髑髏フラワー

ママの口ぐせお花はドクロ!

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(ネタバレあり)

2009-06-28 | Weblog
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~!アスカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~!
どうなっちゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~!

という訳で『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を観てきた。
公開されたばかりで、半ばあきらめ気味で13時に吉祥寺バウスシアターに行ってみたら、なんと余裕で14時の整理券がゲットできた。
世間で言われるほどに人気は無いのかもしれない。

で、観た印象としては「すいぶんと分かりやすく作ったな」といった感じだった。
この作品独特の、「観客を置いてけぼりにして先に進む」といった進行は少なく、ずいぶんと親切に説明をしながら話は進んだと思う。登場人物の心理描写なども、ちょっとくどく感じるほどだった。
もちろん、意味の分からないキーワードはいくつかあったが。

いつもは、帰り際に色々と難解な部分を検証しながら帰るのだが、今回は逆に「何故、ここまで話を分かりやすく作ったのだろうか?」ということを考えながら帰った。

私は、根っからの「オタク体質」である。

興味が湧いて、好きになったものは、とことんまで調べる。
他の誰かと同じくらいの知識量では納得がいかない。
知識を得るためには多少の、いや、かなりの出費をしてもかまわない(まあ、これが「オタク産業に不況なし」と言われる所以だろう)。コレクター癖は(そんなに)ない。

エヴァンゲリオンがテレビで放映されている頃(深夜の再放送だったかな)、その存在を知らなかった私に、後輩がVHSにまとめて録画してくれたものを貸してくれた。
当時の私は、アニメからはすっかり卒業していて、まったくといっていいほど興味はなかった。
しかし、気が付けば首の根っこまでどっぷりとはまっていた。

次から次へとあふれ出る謎の数々。
「人類補完計画とは?」
「サードインパクトとは?」
ハラハラしながらも画面に食い入るように、何度も見返しながらストーリーを追った。
そして最終回で数々の謎が解決!しないままに終了~!

それからは、毎日エヴァのことばかりを考える日々を過ごした。
エヴァ関連書籍を買いまくった。
UCCのエヴァ缶コーヒーはすべて揃えた。
零号機、初号機、弐号機、量産機、第三使徒サキエルのプラモデルを作った(バンダイの1万円エヴァは革新的だったなあ)。
アスカ派だった(しかし、前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』で、完全な綾波派に転向)。

今になって振り返ると、よくもまああんなに時間と金をつぎ込んだものだ。

しかし、それが「趣味」の本質なのだと思う。
意味や、意義なんぞが関係しないところが重要だ。

そして、それから約10年の歳月が流れた。
今回の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が「分かりやすい」ストーリー進行に仕上がっているのは、この10年の歳月がもたらしたものだと考えた。
私自身の「オタク体質」にはさほどの変化はないが、この10年間で、世間一般で言うところの「オタク」の濃度が薄まったのだと思う。
濃度が薄まり、さらに細かく分散されてきた。
いわゆる、「ジャンルの細分化」だ。
一つのジャンルに群がっていたオタクたちが、細かなジャンルに住み分けをするようになり、ジャンル全体としての勢力が失われていく。

って、書いてて思ったが、今のこの状況こそ、当時の「エヴァ出現前夜」に似ている(もう一発言わせていただければ「Perfume出現前夜」にも似ているだろう)。

従って、熱狂的なオタクは少なくなり、ライトなオタクたちが量産されて数を増やした。
インターネットや、近年では動画サイトの出現も手伝い、かつてのように妄信的に対象を研究する姿勢はなくなり、なるべくなら「お手軽に」楽しみを手に入れたい、と考える層が増えたのだと思う。

話は逸れるが、私が大好きな漫画「ファイブスター物語」は、これの対極を突っ走っていると思う。
「世界で一番設定を読み込むのが難しい漫画」とも言われている。
参考書を片手に読むマンガだ。
20年も前に始まった漫画だが、今現在でも読み返して楽しんでいる。

そんな近年の背景が、今回の「分かりやすさ」に繋がっているのだと思った。
あまりに難解に作りこんだら新たなファンをつかめないし、かつての熱病のように妄信するオタクは少なくなった、と判断したのだろう。
なので、今回はややあっさりとして、空腹感を残したままで終わった印象だ。

だが全体的には充分に楽しめた。
相変わらず使徒の新しいデザインは美しくて魅力的だったし、対決シーンも迫力があった。
対決シーンで突然に「今日の日はさようなら」や「翼をください」が流れ出したりするのも、お手軽だが効果は高かったと思う。
オタク的な萌える見どころとしては
「地上を走って音速を超えて、ソニックブームを起こしてしまう初号機」の描写だろうか。
3機のエヴァが、使徒を追いかけて全力で走るシーンなのだが、あの疾走感と緊張感は凄まじかった。
ああいった描写は、心に病を持つものでなければ思い描かないだろうな、と思うし、エヴァならではの描写だ。
そして、「分かりやすい」演出のためか、登場人物たちは雄弁に語った。
山寺宏一さんの声や、緒方恵美さんの迫真の演技が楽しめた。

ただ一つ残念だったのは、劇場版のために新しく作り出されたキャラクターの「真希波・マリ・イラストリアス」の存在意義がまったく確かめられなかったことか。
しかも勝手にアスカの2号機に乗りやがって…。
何のために登場してきたのか、イマイチ描ききれていないように感じた。

ともあれ、次回作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q Quickening』が非常に楽しみではある。

さて。これからしばらくは、今回の作品で理解できなかった部分の補完計画が始まる。
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10年ルール。

2009-06-28 | Perfume
私は、自分の中に「10年ルール」というものを設けている。

簡単に言うと、自分が購入するものに対して
「今後、10年間の賞味期限(使用期限)が続くのか/続かないのか」
という判断を下して選別をしている、ということだ。

これは、「今を生きる」若者ではなく、そこそこの年寄りにしかできない、老人くさい思想だと思う。

例えば、服など。
「10年ルール」で考えると、自然と丈夫なものを選ぶようになる。
また、流行の最先端のものなども自然と避け、定番を選ぶようになる。
10年間着続けた服は未だ存在しないが、8年くらい着ている服などはザラにある。
ドクターマーチンのジャケット(今は売っていないのかな?)など、多少の糸のほつれがあるが、未だに現役で活躍している(あ。靴はコンバースを次から次へと履きつぶしています)。

例えば、調理道具など。
これも同じく。丈夫であることが第一条件になる。
言うまでも無く、使いやすさ、長く手元にあっても飽きの来ないデザインも大切。
業務用のもの、長い間親しまれている息の長い道具などが集まってくる。
そこそこ高価なものの方が精度が高く、長く使えることも学んだ。

そして、本棚を眺めてみる。
やはり、本棚に生き残っている本たちは、購入してから20年以上が経過したもの、10年が経過したものなど、長い間に何度も読み返したものと、恐らくこれから先の10年、20年の間に何度も読み返すであろうものたちが詰まっている。

その隣にCDの棚がある。
かつては、部屋の外周を2周半もするほどにCDを所有していたが、今では幅にしてたったの40センチほどしかCDは残っていない。
生き残ったわずかなCD以外は、半数ほどはデータ化してPCに残し、3年前にすべて売りさばいた。
この、CDの選別作業をしている時に、私の中で「10年ルール」が確立したと思う。

データ化するCDと、そのまま売り払うCDを選別する時の判断として
「この一年間に一度も聴いていないCDはそのまま売り払う」
と決めていたのだが、一部の大ヒットを残し、そのほとんどが、購入してから数回聴いただけで何年もの間死蔵していた。ということに気付いた。

もちろん、購入する時にはどこかしらを気に入って選んでいるのだが、あまり後先を考えずに選んでいたのだろう(それが「若さ」というもので、失敗は必要な経験だといえる。避けては通れない道だし、これを避けて大人になると、後々やっかいな状況に陥ることが多くなる)。

そして、大いに気に入ったアルバムは飽きもせずに、何度も何度も聴き返している。
10年経とうが、まったく色あせることは無く、鮮度が保たれたままだ。

それ以来、何かを購入しようとする時には
「これは、今後10年後も現役で使えるのだろうか?」
と自分に問いかけるようになった。

まあ、簡単言えば、経験を積んで「保守的になった」ということだ。
若い人のように時間が有り余っていないから、できるだけ失敗を避けて、時間を節約しようとする老獪さを身につけた。

と、ここで話は突然Perfumeに繋がる。

Perfumeはどうなんだ?
自分の中の「10年ルール」で考えると、明らかなルール違反だ。
10年なんてとんでもない。長くても2~3年で賞味期限は切れ、死蔵CDの仲間を増やすだけだ。
こんなものを選んではいけない。即却下だ。

しかし私は、そんな心の声を無視して、Perfumeを選んでしまった。

それは、今年の夏で3年目を迎える。
気持ちの悪いデータとしては、アルバム「GAME」の中の「Puppy love」は、すでに733回も聴いている。
もちろん今でも聴けば自動的に「上下上上」の振り付けを繰り出すほどだ。

「10年ルール」などと、自分の中で規則を作ったとしても、いつもそれを突破してくるものがあるから、生きていく先は見えず、人生には面白さがある。
ガチガチに固まった視野ではなく、そこそこの範囲に視野を絞って、多少の「すき間」は残しておきたい。

そんな「すき間」から、今日は木村カエラの新しいアルバム「HOCUS POCUS」を購入してみた。
以前の私なら、購入しないゾーンに存在していたアーティストだ。
聴いてみたら、ほらやっぱり良いじゃないかw
柏倉隆史さん(toe)のドラムが心地良い。

さて。このアルバムはどれくらい聴きこむのだろうか?

音楽は、本当に楽しい。



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「Perfumeが歌う意味なし」あ~ちゃんがプロデューサー「批判」

2009-06-22 | Perfume
http://www.j-cast.com/2009/06/22043742.html

J-CASTが、どういった目的でこの記事を書いているのかは分からないが、いくらなんでもひど過ぎる。
ロッキング・オン・ジャパン09年7月号のインタビュー記事を元に書かれているのだが、「よくぞここまで!」と感心できるほどにインタビュー内容をまったく別の方向に捻じ曲げて書いている。

こんなに堂々と「ウソ」が書けるものなのかと驚いた。

悪意以外の何ものも見当たらない。

ロキノンを読んだ人ならば、この記事がウソだということはすぐに理解できる。
しかし、この記事を読んでから、ロキノンを読んでみようとする人はいないだろう。

自分が大好きなPerfumeが貶されて、冷静さを失ってしまった。
しかし、これはPerfumeに関係なく、あらゆる情報メディアの記事にも当てはめて考えたほうが良さそうだ。
鵜のように丸呑みにしてはいけない、ということだ。
ロキノンも然り。

いつでも自分に言い聞かせていることがある。

音楽は、耳で聴くものだ
本は、目で読むものだ

音楽を、「目」で聴いたり
本を、「耳」で読んだり

しないように気をつけたい。

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「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」

2009-06-21 | Perfume
「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」
より、冒頭部分。

http://s01.tbsradio.jp/redirect/utamaru/432869.mp3
↑URLの貼り方を忘れてしまったwコピペしてください。

今回の熱愛?報道に対してのコメントが聴ける。
イケダさんのメールが、正確に我々Perfumeファンの現状を分析していると思った。
要約すると、こんな感じ。


「Perfumeの3人を幸せにできるのは、応援している俺たち一人ひとりの『ファン』なのだ」
と思い込んでいたところに、ファンが一切存在しない、プライベートな空間で、彼女たちが幸せそうにしているのを見て、
「あれ?俺たちが応援しなくても、幸せになれるんだ?」
「俺たちがいなくても、彼女たちは幸せになれるんだ?」
という、当たり前すぎる事実、現実を突きつけられたことが、ショックであった。


なるほどなるほど。
そんな感じなのかも知れない。
詳しくは、聴いてみてください。

そして、宇多丸師匠は良いことを言った。
「みんな、何でPerfumeにはまったのか?という最初のところを、忘れかけていませんか?」
この発言には拍手を贈りたい。
宇多丸師匠は、次のアルバムについて言及していたが(新アルバムを聴けば、そんなことは吹っ飛んでしまうらしい)、私は自分が初めてPerfumeのライヴを見た、6月1日の横浜千秋楽の感動を思い出した。

あんなに凄まじいライヴを作り上げるPerfumeだ。
新しいアルバムと、ツアーで、今回の「もやもや」を吹き飛ばしてくれることを期待している。
とりあえずは、早く今週の金曜日が過ぎて欲しい…。
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かしゆか熱愛発覚

2009-06-18 | Perfume
今週もか…orz
明日発売のフライデーに、かしゆかが、カフェデートでイチャイチャしている写真が掲載される模様。
お相手は色白で痩せているプロカメラマンのようです。

画像を見たが、かなり親密な関係のようだ。
しかしながらかしゆかの笑顔が爽やかで、お似合いのカップルだと思う。

かしゆかが大好きで大好きでたまらない自分だが、まったく動揺はしていないことに驚く。

かしひゅあくらいj可愛いけえrば、彼h氏の1人や二人くらいいたてい普通h台と思う。
だてえ杏奈に川井いなdよかしゆあkは。
あんな兄川井恩ののこを頬っておくおt個kkがいるわけがないでほすい。
ちゃとえかしゆかのい彼氏にかhgいたとしrても、私は全力はsで応援する機だ。

またたkjyく、かったくどっようなんてしていないう。
かしゆかにかれいhshがいてよ肩tと思う。
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Perfumeとアナタ。

2009-06-14 | Perfume
のっち熱愛報道で、ネット上での書き込みが爆発している。
世間一般で言えば「あ、そうですか」ってレベルの話だろうが、のっちファンを含むPerfumeファンの中では大問題、大事件だ。それくらい大きな衝撃があった。

来月に新しいアルバムを発売、そしてこれから全国ツアーのチケットが一般発売される時期。
皆の期待値が最高潮に高まり、怒涛の夏が始まるはずだった。
考えられる中では最悪のタイミングだろう。

今年の頭にファンクラブ限定で配布されたDVDの初頭、あ~ちゃんは(今後のファンクラブ運営に対して)「全員二十歳になったので、これからはどんどん殻を破って行きますよ~」という発言をしていたが、今回の熱愛報道は、殻どころか、誰もが予想しなかった凄まじく強大な壁をぶち破った。

あ~ちゃん…破壊力充分だよあ~ちゃん。

Perfumeが「アイドル」として商売を続けていくのであれば、この壁は絶対ぶち壊してはいけない。

「別に悪いことしているわけではないから、いいじゃないか!」

という意見がチラホラ見えた。
まあ、二十歳の女の子が恋をするのは悪いどころか、むしろ喜ばしいことだろう。
ただし、それが許されるのは、「大本彩乃さん」「樫野有香さん」「西脇綾香さん」の3人であって、「のっち」「かしゆか」「あ~ちゃん」の3人は許されない。
何故ならば、3人は「アイドル」だからである。

以前にも書いたが、私は3人が「アイドル」だろうが「アーティスト」だろうがどうでも良いと思っている。
それよりも、「役者」「俳優」などの方が近い表現だと思う。

しかし、多くの人達はやはりPerfumeを「アイドル」として見ているのだろう。
今回のネット上での混乱、狼狽ぶりを見ていて、それを強く感じた。
今、「アイドル」としてのPerfumeは消滅しかけている(しかし、この「アイドル」という言葉の定義もままならない現状も面白い)。

昨年NHKで放映された「Perfume 20歳の挑戦~Dream Fighter~」で、あ~ちゃんは「10年、20年後も踊ってたら格好良いですね」と話していた。
この映像を見た瞬間に、私はピンときた。
「もしかして、所属事務所のアミューズは、本気でPerfumeを10年、20年選手に育てようとしているのではないか?」と。
そしてもしもそれが事実だとすれば、熱愛発覚どころか、結婚、出産まで視野に入れた活動を展開するだろう。

そう考えてからは、常に頭のどこかに今回の報道のようなものがチラついていた。

10年、20年と活動を展開するのであれば、避けては通れない道だ。
「破壊は創造の神」という言葉があるが、Perfumeは、既にいくつかの壁を軽々とぶち壊してきた。
そして、ついに「絶対に越えてはいけない壁」をぶち壊した。

誰もが予想していなかった、この(斬新過ぎるが)「新しい動き」に、ワクワクしてしまうのは私だけだろうか。

今回の報道で、Perfumeを、のっちを「アイドル」だと思い、応援していたファンは立ち去るだろう。
その数は極少数だろうが、そういったファンは、早めに見切りをつけて立ち去って欲しい。
もしかしゆかに熱愛が発覚したらって?
もちろん、かしゆかの写真を胸に抱いて甲州街道に飛び出してダンプカーに轢かれるつもりだ。
冗談だけど。

そして、その他大勢の人間が今、真剣に考えているのだろう。
「Perfumeって何なんだ?アイドルって何なんだ?」
私は、これを考えて早2年が過ぎているが、未だに答えは見つからない。

やはり「PerfumeはPerfume」が正解なのだろうか?

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のっち熱愛発覚

2009-06-11 | Perfume
うーん。
いつかは来るだろう、しかもかしゆかが先頭打者だろうと思っていたらトップバッターはのっちだったw
明日発売のフライデーに掲載されるようですが、ストレイテナーのホリエアツシさんと「お泊りデート」が発覚した模様。

まあともかく。
来月にアルバムをリリース、そして全国ツアーのチケットもこれから一般販売するこのタイミングで発覚。
この「事件」が、今後のPerfumeにどういった影響を与えるのかが、とても興味深い。
個人的には、Perfumeはこの先もずっと長く活動をしてほしいので、彼氏の1人や2人、出産の一つや二つ(これは大げさかw)くらいで活動が収縮(もちろん産休はアリ)してしまうような状況にはなってほしくはない。
だから、ネクストバッターズサークルにいるかしゆか!
さっさと発覚しちゃいなさい。

たまに「Perfumeはアイドルか?アーティストか?」という議論が盛り上がったりするが、私はどちらでも良いと考えている。ステージに立って1万人相手にカラオケを歌ってるからアイドル。でも良いし、天才作曲家と、天才舞台演出家によって作り出された表現を、唯一最終出力できる人間だからアーティスト。でも良い。
ただ、私はPerfumeを「プロフェッショナル」だと考える。
「プロ」として、本当に観客を魅了するライヴパフォーマンスを披露してくれるのならば、Perfumeに限らず、ぶっちゃけ元犯罪者だろうがハゲだろうが包茎だろうがチビだろうが貧困だろうがメガネだろうが、プライベートを気にすることはない。って俺のことバカにすんなよ!
素晴らしいアウトプットには、必ず良いインプットがあるだろう。
「恋愛」ほど自分を磨ける良いインプットなど、他にあるだろうか?
いや、あるだろう。

そして、仕事が忙しすぎてこのブログの更新ができない。

まず、「直角二等辺三角形TOUR」のチケット争奪戦について。
ファンクラブ先行予約は、












「希望したどこかの公演には引っ掛かるだろう」
と予測していたが、












今回の先行予約で「全滅」した人は少なかったのではないか。
前回のブログで
「まだ戦いは始まったばかり」
とか余裕のある発言をしていたのは、まさか「全滅」はないだろう、と予測していたからだ。
代々木公演の時にも同じだったが、ファンクラブ先行予約で弾かれると、本当に落ち込む。
「お前はライヴに来なくていいから」
と言われている気になる。

激しく落ち込んでいたが、当落発表のその日に、ツアーのチケットを譲ってくれる紳士が現れた。

持つべきものは真のパフュ友。

そして、アミューズモバイルのチケット抽選の当落結果が本日発表された。

武道館、代々木に続いてアミューズモバイル3連勝!

結果、私は3ヶ月に渡ってPerfumeのライヴを楽しむことになった!

・08/29(土) 仙台サンプラザホール
・09/27(日) 名古屋・日本ガイシホール
・10/15(木) 横浜アリーナ

ああ。楽しみだ~。
仙台、名古屋の皆さん、よろしくお願い致します!
そして仕事休めるのかな俺?
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Perfume新アルバム「変換できない」!

2009-06-04 | Perfume
7月8日に発売されるPerfumeの新しいアルバムのタイトルが発表された。
アルバムタイトルは…



何故かこのブログのタイトル文字は変換できなかった。
読み方は本日夜のラジオ「Perfume LOCKS!」内で発表されるそうだ。
う~ん。名盤の香りがぷんぷんと漂う。

アルバムは
■「love the world」
■「Dream Fighter」
■「ワンルーム・ディスコ」
■「NIGHT FLIGHT」 (森永乳業 「エスキモー pino」CMソング)
他、既発曲2曲の別バージョンを含む、全12曲収録予定。
だそうで、純粋な新曲は6曲。
「既発曲2曲」というのも気になる。

前作「GAME」は、発売当初「これは今年一番聴きこむアルバムになるだろうな」と予測していたが、予測どおり、というか、予測をはるかに超えて聴きまくったアルバムになった。
こんなに繰り返して聴いたのはGuns N' Rosesの「Appetite for Destruction」以来か。
はたまたDate Course Pentagon Royal Gardenの「REPORT FROM IRON MOUNTAIN」以来か。

前作「GAME」がこんなにも繰り返して聴いて楽しめたのは、ひとえに「ライヴ」というものの存在が大きかったと思う。
中田ヤスタカが3人の声を使って創りだす楽曲は、それだけでも十分に楽しめる作品になるが、Perfumeの真骨頂は、その楽曲に対して施されるダンスパフォーマンスのレベルの高さだ。
そのダンスパフォーマンスと、ライヴ会場での「音圧」を乗せた楽曲を出力する3人娘。
それを同時に体験して(そして「ぐるぐるゆー」やって)初めてアルバムとPerfumeを「消化した」といえるのかも知れない。

アルバムタイトルの「GAME」だって、初めに聴いた感覚では「いかにも楽器を演奏しない奴が考えそうな貧相なリズムトラックだなあ」といったものだった。
そんな感覚はライヴで粉微塵に吹き飛んだ。
「Baby cruising Love」だって、あんなにも腰に来る楽曲だったとは、ライヴに行かなければ気付かなかった。
「セラミックガール」は、実際にライヴで目の当たりにしたのだけど「ともかく途中で何かとんでもないダンスをしていた!」という記憶しかなく、後にDVDに収録されていたのを見返して「ガガガループ」という変態ダンスパフォーマンスをしていたことが確認できた。
そして、アルバムが発売されてから約半年後の武道館で「Puppy love」の持つ儚さをしみじみと実感できた。

ともかく、ライヴを体験する度に、楽曲に対する自分の評価がぐんぐん上がっていった。
そしてその評価を確かめるためにもう一度聴いてみる。
自分の経験からすると、何度も同じアルバムを繰り返して聴くのは、単純に「気持ちが良い」というのもあるが、「その構造を解明したい」という気持ちもあるかと思う。
「細かな音の一つ一つに入り込みたい」というのか。
Perufmeの場合は、あのダンスパフォーマンスがあるから、単純に楽曲だけでは語れない、何と言えばいいのか、脳内映像と共に楽曲が流れるのだ。

簡単に言うと、Perfumeを聴いてると、3人が脳内でダンスするのだ。
そして、ライヴの臨場感なども楽曲と同時に再生される。

故に、未だにPerfumeのライヴに行ったことがない、という人は、アルバム「GAME」と(あえて「」付きで)「Perfume」を完全に消化していないと思う。
消化という言い方は良くないな。
「体験」か?

新しいアルバム、⊿を引っさげての全国ツアー。
是非とも1人でも多くの人にライヴを体験してもらいたいと願う。

「最終出力装置」としてのあの3人娘のパワーはマジでぱねえからだ。
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