[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへは
コチラから
まとめ報告です。
[太陽フレア](JST)
2/19
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2/18
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2/17
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2/16
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※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
02月12日 80
02月13日 59
02月14日 64
02月15日 40
02月16日 41
02月17日 53
02月18日 63
[地磁気]※UTC(協定世界時)です
02/12 sum3 Max1
02/13 sum17 Max1
02/14 sum12 Max2
02/15 sum23 Max4
02/16 sum10 Max3
02/17 sum2 Max1
02/18 sum4 Max2
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
18日は「静穏」でした。
[天文現象]
02/22 07時35分:●新月
02/26 12時47分:105P/シンガーブルースター彗星が近日点を通過(周期6.5年)
02/27 23時01分:月の距離が最遠(1.053、40万4857km、視直径29.5')
[静止軌道系チャート]
【携帯の方へ】
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[
ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称ク
リックでリアルタイムチャート表示)
[
DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[
静止軌道電子【GOES】]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[
プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[黒点数など]
東から1421黒点群が回り込んできました。本日の黒点数は63個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点郡は1419、1420です。←あくまで目安です。
[黒点郡の動向]
全体的に、昨日と同じか衰退傾向にあります。
新しく出現した1421は、黒点数2個と小さいようです。
衛星画像を見ると、東側(まだかなり向こう側)に活発な領域が続いているようです。数日経つと黒点群が回り込んでくるかもしれません。
[フレアの発生状況]
相変わらずリストへの掲載がない小さなフレアが数回発生している程度です。
フレアのX線チャートのレベルはかなり低い状態が続いていますが、昨日に比べるとBクラスの発生件数は増えていますので、引き続き全体を注視したいと思います。
[CME・太陽風等]
太陽風は現時点では400km/s前後にまで上がってきました。
[衛星関連]
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
少し乱れがありますが、現時点では穏やかです。GOESのチャートに激しい反応が出ているので、今後、JAXAのチャートの動きには注意した方が良いと思います。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
19日6時頃から少し乱れがあります。
●静止軌道電子(GOES13と15)
19日6時くらいから9時くらいにかけて、急激な落ち込みがあります。
●プロトン
通常のレベルです。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いて有り難うございます
※データは
SWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:
AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへは
コチラからも飛べます
●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意
●
アメリカの地震予想サイト