髑髏フラワー

ママの口ぐせお花はドクロ!

「髑髏チャン!コレガiPhone5ダヨ!」

2011-06-28 | Perfume
猛烈な暑さに包まれている東京ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
寒い時には停止していたTwitterへの妄想変態Tweetが溜まりましたので、集めてみました。
今年が猛暑になれば、もっと増えると思われます…。


・「髑髏チャン!コレガiPhone5ダヨ!今夜メールシュルカリャ、握ッテ眠ッテネ!」と手榴弾を手渡されて、それを握り締めて眠りにつきたい。そしてサッとピンを抜いて走り去るかしゆかの後ろ姿を見ながらココロの粒子に生まれ変わりたい。

・「髑髏チャン!コレガiPhone5ダヨ!今夜メールシュルカリャ、首ニ巻イテ眠ッテネ!」と荒縄を手渡され、それを首に巻いて眠りにつきたい。そしてサッと荒縄の端を持ってベランダから飛び降りるかしゆかの後ろ姿を見ながらココロの粒子になりたい。

・「髑髏チャン!コレガiPhone5ダヨ!今夜メールシュルカリャ、顔ノ上ニ置イテ眠ッテネ!」と半紙を手渡され、それを顔の上に置いて眠りにつきたい。そして、半紙の上に水を垂らしながら私の窒息を待つかしゆかの気配を感じながら人生の辞意を表明したい。

・かしゆかに肩車をされて、背の低いドアを全力で駆け抜けてもらって前歯をすべて失いたい。

・かしゆかに抱っこされてアスファルトの上をホフク前進して、後頭部から脳みそが見えるほどすりおろされたい。

・かしゆかにおんぶされたままトイレに勢いよく座られて、貯水タンクを割るほどに後頭部を打ち付けられたい。

・Perfume号の出待ちをする→出てきたら用意したハムスターを放つ→ハムスター轢かれそうになる→飛び込んでハムスターを救う→かしゆかと結婚

・かしゆカーに跳ね飛ばされて、おりてきたかしゆかに「髑髏チャン!ダイジヨウブ?メヲサマシテ!」と言われ、休みなくラケットの柄の部分で殴られて他界したい。

・かしゆかに「フリャゲシテコイ!」と命令されて「レーザービーム/微かなカオリ」をフラゲしてきて「テメエ!今日ノフリャゲッチュータラ、『白井みさ子「お江~戦国夢ざくら~」』ニ決マッテンダリョ!」と言われタジン鍋で肺に肋骨が刺さるほど殴られたい。

・まだだ、まだペロらんよ!(クワトロ・バジーナ著「ジオングと違ってかしゆかの足は飾りじゃなかった」より)

・冷たいビールで満たされたプールにかしゆかと出かけて、プールサイドでラケットで殴打されて毛を全部抜かれたい。

・かしゆかが運転するユンボで頭から冷たい豆腐をかけられた後にポン酢の瓶で殴られて気絶し、刻んだネギ、すりおろした生姜をたっぷりと振りかけられて焼却炉で燃やされたい。

・寝ている間にかしゆかに臓器を抜き取られてアィスの資金源にされたい。

・「髑髏チャン!ココガiPhone5ダヨ!今夜メールスリュカラ、ココニ入ッテ待ッテテ!」とかしゆかに忍野八海の池に突き落とされて、水深10メートルくらいを永遠に漂いたい。

・「髑髏チャン!コレガiPhone5ダヨ!今夜メールシュルカリャ、顔ノ上ニ置イテ眠ッテネ!」と冷たいスイカを渡され、それを顔の上に置いて眠りにつきたい。そして目隠しをしたかしゆかに日本刀で頭蓋骨ごと粉砕されたい。

・「髑髏チャン!コレガiPhone5ダヨ!今夜メールシュルカリャ、オ尻ノ穴ニ入レテ眠ッテネ!」とかしゆかにバラの茎を手渡され、それをお尻の穴に入れて眠りたい。そして熟睡したところで「アー暇ナウ コレッテチャンス?グイグイ茎ヲ上下ナウ♪」と歌われたい。

・「私がかしゆかを愛するのは、あ~ちゃんとのっちという存在があるからだ。私は奇跡的に美しい直角二等辺三角形が好きなのだ」(ヘルコビッチ・アレキサンドレ著「超絶ゆか推し」より)

・「髑髏チャン!ココガiPhone5ダヨ!朝メールシュルカリャ、ココデ待ッテテネ!」と言われ、西調布駅ホームのフチで特急の通過待ちをしたい。そして特急が通過する直前に背後から飛び蹴りを喰らわすかしゆかのピンヒールの重さを感じながらココロの粒子になりたい。

・アスファルト色に身体を染め上げて静かに伏せて出待ちをしたい。そしてかしゆかに気を使わせずに踏まれたい。

・ユッケが食べられなくなってイライラしているかしゆかに「ペロユカヤッテミロ!」と命令されて、恐る恐る舌を出したところで後頭部をタジン鍋で強打されて舌を噛み切りたい。そして「タン塩イッチョウ!」と叫ばれてポン酢の瓶でほお骨を陥没させられたい。

・かしゆかの家の玄関前に穴を掘り全裸でうつ伏せになって埋まり、毎朝のかしゆかの新しい一歩をお尻で受け止める仕事につきたい。

・パフュー欠の夏は超正装に――。環境省は13日、パフュー欠のために正装で仕事するペロペロビズをより進めるため、省内でシルクハット、蝶ネクタイのみの公務を認める「超ペロペロビズ」を発表。6月1日から実施する。企業にも強制的に実施させる。(ロイター)

・CIAに監視されている過激派。「カシユカイダ」ピンヒールの人を見かけると仰向けに倒れて踏まれようとする。「アヤカイダ」あらゆるバッグにはっさくを仕掛ける。「アヤノイダ」夏フェスで放水の代わりにカレーを振りまく。

・【再掲】「おっぱいを揉んだり舐めたりするのは変態ではない。おっぱいに殴られたり首を絞められて喜ぶのが変態である」(へルコビッチ・アレキサンドレ著 民明書房刊「ゆかちゃんにみじん切りにされたい」より)

・Yes! I'm Perverted Gentleman! Kashiyuka Giggity Giggity!(Perfumeの国際化にあたり、英語の練習「そうです!私が『変態紳士』です!かしゆかハアハア!」)
コメント (4)
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美しい薔薇の条件

2011-06-16 | Perfume
「髑髏フラワー」などと名乗っているので、実はちょっとだけ花のことに詳しい。
なので、今日は「美しい薔薇の選び方」をレクチャーしようと思う。
ざっくり花瓶に活ける場合ではなく、ただの一本の薔薇を選ぶ方法のひとつだ。

お花屋さんの店先に行くと、たくさんの花がバケツに入れられて売られている。
昔は、客が花に触れることは出来なかったが、今はずいぶんと多くのお花屋さんが、客に自由に選ばせるようになった。「薔薇をください」と言っても、昔はそれを選ぶのは店員さんだったのが、今では自分の目で見て触ってから選べるようになった。

バケツにぎっしり入った状態では、薔薇はどれも美しく見えてしまい、花の善し悪しは中々見ることは出来ない。
そこで、キズがつかないように、注意深く一本の薔薇を取り出す。
ここで素人はついつい薔薇の「花」だけを見てしまうが、ただの一本の薔薇を飾る場合に重要なのは、薔薇の「葉」のほうである。
花のついた頭から、花瓶の口との間の程よい場所に薔薇の「葉」があると、薔薇自体の美しさが際立つ(それが少なかったり、まったくなかったりするので、別の葉をいれる場合が多い)。
実際にお花屋さんに行ってみて見ると分かるが、「葉」がしっかりとした薔薇は少ない。
特に近年は腕利きの国内の生産者が、低価格の外国の生産者に圧されて、本当に美しい薔薇が減ったように思う(これは花の業界に限った話しではなく、農業全般に関わる話しだと思う。ともかく消費者が「価格」しか見なくなったことが原因だ。価格が安い某国の薔薇などは、私にはただの「棒」にしか見えないこともある)。

言葉だけでは中々説明しにくいが、本当に実力のある花は、凛とした美しさと気品を備えている。
いつかお花屋さんの店頭で薔薇を選ぶ時があれば、ぜひ「葉」を見てから選んでみてほしい。
「葉」がしっかりとしていて美しい薔薇は、一本でもきっと格好よく飾れると思う。
「葉」や「茎」がバンドのベースやドラム、「花」がバンドのヴォーカルやギターと考えると、ちょっと似ているかも知れない。

一本で飾っても美しいのが、優秀な薔薇の条件。一本で美しくない花は、束ねるしか生き残る道はない。
そして、美しい花束をほどいてみると、間違いなく一本一本が単独でも美しい花で構成されていることが分かる。

Perfumeは、一本でも充分に美しい花が、三本の束になった存在だ。

最近、Twitterなどで、Perfumeに関して「◯◯(3人のうちの誰かの名前)推し」などと言う言葉を見かけたので、個人的な見解を述べる。

本人たちの自己紹介にもあるように、Perfumeは「3人合わせて」Perfumeである。
誰か一人だけが突出した才能を発揮してPerfumeを表現したり、全体を導いているのではなく、3つの歯車がガッチリとかみ合って回転するのが、Perfumeという運動体だ。

このブログでは、かしゆかを溺愛して常にかしゆかのお仕置きをキボンヌしているが、それは、かしゆかの背後にあ~ちゃんとのっちという存在が見えるからだ。
あ~ちゃんとのっちの存在抜きではかしゆかは輝かない。
また、あ~ちゃんとのっちの魅力も、他の2人がいてこそ引き出されると思う。
太陽が月を照らすように、月が夜を輝かせるように、3人はお互いを照らし合う存在なのだ。

ファンの方にとっては釈迦に説法、お尻にピンヒール直撃な話しだが、Perfumeには「センター」というポジションは存在しないし「リーダー」というポジションもない。
3人のそれぞれがPerfumeの「花」であり「葉」であり「茎」であり「根っこ」である。
あ~ちゃん、のっち、かしゆかの3人がいて、「Perfume」というグループが成り立つのだ。

一本で飾っても美しいのが、優秀な薔薇の条件。
そして美しい薔薇には、美しい茎と美しい葉がある(トゲもある)。
それを一番下で支えているのが、土の中に深く深く張った「根っこ」だ。
「根っこ」から美しいのが、Perfumeというグループである。

結論。
かしゆか好きっス!

※夏のロックフェスが日程的にすべて参加できないので、とても寂しい…。

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コメント (12)
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