もう先月の話しだけど、息子が1歳の誕生日を迎えた。
40を過ぎて人生初めての父親になり、無我夢中で過ごしたあっという間の1年だった。
息子に「お誕生日おめでとう。この1年、お父さんはちゃんとお父さんとして仕事ができていたかな?」と聞いてみると、真顔で手に持っていた私のiPhone(カバーなし)を私の顔面に叩き付けてきたので、まあまあ頑張った方なのかな、と思う。
振り返ってみれば、この1年間息子は大きな病気にもならず(二分脊椎だったけど)、熱も出さず、夜泣きもほとんどせず、夜になるとしっかりと寝つき、他の多くの赤ちゃんよりは手が掛からない子供だったのかも知れない。
なんて気楽に言えるのは、日中仕事で家を空ける父親だからだろうか。
嫁さんも、母親になって1歳の新人だ。
この1年間、ほとんどの時間を息子と密着して過ごした嫁さんが感じた緊張感や不安感は計り知れないものがある。
今私が見ている息子の笑顔は、この母親が必死になって守ってきたから見ることができる笑顔だ。
ホントに素晴らしい仕事をしてくれたと誇りに思う。
ふぅ~ようやく1歳になったね~なんて一息つく暇もなく、息子はどんどんと成長してくる。
保育園に通い出したことと、母親から引き継いだ免疫が弱まったことが原因なのか、ここ最近は高熱にうなされることが多く、さらに「とびひ」になって首の周りに水ぶくれが出来たりした。
見るからに辛そうで夜間救急に頼ったりしたが、よくあることらしく、経過を見守ることしか出来なかった。
ようやく熱が出なくなってホッとしていれば、ヨロヨロと立ち上がる息子。
おお!立ってる!立ってるよ!
夫婦は驚き、息子はニヤニヤ。
走り回ったりするのも、もうすぐなのかも知れない。
元々このブログを読んでいた方なら分かると思うが、起床している間の98%の時間をPerfumeを愛でることに費やしていた人生だった。しかし、嫁さんと知り合って結婚し、すぐに妊娠が分かり、おんぎゃおんぎゃと息子が産まれてみれば、今度は起床している間の98%は息子のことを考える人生になった。
今では完全に息子が我が家のアイドルである。
この家…風呂に葉っぱとか入れて…大丈夫なんか…!
40を過ぎて人生初めての父親になり、無我夢中で過ごしたあっという間の1年だった。
息子に「お誕生日おめでとう。この1年、お父さんはちゃんとお父さんとして仕事ができていたかな?」と聞いてみると、真顔で手に持っていた私のiPhone(カバーなし)を私の顔面に叩き付けてきたので、まあまあ頑張った方なのかな、と思う。
振り返ってみれば、この1年間息子は大きな病気にもならず(二分脊椎だったけど)、熱も出さず、夜泣きもほとんどせず、夜になるとしっかりと寝つき、他の多くの赤ちゃんよりは手が掛からない子供だったのかも知れない。
なんて気楽に言えるのは、日中仕事で家を空ける父親だからだろうか。
嫁さんも、母親になって1歳の新人だ。
この1年間、ほとんどの時間を息子と密着して過ごした嫁さんが感じた緊張感や不安感は計り知れないものがある。
今私が見ている息子の笑顔は、この母親が必死になって守ってきたから見ることができる笑顔だ。
ホントに素晴らしい仕事をしてくれたと誇りに思う。
ふぅ~ようやく1歳になったね~なんて一息つく暇もなく、息子はどんどんと成長してくる。
保育園に通い出したことと、母親から引き継いだ免疫が弱まったことが原因なのか、ここ最近は高熱にうなされることが多く、さらに「とびひ」になって首の周りに水ぶくれが出来たりした。
見るからに辛そうで夜間救急に頼ったりしたが、よくあることらしく、経過を見守ることしか出来なかった。
ようやく熱が出なくなってホッとしていれば、ヨロヨロと立ち上がる息子。
おお!立ってる!立ってるよ!
夫婦は驚き、息子はニヤニヤ。
走り回ったりするのも、もうすぐなのかも知れない。
元々このブログを読んでいた方なら分かると思うが、起床している間の98%の時間をPerfumeを愛でることに費やしていた人生だった。しかし、嫁さんと知り合って結婚し、すぐに妊娠が分かり、おんぎゃおんぎゃと息子が産まれてみれば、今度は起床している間の98%は息子のことを考える人生になった。
今では完全に息子が我が家のアイドルである。
この家…風呂に葉っぱとか入れて…大丈夫なんか…!