髑髏フラワー

ママの口ぐせお花はドクロ!

イクメンではなかった

2018-02-04 | 育児
ここ最近は子供のことばかり書いているこのブログだが(このブログは特にジャンルを決めて書いていない)、特に自分が「イクメン」だとか感じたことはないし、このブログ内で自分のことを「イクメン」と書いた記憶はない(たぶん)。

しかし1歳と4歳の息子たちのことは大好きだし、毎朝保育園の送りをしているし、休みの日には食事を作り、お風呂と寝かしつけを担当しているし、仕事をしていても、息子たちが起きている間に帰宅できるように全力で作業を進めているし、息子たちの体調が悪ければサクッと休んで病院に連れて行くし、 完全に「仕事<子供(家族)」の状態であるし、 毎日脳内の8割くらいは息子たちのことを考えている。

自分は世間の水準以上には育児に参加しているんじゃないかなーと思っていたけど、ここ最近になって、これらは育児のごく小さな一部に過ぎないんだ、と気づいた(第一子のときに気づいて欲しい)。

先日嫁さんから、1歳10ヶ月の次男の歯ブラシを、幼児用から子供用に替える、という話を聞いた。

このときに、自分の脳内に「次男の歯ブラシ」に関する考えがまったく、微塵も存在しないことに気づいてしまったのだ。

歯ブラシは、そこにあるのが当たり前で、その歯ブラシの形状をどうするのか、形状を決めたところでどの歯ブラシにするのか、その前に次男の歯ブラシの使用状況、歯の生え具合など、考えることは山ほどあるのに、「そこにあるのが当たり前のもの」という認識しかなかった。

はたと気づいて自分の行動を振り返ると、上で書いた「保育園の送り」は、下着の準備やら替えのシーツの準備、ノートへの記入などは嫁さんにやってもらっているし、風呂に入れてもシャンプーや石鹸やスポンジは嫁さんが考えて選択し購入したものを使っているし、風邪などで体調が悪くなったときに飲ませる薬の管理と投薬量などは嫁さん任せだ。
長男が通っているスイミングスクールも自分の担当で、毎週自分の休日に付き添いをしているが、そのスケジュール管理も嫁さんがやっている。

「俺がやっているぞ」

と思っている大体のことは、嫁さんが仕込みをやってくれていた上で成り立っていた。

まったくもって自分は「イクメン」からは程遠い。

「イクメン」というよりも「家事メン」だ。

今日は仕事から帰宅して子供たちと遊んで食事をしてから、洗い物を片付けてキッチンを掃除してトイレを掃除して風呂に入ったついでに風呂掃除をした後にこの文章を書いている。
ビールをがぶ飲みしながら。
バッファロードーターを聴きながら。

「イクメンですか?」と問われれば、いや〜ちょっとどうかな〜と答えるが、「家事メンですか?」と問われれば「そうだが。何が知りたい?」と答える。

グーグル先生に聞いてみると、掃除も育児もどちらも「家事」の範囲に入るそうだ。
「掃除」だけでも「育児」だけでも家の中のことは回らない。
その両輪をうまく回して家族が暮らす家は前に進むのだろう。

嫁さんが育児の多くの部分を担ってくれているので、自分は掃除や洗濯に没頭できるし、掃除や洗濯の心配をしなくてもいいので、嫁さんも子供たちに向き合う時間を作れる。

ここ最近は「親が育児をすることは当たり前のことなので、それを男性に限って「イクメン」などと呼んで称賛するのはおかしい」という意見を多く目にするようになった。
自分も含め、今までやらなかった(やる機会がなかった)人たちがやろうと頑張っているんだからそんなに目くじら立てないで優しく見守ってよ…とは思うが、そりゃそうだよなと思う部分もある。

だけど、世のパパたちは無理をして育児に参加しなくとも、自分が持ってる時間の中で「家事メン」になれば、家庭の両輪がうまく回るのではないだろうか?などと思う。




迷いに迷って購入した石油ストーブ。結果的にはやっぱりハイパワー過ぎたけど、先日の大雪や記録的寒波などの際には存在感を放った。あとは電力がなくなっても暖がとれる安心感はあります。
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