太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(06日更新)※大規模太陽フレア

2023-01-06 12:33:00 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/03リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
1/ 6
 09:46 ★X1.2★(3182)
1/ 5
 16:49 C2.6(3182)
 04:05 C6.6(3182)
 03:17 C8.5(3182)
 01:30 C2.6(3182)
1/ 4
 16:19 C2.7(3182)
 08:46 C2.4(3182)
1/ 3
 15:22 C3.2(南半球東端)
 13:54 C2.7(3180)
 08:00 C3.2(3180)
 07:11 C2.0(3180)
1/ 2
 20:32 C3.0(3180)
 18:48 C2.8(3180)
 15:13 C9.4(3176)
 07:55 C3.1(3176)
1/ 1
 11:07 C3.7(3176)
 06:19 C9.1(3180)
 05:52 C3.5(3177)
 01:19 C2.2(3176)
12/31
 20:26 C4.9(3180)
 11:31 C7.9(3180)
 04:30 ★M3.7(3176)
 04:05 C4.0(3176)
 01:41 C3.1(3180)
 00:24 ★M1.4(3176)


■黒点数■
 12月29日 113
 12月30日 121
 12月31日 082
 01月01日 094
 01月02日 094
 01月03日 089
 01月04日 086
 01月05日 103
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/30 sum29 Max5
12/31 sum19 Max3
01/01 sum19 Max4
01/02 sum14 Max3
01/03 sum12 Max2
01/04 sum27 Max5
01/05 sum14 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※05日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/06 中潮(13.7:十五夜)
01/07 大潮(14.7:十六夜)【満月】★
01/08 大潮(15.7:立待月)※月最遠※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/06 16時:P/2013 YG46スペースウォッチ彗星が近日点を通過(周期5.9年)
01/09 03時:181P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期7.6年)
01/09 24時:C/2019 L3アトラス彗星が近日点を通過
01/10 03時11分:上弦
01/11 24時:104P/コワル彗星が近日点を通過(周期5.7年)
01/12 12時:P/2021 R5ランキン彗星が近日点を通過(周期10.5年)
01/14 01時:152P/ヘリン・ローレンス彗星が近日点を通過(周期9.5年)
01/14 02時:205P/ジャコビニ彗星が近日点を通過(周期6.7年)
01/14 05時:422P/クリステンセン彗星が近日点を通過(周期15.9年)
01/14 18時26分:月の距離が最遠(1.056、40万5805km、視直径29.4′)
01/18 08時48分:満月(ウルフムーン/本年最小の満月)
01/25 22時41分:下弦
01/26 11時:C/2021 Q3アトラス彗星が近日点を通過
01/26 24時:C/2021 U5カタリナ彗星が近日点を通過
01/30 06時:C/2022 B4ボーク彗星が近日点を通過
01/30 16時11分:月の距離が最近(0.942、36万2252km、視直径33.0′)
01/31 13時:C/2022 A1サルネツキー彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数1036103個です
現時点で地球正面の黒点群は3180,3181,3183です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3179は没しました
南半球東端に3182、南半球西よりに3183がカウントされました

[黒点数変化]
3176:(10→01)05→01 [β→α] ※北半球西端
3177:(08→07)13→10 [β→β] ※南半球西側
3179:(02→02)01→01 [α→α] ※没
3180:(09→02)11→11 [βγ→β] ※北半球西寄り
3181:(02→04)06→12 [β→β] ※南半球東寄り
3182:(新:01)04 [β] ※南半球東端
3183:(新:03)05 [β] ※南半球西寄り
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3182でXクラスのフレアが発生しています。
東側で発生しているので、影響はないと思いますが、何かあれば追記します
引き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
あちこちにフィラメントが散在しています



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 30% → 30%
X: 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
今のところはありません


■太陽風■
※データが欠落した時間帯があります。
一時340km/s前後まで下がりましたが、徐々に上がり、現在5000km/sで推移しています
磁場は南寄りの後、北寄り


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり


●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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