疲れた。
仕事と教習所の往復の毎日に。
しかしながら、一日1時間ずつコツコツと教習を進めた(1時間ずつしか予約が取れなかった)。
このままでは毎日疲れて寝ているうちに大型二輪免許を取得してしまいそうなので、書き記す。
「第一段階5時間目」
第一段階の「見きわめ」である。特に問題はなく、華麗に走行できた。
やはり、この段階で「一本橋」「急制動」「波状路」をクリアしているのが大きい。
もう一人の教習生も私と同じく見きわめであったが、波状路が走れないらしく、何度もチャレンジしていた。
「一本橋」は、この時間までは「立って」通過する。
規定では15秒以上で通過しなければならないが、13秒でも可を頂いた。
何度も書いた気がするが、ポイントは「目線を遠くに」「左右に小刻みにハンドルを振る」こと。
「急制動」は、前回の日記に書いたが「ほとんど前輪ブレーキで停止する」ことがポイントだ。
制動が始まった瞬間から段階的に前輪ブレーキを強くかけていく。
スピードに関しては、私は早い段階で40キロまで加速してそのままのスピードを維持する。
直前になってスピードメーターを確認するのは避けている。
「波状路」は、そのまま走ると、ガタガタと惰性で通過してしまう。
ポイントは、「波状路に差し掛かる手前で停止寸前まで減速する」ことだ。
そして、前輪が山に差し掛かったところで半クラで山を越える。
ここも、スピードが出てしまうと次の山を惰性で越えてしまうので、減速するために後輪ブレーキを使う(教官は後輪ブレーキを使っていないので、使わないほど低速で通過するのが正解だろう)。
教官がもう一人の教習生に付きっ切りだったので、何度もコースを走って終了。
問題なく「見きわめ」を頂いた。
「第二段階1時間目」
さてさて。
ここから新しく2つのコースを覚えなくてはならない。これがキツイ。
私は、こういった暗記ものが最高に苦手だ。
「記憶に障害があるのでは?」と自分を疑いたくなるほどに、綺麗に記憶を消去できる。
この時間は主にコースを覚えるための走行だった。
角を曲がるたびに記憶を失う(大げさ)。
「第二段階2時間目」
ここも、コースを覚えるための訓練だった。
しかし、教官がおしゃべり好きな人だったので、長い間話を聞いている内に教習時間が終わってしまった。
なんともったいないことだろうか。
コースはまったく頭に入らなかった。
「第二段階3時間目」
急制動の時間。問題は無し。
途中で懐かしいCB400に乗って急制動を試した。
既に身体がCB750に慣れているので、車体が軽過ぎて恐ろしかった。
この感覚を味わえたのは大きい。
「第二段階4時間目」
危険回避の時間。自動二輪でも同じ教習をしているので、やはり問題は無い。
「第二段階5時間目」
退屈なシミュレーターの時間。
得るものは何も無い。
というよりも、このシミュレーターの教習を予約するために(限られた曜日にしか予約ができない上に、必ず「5時間目」で教習を受けなければならない)、ずいぶんと時間を無駄にした。
このシミュレーターの教習さえなければ、技能教習はもっと以前に終了していただろう。
というわけで、順調に進んではいるが、なにぶん時間を食う。
しかも、このまま進めば、Perfumeの仙台公演とスケジュールが重なり、第二段階の見きわめを頂いてから、卒業検定を受けるまでが2週間も空いてしまう。
2週間のブランクはさすがに厳しいだろう。
うーん。
仕事と教習所の往復の毎日に。
しかしながら、一日1時間ずつコツコツと教習を進めた(1時間ずつしか予約が取れなかった)。
このままでは毎日疲れて寝ているうちに大型二輪免許を取得してしまいそうなので、書き記す。
「第一段階5時間目」
第一段階の「見きわめ」である。特に問題はなく、華麗に走行できた。
やはり、この段階で「一本橋」「急制動」「波状路」をクリアしているのが大きい。
もう一人の教習生も私と同じく見きわめであったが、波状路が走れないらしく、何度もチャレンジしていた。
「一本橋」は、この時間までは「立って」通過する。
規定では15秒以上で通過しなければならないが、13秒でも可を頂いた。
何度も書いた気がするが、ポイントは「目線を遠くに」「左右に小刻みにハンドルを振る」こと。
「急制動」は、前回の日記に書いたが「ほとんど前輪ブレーキで停止する」ことがポイントだ。
制動が始まった瞬間から段階的に前輪ブレーキを強くかけていく。
スピードに関しては、私は早い段階で40キロまで加速してそのままのスピードを維持する。
直前になってスピードメーターを確認するのは避けている。
「波状路」は、そのまま走ると、ガタガタと惰性で通過してしまう。
ポイントは、「波状路に差し掛かる手前で停止寸前まで減速する」ことだ。
そして、前輪が山に差し掛かったところで半クラで山を越える。
ここも、スピードが出てしまうと次の山を惰性で越えてしまうので、減速するために後輪ブレーキを使う(教官は後輪ブレーキを使っていないので、使わないほど低速で通過するのが正解だろう)。
教官がもう一人の教習生に付きっ切りだったので、何度もコースを走って終了。
問題なく「見きわめ」を頂いた。
「第二段階1時間目」
さてさて。
ここから新しく2つのコースを覚えなくてはならない。これがキツイ。
私は、こういった暗記ものが最高に苦手だ。
「記憶に障害があるのでは?」と自分を疑いたくなるほどに、綺麗に記憶を消去できる。
この時間は主にコースを覚えるための走行だった。
角を曲がるたびに記憶を失う(大げさ)。
「第二段階2時間目」
ここも、コースを覚えるための訓練だった。
しかし、教官がおしゃべり好きな人だったので、長い間話を聞いている内に教習時間が終わってしまった。
なんともったいないことだろうか。
コースはまったく頭に入らなかった。
「第二段階3時間目」
急制動の時間。問題は無し。
途中で懐かしいCB400に乗って急制動を試した。
既に身体がCB750に慣れているので、車体が軽過ぎて恐ろしかった。
この感覚を味わえたのは大きい。
「第二段階4時間目」
危険回避の時間。自動二輪でも同じ教習をしているので、やはり問題は無い。
「第二段階5時間目」
退屈なシミュレーターの時間。
得るものは何も無い。
というよりも、このシミュレーターの教習を予約するために(限られた曜日にしか予約ができない上に、必ず「5時間目」で教習を受けなければならない)、ずいぶんと時間を無駄にした。
このシミュレーターの教習さえなければ、技能教習はもっと以前に終了していただろう。
というわけで、順調に進んではいるが、なにぶん時間を食う。
しかも、このまま進めば、Perfumeの仙台公演とスケジュールが重なり、第二段階の見きわめを頂いてから、卒業検定を受けるまでが2週間も空いてしまう。
2週間のブランクはさすがに厳しいだろう。
うーん。