髑髏フラワー

ママの口ぐせお花はドクロ!

子供は大人が思うほど子供ではなかった

2014-11-12 | 1歳児
子育ては驚きの連続だ。
実家で母親が保育ママのような仕事をしていたので、中学生の頃から赤ちゃんと接していて同世代のおっさんよりは生態を知っている方だと思っていたが、実際に自分の息子を育ててみると、本当に毎日発見することが多く、驚くことが多い。

特に最近驚いたことは

「1歳半になる我が息子は、こちらが思うよりもずっと大人の言葉を理解している」

ということだ。

1歳半の息子が喋る言葉は、「パパ」「ママ」「ば」(バスのこと)「と」(トラックのこと)「わんわん」(犬)くらいだろうか。
テレビにライムスター宇多丸が映ると「パパ!パパ!」と教えてくれるくらいの知能だ(ちなみにハゲの犯罪者とかヨボヨボのお爺ちゃんが映っても「パパ!パパ!」と教えてくれる。かなり認識能力は高い)。

先日、息子を風呂に入れようとして、まあ通じないだろうと思って
「その手に持っているバスのおもちゃを、おもちゃ箱にしまってから風呂場に来なさい」
と言ったところ、スッとおもちゃをおもちゃ箱にしまってから風呂場に来たことがあった。

けっこう通じるんだなと思い、家電製品のスイッチ類など、息子が触って遊びそうな部分も
「さわったらダメだよ」
と話すと、その後は触らないようになった。

また「こぼさないように飲むんだよ」と言って与えた飲み物をこぼしてしまったりすると壮絶に落ち込むし、「よくこぼさないで飲めたね!」と褒めると満面の笑みで得意げになるし、簡単な質問ならYES NOで答えることが多い。

最近は、手に持ったスプーンなどを背後に隠し持ち、こちらが「くださいな♪」と言うとニヤニヤしながら渡してくれる遊びが好きだったり、寝る前に「どの絵本を読んでほしいの?」と尋ねると「と!と!」(トラックの絵本)と要求する。

1歳半でも、こちらが言っていることが分かるのだ。

だから、分からないと思って悪口を言ったり汚い言葉を使ったり、息子がいる前でネガティブな表現をしないように気をつけている(この子は◯◯が苦手だから…なども言わないほうが良いらしい)。

ま、我が息子に関しては、母親の胎内にいるころから日々の報告をずっと話しかけていたので、息子的にも「ペラペラよく喋るおっさんだな」との認識はあるのかもしれない。

親バカ乙。
と言われてしまいそうだが、ほとんど言葉を発することができないほど幼い息子が、聞いていないような素振りでも、しっかりこちらの言っていることを感じ取って聞いてくれていることに感動してしまった。
真っ直ぐにこっちを見てくれるのならば、こちらも息子に対して正面を向いて、尊敬の念をもって接しないといけないと思った。
子供は大人が思うほど子供ではなかった。
子供だからって、手を抜いたりごまかしたり、精度の低い対応をしたら、あっさりと見抜かれるのである。
息子は真剣に生きているのだから、こちらも真剣に付き合わなきゃな、としみじみと思った。



先日、那須のアルパカ牧場に行きました。あいにくの雨でしかもアルパカを怖がって30分で退散しました。
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