分日食)
03/24 12時32分:44P/ラインムート彗星が近日点を通過(周期7.1年)
03/25 12時19分:P/2008 WZ96リニア彗星が近日点を通過(周期6.2年)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は56個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2301です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
2297の磁場タイプはβγδ型のままです。要警戒。
2298、2300はカウントされなくなりました。
[黒点数変化]
2297:(10→13)23→21個 [βγδ→βγδ] ※南半球西側
2299:(05→01)04→01個 [β→α]
2301:(03→03)04→04個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
2297の磁場タイプはβγδ型のままで、引き続き活発で、個々のフレア強度も前日と同等です。
先ほどC9.1のほぼ中規模の太陽フレアが発生しました。
長時間型なようなのでCMEの噴出があるかもしれません。発生中なため、詳細情報不明。CME到着予測等があれば続報を流します。
もしCMEの噴出があったのであれば、位置的に要注意。
2297は、まだまだ活発なようです。引き続き要警戒。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントの噴出にも注意。
■CME到着予測■
今のところは、ありません
■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが、徐々に下がり、現在340km/s前後で推移しています。
磁場は南北に細かく振れていましたが、現在は僅かに南寄り
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
03/13 23時(UT)以降、03/14 10時(UT)くらいまで断続的に強い反応がありました。
03/15 02時(UT)頃から再び強い反応が出始めました。要注意。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
03/15 03時(UT)くらいに小さな上向きの反応がありました。
一時データの欠落がありましたが、動き自体は概ね穏やかです、
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
03/14 16時(UT)前後に少し反応がありました。動き自体は概ね穏やかです。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)