髑髏フラワー

ママの口ぐせお花はドクロ!

育児休業を取ってみた

2016-08-28 | 育児
7月の頭に「育児休業を取りたい」

と上司に申請してみた。

軽く書いているが、この言葉を発するまでに相当の勇気が必要だった。
以前に書いたが、現在の自分が所属している部署が、社内でも一番に仕事量(というか、残業)の多い部署だからだ。
全員が必死に仕事をしている環境(有給休暇すら使わないし、有給休暇を利用するにも、もっともらしい理由を述べる人が多い)の中で、自分一人だけが「お休みが欲しい」というのは中々に気が引けた。

しかし。

子供たちの成長は待った無しである。

特に0歳と3歳なので、右肩上がりで毎日が成長する日だ。

しかもボヤボヤしている間に再び仕事は繁忙期に入ってしまう…

目まぐるしく変化をしていく子供たちの姿をしっかり目に焼き付けるのは今を置いて他にはない!

と判断して、思い切って上司に申請したのだ。

結果としては、育児休業の申請は却下されて、自力で有給休暇を所得して休みなさい、ということになった
(この結果自体納得ができないものだけど、今はここで揉めている場合ではないと判断して承服した)。

そして、今年の8月は半分ほどが休みになった(しかも連続した休暇ではなく、飛び飛びである…ブツブツ…)。

お陰さまで、息子たちと

・海で思う存分遊ぶ
・二階建てのロープウェイに乗る
・水族館でイルカショーを見る
・浜辺で花火
・木陰でアイスを食べまくる
・本物の蒸気機関車を見る
・花火大会で打ち上げ花火の音にビビる
・一輪車に乗るクマを見る
・滝がしたたる鍾乳洞を探検する
・旅館の分厚い布団の上で大運動会
・足湯が熱くて怒る
・トロッコに乗って廃線を走る
・海辺でBBQを満喫する

嫁さんと二人で

・「シン・ゴジラ」を観にいく

などなど、ともかくたくさんの楽しい思い出を作ることができた。

いや、思い出なんて生易しいものではなかった。

この育児休業中に長男はオムツからパンツへ緩やかに移行した(まだうんちは道半ばだけど、おしっこはほぼパーフェクト!)。
次男は初めての「寝返り」に成功した!

この二つの偉業を目の当たりにできただけでも、この休日にとても大きな意味ができた。

欲をいえば嫁さんともっと話したかったし(子育て中って本当に話せないのです)遊びたかったが、まあそれは未来の楽しみに取っていおても良いかな、と思えた。

数ヶ月前に、Twitterのフォロワーさんで、とても尊敬している育児の先輩の方と飲んで話したときに

「会社の空気なんて読まなくて良いよ!空気なんて読まないで早く帰る!休む!そうすればだんだんと会社も理解してくれるようになるよ!」

と背中から突き落としてくれるような助言をいただいて、今回は空気を読まずに実行に移した。
ちなみに、この先輩は長男が生まれた時にも「絶対に育児休暇取った方が良いよ!一生の思い出になるから!」と強く背中を押してくれて、初めての育児休暇の所得に繋げてくれた。

お陰さまで、たった半月ほどの時間だったけど、たぶん一生忘れないであろう幸せな時間を過ごすことができた。

もし、このブログを読んでいる方で「育児休業取りたいけど…どうしようかな…」なんて思っている人がいれば、声を大にして言いたい。

「取った方が良いぞ!」と。
まあしかし会社の上司やボスからどのような評価が下されるのかは分からない。
ニュースによると、現時点での日本の育児休業所得率は2%くらいらしい。
政府は13%台を目指しているそうだが、そこにたどり着くには、根元から掘り返すくらいの改革がなければ難しいだろう。
会社からの冷ややかな視線を感じるが、家族より大切な会社なぞ存在しない。
是非是非休暇を取って子供の成長を目の当たりにしてほしい。


次男氏のアイドルショット。先輩アイドルである長男氏を隠しているところに勝負強さを感じる。
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息子が楽しそうにしている写真を見てたら、なんとなく自分の父親にありがとうと言いたくなった。

2016-08-17 | 育児



先日、旅行に行った時の息子の写真を眺めていて「ああ、息子は楽しそうだ。よかった」とホッとしていたら、急に父親のことを思い出した。

私の父親も、私のことを連れて色々なところへ遊びに行ってくれた。

覚えているのは、父親の自転車の後ろに乗って、トヨタやら日産やらのディーラーを回ったことだ。
クルマが大好きな私を喜ばせようと、パンフレットをたくさんもらったり、ディーラーに展示してあるクルマに乗せてくれたりした。
新車を買う意思も金もなかったであろうに、ずいぶん頑張ってくれたよなあと、大人になってから思った。

でも、ハッと気づけば自分も父親と同じように、息子を楽しませようと頑張っているのでは…?と気づいた。

父親は、私の息子の顔を見ることなく天国へと旅立った。
あとほんの少しだけ長く生きていれば新しい孫の手を握れたのになあ、とたまに悔しくなるが、まあたぶん天国からこっちを見てニヤニヤしていることだろう。

お父さん。

私にたくさんの愛情を注いでくれてありがとう。
私もあなたと同じように、自分の息子たちに愛情を注ぎます。
年に一回も墓参りに行かないバカ息子だけど、今年は孫たちの顔を見せに行くからね。
本来は盆のうちに行くべきなんだろうけどまあ暑いし熱中症になったら大変だから、ちょっと涼しくなってからな。
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ばんちょーこ

2016-08-14 | 3歳児
ホントに些細なことなのだが、書いておかないと忘れてしまうかもしれないので。

昨晩、23時くらいだっただろうか。
1人でリビングでビールを飲んでいたら、ガチャリとドアが開いて、長男(3歳)が寝室から降りてきた。
喉が乾いてしまって、しっかり飲まないとダメだから!危ないから!みたいなことを訴えてきたので麦茶を飲ませ、膝に乗せて自分はビールを飲みつつ絵本を一緒に読むことにした(3歳のくせに夜更かしがしたいらしい)。
その時に長男が私の太ももをグイッと押してきたので、思わず私が

「いててて!」

と言ったら、長男は私の顔を見上げて

「パパ足が痛いの?僕のばんちょーこ使う?痛いならばんちょーこ貼ってあげるよ?」

と真顔で言ってきた。

もうね…。

絆創膏貼ればなんでも痛みが治ると思っているこの素直さ。純粋さ。

そして相手を思いやるココロ。

親バカと言われようがなんだろうが本当に可愛いと思った。

ありがとう大丈夫と言いながらガシガシ頭を撫でてやって、こういう時間もあっという間に過ぎ去って行くんだろうなーとシミジミとしてしまった。



休みの日には積極的に掃除を手伝ってくれるのでなかなか終わりません。

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