髑髏フラワー

ママの口ぐせお花はドクロ!

不自然さを身にまとったナチュラルガール!

2010-03-30 | Perfume
この数日間のうちに色々と楽しい出来事があったので、それを書きたいな~なんて思ってたら、あっという間に3月30日になってしまいました。
4月2日の仕事が終わり次第、私は高知に向けて出発します。

ですので、こちらの更新は高知から帰ってきてからになります。
一応、毎日のつぶやきは、Twitterで確認することができます。

つぶやきがぽつりと途絶えたら、私は星になってPerfumeを応援し続けているとお考えください。

それでは行ってまいります~♪
にゃんにゃんにゃーん♪♪
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ネイル♪

2010-03-28 | Perfume


今日はネイルを切りました(^_^)v
やっぱり土気色が一番落ち着きます☆

最近は、妙に指先が黄色くなってきて、何かの病気かと思ってます(^皿^)v
たぶん、肝臓がやられてるのかも(^_^)v

にゃっ☆゜+

水を扱うことが多いので、ササクレも順調に成長中o(^-^)o

夜になると、そぉっと加齢臭が漂います(*´艸`)

にゃにゃにゃ~♪

(追記。3月30日21時23分)

にゃんにゃんにゃーん♪♪
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「GO! FES」3月20日参戦レポ

2010-03-23 | ライヴレポート
※「GO! FES」3月20日参戦レポとタイトルにありますが、ほとんど「Perfume見て酒飲んだレポ」になっております。ご注意くださいませ。
※短く書こうと思っているんですよ。


3月20日「GO! FES」に参戦してきた。
元々行く予定ではなかったが、当日券も販売されるほどの「閑散ぶり」に「ウドーミュージックフェスティバルの再来か?」という期待もあり、急遽前日にチケットを購入した。
参戦する目的が間違っているが、最大のお目当ては当然Perfumeだ。
当日の出演順は以下の通り。

さかいゆう
九州男
福原美穂
FLOW
青山テルマ
ヒルクライム
Perfume
FUNKY MONKEY BABYS
スキマスイッチ

フェスの趣旨として「ヒットチャートを賑わす豪華メンバーが一同に!」というものがあるようだが、どう考えても発想がぶれているように感じられる。
「ヒットチャートの上位しか音楽を聴かない」という姿勢は、基本的には音楽を馬鹿にしていると思う。
音楽が大好きな人が集まりにくい構造になっているのではないだろうか?
まあ良いんですけどね。

それよりも、ロックフェスに呼ばれても浮き、今回のフェスに呼ばれても浮くPerfumeという存在が誇らしい。
面子を見る限り、今回はPerfumeファンが最もフェス慣れしていて、凶暴な存在になるだろう。
逆に言えば、他のアーティストさんのファンがとてつもなく心配である。
えーと。凄いハイヒール履いたお母さんとかもいるしー。

開演時間の直前である10時30分ごろに会場に入った。
広大なフードエリアには人がパラパラと…。
ざっと見た感じでは、Perfumeファンが目立っていた。3分の1くらいはいたかも知れない。



入り口に「GO! FES 秋にも開催決定!」という看板があり、度肝を抜かれる。





パフュファンにはおなじみ?のサイコロ!

色々と会場を散策していると、さかいゆうさんのシングル曲がBGMとして流れていた。
「出演者の曲を流すのか…」と思っていたら、さかいゆうさんのステージは始まっていた。
始まっていたし、もうすでに終わるころだった…。
間抜けorz…。

ここで仲良しのAさんとHさん(笑)と5ヶ月ぶりに再会し、フードエリアで酒盛りに。
ともかくどこの屋台も空いているので、とても快適!
昼間から飲むビールが美味しすぎる!
私はタイカレー(だったかな?)を食べながらビールをぐいぐい飲んだ。
もはやフェスに来たというよりも、友人と飲みに来た感覚に陥る。
順調に出演者がパフォーマンスしていく音楽を聴きながら、談笑に花が咲く。
「何をするためにここに来たのだろう?」
という疑問が湧き上がるが、細かいことは気にしないと決めた。
それよりも、ステージセッティング中に流れるBGMが…歌謡曲です。

一度絶頂に酔っ払ってからクールダウンし、Perfumeに向かうためにお茶で時間をやり過ごす。
Perfume観戦の時には、酔っ払って騒ぐことは避けたい。

今までのライヴ参戦で出会った人たちと談笑しながら、いよいよヒルクライムさんの出番になった。
ヒルクライムさんは、正直に言って「春夏秋冬」しか知らない。
普段聴いているラジオでそれしか流れないからだ。
「春夏秋冬」が売れていることは、外野にいる自分にも分かる。
しかし、もっとも知りたいのは、ヒルクライムさんの「別の曲」だ。
「どんな地力を持ったアーティストなのだろう?」
というところに興味がある。
ライヴパフォーマンスに期待が高まる。

そろそろかなと思いながら、ステージに向かった。

広大な会場は、半分のところで大きな壁で仕切られていて、前半分がステージサイド、後ろ半分がフードエリアとなっている。
ステージサイドは、圧縮すれば3割くらいの入りだろうか。
私は、真ん中よりもやや後ろの場所で、ヒルクライムさんの登場を待った。

そして、ヒルクライムさん登場!
正直、馬鹿にしててごめんなさい!といったパフォーマンスだった。
「どうせ全部春夏秋冬みたいな曲なんだろ?」と思っていたが違った。
もちろん全曲知らない曲だったが、充分に楽しめた。やや自虐的なMCも好感触。
新しいシングル曲も聴けて満足だった。
新しい曲も売れそうだなあ。

「う~ん。ヒルクライムさん良いねえ~」
という感想を抱いて終了。
ここから一気に「民族大移動」が始まる。

後方に流れてくる人の波をかき分けて私は前方へ。
前方では、他のアーティストさんの最前列を死守しようとする一団が場所取りとして待ち構えている。
隣にいた友人が、そのファンの姿を見て
「可愛そうに…」
とつぶやいたのが印象的だった。

「他のアーティストさん」などという書き方はやめよう。
はっきり言うと「FUNKY MONKEY BABYSさん」のファンだ。
Tシャツを着ているので、きちんと認識できる。

フェスなどにおいて「場所取り」はタブーとされているようだが、個人的には「場所取り」はしてもかまわないと思う。
フェスの醍醐味は、自分の目当てではないアーティストのパフォーマンスに触れられる、という部分が大きいからだ。
ただ、出来ればファンの人がなるべく前で見れるのが理想だ。
最前列に構えるのであれば、しっかりとライヴパフォーマンスに参加していただきたい。
アーティストのTシャツを着ているのであれば、なおさらジェントルに振舞うのがいいと思う。

私はステージに向かって左側の最前列付近に陣取った。
強烈な圧縮が始まり、人の波がうごめく。

私の前にいたのは、そのほとんどがFUNKY MONKEY BABYSさんのファンのようだった。

中学生か高校生くらいだろうか。
いきなりの圧縮で、不満があるらしく、文句をたれている。
女の子は恐怖心で一杯のようだった。皆で手をつないで前列を死守していた。

先に書いておこう。

私の前に陣取っていたFUNKY MONKEY BABYSさんのファンの皆さんは、Perfumeのパフォーマンス中、ずっと下を向いていて、ライヴにはまったく参加していなかった。
ただひたすらに最前列にいることを優先していた。

ライヴに参加するファンに阻まれるのであれば仕方ないと思えるが、ライヴに参加しない人間が目の前に集団となっているのは、障害物以外の何者でもない。
こんな障害物に阻まれてPerfumeのパフォーマンスが見えない、ということが残念だった。
これは、たまたま私の目の前にいたFUNKY MONKEY BABYSさんのファンのマナーが悪かっただけである。
FUNKY MONKEY BABYSさんを非難するものでも、FUNKY MONKEY BABYSさんのファンを非難するものでもない。

苦言終わり。

前方から、後ろに逃げていく人がチラホラ現れる。
圧縮に身の危険を感じたのだろうか。
「人が通りますよー!」とパフュファンの男性が周りに声をかけている。

ステージには「Perfume」と書かれた看板が設置される。
それだけでどよめく。
20分ものあいだ、愉快ではない圧縮に耐えて、いよいよ暗転。

M00 edge出囃子
M01 ワンルーム・ディスコ
M02 Dream Fighter
M03 love the world
M04 Baby cruising Love
M05 チョコレイト・ディスコ
M06 ポリリズム

「edge出囃子」で、ボルテージは最高潮に上がり腐る。
気持ちよいほどの圧縮で身体が押しつぶされそうになった。
私はやや左側だったので、縦に伸びているバーのお陰で左右には振られなかったが、中央の人たちは寄せては打つ波のようにうごめいている。海面か。

M01 ワンルーム・ディスコ

いっせいに一本指が天を指す。
「ワーンルームディスコ♪」
イントロでジャンプの嵐になる。
後ろの女性が「ディスコディスコー!ぎゃははははー!」と笑いながら私の背中に打撃を喰らわせる。
楽しいので許す。
圧縮の中でほとんど何も見えない。

M02 Dream Fighter

ぎゃほー!と叫ぶ(私が)。
個人的に最近のお気に入りなので盛り上がり腐る。
後ろの女性が「さいこーをーもとーめてー!ぎゃははははー!」と笑いながら私の背中に打撃を喰らわせる。
また、別の男性は小柄な私を引き剥がして前に出ようとするが、私は正々堂々と戦いに挑み、自分の場所を死守した。
楽しいので許す。
圧縮の中でほとんど何も見えない。

ここでMCだっただろうか。
あ~ちゃんのMCもかなりの圧縮だった。
素晴らしかったのは、あ~ちゃんによる「ヒルクライムさんの真似」だろうか。
ヒルクライムさんのブログによると、この状況をモニターで見ながらメシを喰っていて、吹いたそうだ。
もちろんスタンディングの我々も吹いた。
あ~ちゃんによると、ヒルクライムさんは、チャットモンチー、capsuleの次に良いアーティストだそうだ。
立ち居地不明である。

M03 love the world

この曲でやや圧縮は緩んだだろうか。それでもパフォーマンスはほとんど見えない。
「後方に下がって見ようかな」という気持ちが若干あった。
この曲はゆるゆる踊る感じで聴きたい。

M04 Baby cruising Love

これも個人的に思い入れがありすぎる名曲!
久しぶりに復活した!嬉しい!
ゆったりとした曲に見せかけて、かなり重いベースラインがブリブリ腰に来る。
縦に乗れる曲だ。
圧縮の中でほとんど何も見えない。

ここで再びMCタイム。
お決まりのサバイバルダンス~ウルトラソウルの流れは分かる。
まさかその後に「歯みがき上手かな」も追加ですかあ~ちゃん…!
モジモジしながらも私は歌いきった。

それにしても!

相変わらずの圧縮と、目の前の障害物で3人が見えない。
背が低いくせに、中途半端な前方に来てしまった自分が悪いが、かしゆかが目の前まで来ているのに、それが見えないのはもどかしい。
あまりのもどかしさに、頭蓋骨から目の玉だけを浮遊させることを思いついたが、方法が分からない。
後にTwitterで方法を尋ねたところ、何か硬いものに頭を強打することによって同じような経験が得られるらしい。
高知参戦のときに試してみようと思った。

M05 チョコレイト・ディスコ
M06 ポリリズム

たぶん寝ている私の耳元で「チョコレイト?」と聞けば、元気よく「ディスコ!」と返すだろう。
鉄板の2曲で今日のパフォーマンスは締めくくられた。

振り返ってみれば、すべての曲がシングルというセットリスト。
「今年は攻める」という発言からすると、かなり「守り」に入った印象だった。
もうそろそろ「名刺代わり」「名前だけでも覚えて~」という姿勢も解除してもいいような気がする。
Perfumeは、シングル以外の曲にも破壊力充分な楽曲が多く存在する。
それと、4月13日に発売を控えた新曲の発表や、タイアップ情報など、販促的なMCは一切なかった。
宣伝するには絶好の場所なのに不思議である。

予想以上に汗をかいてしまって終了。着替えを持ってこなかったので、しばし震えながら乾くのを待った。
その後は、再びフードエリアで談笑談笑。FUNKY MONKEY BABYSさん(本日一番の盛り上がりだったのでは?)や、スキマスイッチさんの楽曲を聴きながらお喋りに花が咲いた。
とてつもなくもったいないことをしている。



飲んでる景色はこんな感じ。



夜はムーディーです。

その後、新宿に移動して、仲良しの(笑)AさんとHさん(笑)と、始発まで飲んだ。
その他細かいことは省略!
一つだけ記したいのは、帰宅するまでに、新宿~八王子間を眠りながら四時間も往復したことだ。

現段階ですでに「伝説」と化しているようだけど、秋にも開催される「GO! FES」…。
「ヒットチャート」という冠がある限り、厳しい道のりになるとは思うが、この状況からの巻き返しに期待したい。
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『パッと楽しく遊ぼうの会』 ライブハウストゥワーチケット到着!

2010-03-18 | 儀式
4月3日に参戦するPerfume『パッと楽しく遊ぼうの会』ライブハウストゥワー高知公演のチケットが到着した。
神聖なるPerfumeファンは、ここでいきなり封筒をバリバリと破るような無粋な真似はしない。



封を開けずに、静かに念を送り、チケットの整理番号が上位に入っているように祈り続けるのだ。

今日は、Perfumeファンの約六割が実践していると言われる作法、「チキンハート」を紹介しよう。

「チキンハート」などというと、臆病者のことを思い浮かべるかもしれないが、ここでの場合、ニワトリのように肌を緊張させ、Perfumeメンバーが発する「ココロの粒子」を心臓に直接送り届けるという意味合いがある。
心臓で直接受け取った「ココロの粒子」を、血流に乗せて体内で循環させて、全身から発散させて封筒に向かって照射する。
それによって封筒の中のチケットの整理番号がぐいぐいと良番になっていくのだ。

もう一度書くが、決して「整理番号を知るのが恐くて恐くて仕方がない」ということではない。

単に臆病なだけである。

それでは、具体的に「チキンハート」のやり方をお教えしよう。
ベテランの方は、今一度自分の手順やフォームが正しいのか確認していただきたい。

まずは全裸になる。

正式な作法としては、先に全身の毛を剃り落とし、身を清めるのが正解だが、この部分は省略しても構わない。
チケットの入った封筒は、床から650ミリ程度の場所にそっと置く。
テーブルや机などがちょうど良い高さだろう。

そして、全身の毛穴を活性化させるために、柔軟体操をする。
両方の手を軽く握りしめ、足はつま先を揃える。
そして、リズミカルに両方の拳を「上」「下」「上」「上」「下」「上」「下」「下」と上下させる。
拳の上下と共に膝も上下させること。
この運動により、体内の血流とかいろんなことがみなぎってくる。

個人的な感覚で構わない。
「いまみなぎった!」
そう感じた瞬間に眼球が飛び出るほどの勢いで目を見開き、呼吸を止めて、

「命!」

のポーズを展開する。

見開いた目はチケットの入った封筒を隅々まで凝視すること。

そして、いよいよ呼吸が必要になったら、天に向かって以下のように叫ぶ。

「あ~ちゃんは天使!」
「かしゆか好きっス!」
「のっちは噛みさま!」

「命!」のポーズは決して解除してはいけない。
そのまま爪先立ちになり、天を仰いだままくるりと一周する。

この一連の動作を、起床時に1回、就寝前に1回行う。
これが「チキンハート」と呼ばれる作法だ。

私はかつて、この作法によって、ZEPP東京のチケットの2300番代を友人から売ってもらった経験がある。
なので今回も3月一杯はこの作法を続けるつもりだ。
きっと、封筒の中のチケットは、日を追うごとに良番に変化していくだろう。

私には見える。ステージ向かって左側の最前列にいる自分が…。

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高知ツーリングに向けての練習と実験。

2010-03-16 | ツーリング
4月の頭に、Perfumeのツアーに参戦するために、高知までツーリングに行く。
片道で800キロの行程になる。
クルマであれば、一日800キロというのはそんなに苦でもないが、2輪で800キロ走破というのは、中々の荒行だと思える。
まして、今まで2輪で走った最高距離が、大阪までの500キロだ。
ついでに言うと、免許を取ったのが去年の夏です。

往路は途中の大阪あたりで一泊を設けているので心配はないが、気になるのは復路のことだ。
ライヴが終わったら、ホテルで一泊して、朝から東京に向けて一日で800キロを走る。

言うまでもなく、無謀だ。

という訳で、日曜日は高知遠征の予行練習&実験として、
「東京~名古屋日帰りツーリング」
に行って来ました!
調布ICから中央道経由で、小牧JKTを回って東名で帰り、川崎ICで下りる700キロツーリング♪

結論から述べると、やはり「限界への挑戦」だった…!
では以下にレポートする。

当日はのんびりと6時に起床。素晴らしき快晴。
気温と相談しながら、ゆるゆると用意して、7時半に出発した。
防寒は、とりあえず自分が持っているものをフル装備。
「ちょっと大げさかな~」
とは思うが、念のためにすべての防寒着を着用した。

近所の空き地まで押して、エンジン点火。
2週間ぶりに火を入れたエンジンは、一瞬にぶい音を出しながらもブルルンと目を覚ます。
寒くなって、乗ってやらなくて本当に申し訳ない気持ちになる。
回転数が落ち着いてきて、シリンダーヘッドが暖まったのを確認して、いざ出発!
今回は、細かな行程表は作らなかった。
疲れたら休んで、腹が減ったら喰う!予定はこれだけだ。

雲一つない青空の下、調布ICから中央道に乗る。
混雑もなく、スイスイと走る。
今回は、Twitterをメモ帳代わりに、現在地をつぶやきながら走ったので、時刻は正確に記録できた。

08時01分
談合坂SAに到着。自宅から50キロ。
空は青いが、予想よりも相当に寒い。防寒を完璧にしてきて良かった。
元から燃料が半分しかなかったので、ここで給油した。

09時07分
八ヶ岳PAに到着。自宅から140キロ。
標高が高くなり、寒いというレベルを越えている。道中、まわりは雪がたくさん残っていた。
寒さで身体の震えが止まらない。自分の防寒レベルの低さを確認した。
レストランで、しめじ天ぷらそばを喰らう。もちろん致死量の七味をふりかけた。
あまりにも寒いので、もうちょっと気温の上がりを待とうか考えつつ出発。



09時54分
諏訪湖SAに到着。自宅から176キロ。
標高が下がってきたら、気温も高くなったようだ。若干寒さがゆるむ。
それにしても、前回の名古屋ツーリングと比べると、なんという余裕の走りだろうか!
ここでも給油。
「寒さに耐える」というストレスが解消されたので、その分のストレスを「スピードに耐える」に回せる。
巡航速度をやや上げて走れるのは嬉しい。





10時55分。
坐光寺PAでおしっこ。自宅から244キロ。



11時31分
恵那峡SAに到着。自宅から294キロ。
このあたりまでは、身体のどこにも痛みはない。
8キロもある恵那山トンネルも楽に通過。
しかし、ややペースが落ちてくる。

12時58分
小牧JCTを経由して、東名に入った。ここからが折り返しだ!
赤塚PAに到着。自宅から413キロ。
渋滞というほどでもないが、ノロノロ運転になってきた。
このあたりから、肩とケツが痛くなってきた!

岡崎の手前で出来立てホヤホヤの事故などを通過する。
誰もが車間距離を詰めすぎだと思う。
毎度毎度思うが、何で皆あれほど周りのクルマを信用して走れるのだろう?実に不思議だ。
ちなみに私は、自分以外の車両を一切信用していない。
したがって、しっかりと車間距離は取ります。

13時36分
浜名湖SAに到着。自宅から440キロ。
ここで大休止。食事と給油。
しかし、あんまり腹が減っていないので、富士宮焼きそばだけを喰らった。
SAは大混雑!30分くらいSA内をウロウロして再出発。



14時45分
牧の原SAに到着、自宅から500キロ。
肩とケツとヒジから先が痛くて痛くてたまらん。
走り始めてすぐに肩が痛くなり、次にケツ、そしてヒジから先。
あわてて体操をしてみるが、すでに時おそし。

15時44分
富士川SAに到着。自宅から564キロ。給油。
この先に2件の事故渋滞が発生したと知る。SAは大混雑。クルマの人は大変そうだ。
もう先に急ぐ気力は失せる。痛みを我慢しながらチョコチョコ休みながら進もう。
屋台で出してた掛け蕎麦が意外に美味しくて写真撮るの忘れた。



16時48分
駒角PAに到着。自宅から610キロ。
一つ目の事故渋滞をクリア。しかし、気を張りすぎて疲労困憊。
走り続けることが苦痛になってきた。ヒジから先の痛みの原因が分からない。
この先の事故渋滞が25キロから30キロに成長した。
いつでも最後の最後にキツイ仕置きが待ってるぜ!

18時07分
海老名SAに到着。自宅から665キロ。
びっしり並んだ渋滞を、一時間もすり抜けで通過。疲れで意識が朦朧としてくる。
無理やりコーヒーを飲んで気力回復する。
知っている人は知っているが、海老名SAは出口から本線に合流する車線が、3キロもある。
ここが一番空いているので、合流車線を爆走して距離を稼ぐ。
しばらくして、渋滞は解消されたが、ノロノロ走行で走る。

19時42分
地元のコンビニに帰着。
心身ともに疲れて、まっすぐに歩くことが困難になっている。
ビールを買ってヘトヘトで家に帰った。


走行距離702キロ
走行時間12時間(休憩含む)
通行料金1500円(ETCつけました!)


「疲れないはずはない」とは分かっていたが、やはり実際に走ってみると、尋常ではないほどの疲れが襲ってきた。
肩とケツとヒジから先が猛烈に痛くなった。
「肩」は、ハンドルとの相性の悪さ(ハンドルが遠い)が原因と分析できる。
「ケツ」は、シートの薄さが原因だろう。これは本番ではクルマ用のシートを使うので解決できる。
「ヒジから先」の痛みは原因不明だったが、翌日になって筋肉痛として症状が現れた。
ハンドルを、思っていた以上に強く握っていたようだ。
これには、スロットルアシストで解決を試みる。

ともあれ、人生初の2輪での700キロ走行にチャレンジできた。
過去のツーリングの経験と比べると、自分の能力が飛躍的に向上していることが実感できた。
目指す高知は、これに付け加えてまだ100キロもある。
きっと今回以上の困難が待ち受けているだろうが、手ごたえはつかめた。

あとは、しっかりメンテナンスすることと、当日の天候に恵まれるように祈るだけだ。

あー楽しかった!
私を安全に運んでくれたXL883Nよ!今回もありがとう!

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Perfumeファンは善良なのか?

2010-03-13 | Perfume
Perfumeファンは皆、善良なのだろうか?
ときに考えることがある。

少なくとも、今まで参加した無数のオフ会では、誰もが皆「いい人」だった。
Perfumeを通じて知り合った友人も、あらゆる角度から見ても「いい人」というか、「ナイスガイ」だ。
Perfumeとは関係なくても充分に付き合っていける人物ばかりだ。

また、自分がネット上で付き合っている人たちとも、充分に信頼できる関係を築いていると思う。

もちろん、すべての人間が「いい人」であるはずはない。
極悪非道な人間も中には必ずいるだろう。
しかし、見える範囲にはそんな人間は見当たらない。いや、チラッとは見えるけど。
それでも、今まで生きてきた経験を組み合わせて考えると、やはりPerfumeファンには、善良な人が多い。
「善良」という言葉も違うかな。「幸せを分かち合おう」とする人たちだろうか。

それは何故だろうと考える。

Perfumeにはまってから3年が過ぎた。
初めは何とも思っていなかったが、彼女たちの活躍を見ている間に、すっかり3人を尊敬している自分を確認する。
いつでも心の中で「3人が見ているかもしれないぞ?」という声が聞こえるようになった。
というか「かしゆかが見てたら俺に惚れるに違いない」という声が聞こえる。

それ故に、おばあちゃんが困っていたら助けに行き、ベビーカーのお母さんが難儀していたら助けに行き、女性の前だったら、ドアを開けるようになった。かしゆかがどこで見ているか分からないからだ。

ちなみに男性は、車イス以外は助けない。

去年のツアーで、私は痴漢行為をしている男性にナチュラルに説教をした。
それは、「これを黙って見過ごしていたら、Perfumeの3人に合わせる顔がない」と思ったからだ。
ライヴの日でなかったら、普段は絶対にやらなかったと思う。

やってみると分かるが、「人助け」というものは多少の「勇気」が必要だ。
少なくとも自分にはあまり勇気がないので、人に声をかけるときに躊躇してしまう。
「そんなことねえよ」と思う人は、元々勇気がある人なのだろうと思う。

Perfumeの3人は、私に多少の「勇気」を与えてくれたのだろうか?

オフ会などに参加して思うことは、誰もが「Perfumeの3人の下では和平を好む」ということだ。
「和平」も「人助け」と同じく、多少の「勇気」がなければ成されないことだと思う。

以前にこのブログのコメント欄に「ファンの姿はアーティストの姿を映していることが多い」というコメントを頂いたが、そういうことなのだろうか?

中々難しいテーマだけど、Perfumeファンの多くが「はて?」と疑問に感じていることだと思う。
Perfumeを取り巻くコミュニティーは、それぞれにクセがあるとは思うけど、きっとどこも平和で楽しい時間が流れているはずだ。
これを書きながら思うことは「宗教」のこと。
アンチファンの間では、我々のことを「信者」と呼んでいるようだけど、なるほど「信者」なのかも知れない。
しかし、私はそれほど盲目的ではないと思うのだが。

そんなことをつらつらと考えると、楽しい。
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それでは聴いてください。Perfumeで「ナチュラルにドMして」

2010-03-10 | Perfume
Perfumeが、「NATURAL BEAUTY BASIC」CMキャラクターに決定しました!!
そして、そのCMが3/10(水)からO.A.される事になりました。

更に、このCMで使用されている楽曲は、
4/14(水)にリリースされる「ナチュラルに恋して」で、
3/10(水) 0:00~「レコチョク」・「アミュモバ」にて着うた(R)の先行配信が決定しました。

   ( ゜д゜)
 _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
   \/     /

また、3人がCMで着用している服もCM放映同日の3/10(水)から、
全国に77店舗ある「NATURAL BEAUTY BASIC」各店舗で購入可能となります。
更に、全国の店頭とホームページ(http://www.naturalbeautybasic.com/)では、
「RUNWAY DANCE あ~ちゃん」篇、
「RUNWAY DANCE かしゆか」篇、
「RUNWAY DANCE のっち」篇の3本のCMと、
3人が出演している特別バージョンもご覧頂けます。

お楽しみに♪

   ( ゜д゜ ) 
 _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
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  ( ゜д゜ )
 _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
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先日のブログで「フライングゲットまで新曲を聴かない」と宣言したが、なんと新曲は今回のツアーで披露されるらしい。
それならば、4月3日の高知公演まで辛抱すればいいのだが、本日から新曲に合わせたタイアップのCMが流れるらしい。

この猛攻に耐えられるのだろうか?

私と新曲を阻む壁は2~3回のクリックだけだ。
2~3回クリックすれば、新曲の一部は聴くことができる。
巨大掲示板に行けば、ワンクリックで新曲のCMが見れるだろう。
すでに聴きたくて見たくて気が狂いそうだが、公開された初日に挫折しているようではドMの名に泥を塗ることになる。

ここからが正念場だ。気持ちを引き締めて毎日を過ごしたい。
元々テレビを見ない(持っていない)ので、テレビによるうっかりは防げるが、問題なのは仕事中に半強制的に聞かされるラジオだろう。
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オールスタンディングが初めて!という方へ。

2010-03-09 | Perfume
ブログのコメント欄に「赤い狐さん」が、ライヴハウス「入場」に関して詳細なレポを投下してくれました。
あまりにも詳細で素晴らしいまとめなので、ブログに再アップさせていただきます。
今回のトゥワーは、ライヴハウスが初めてという方も多くいらっしゃるようなので、参考になれば幸いです。
先日の横浜公演に参戦したときの状況です。

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<入場方法>
・入場方法は整理番号1~100番目は会場入口前に、101番以降は300番区切りで路上にグループになってなって並んでました。並び位置は会場入口付近に張り紙がしてある。
・厳密な整理番号順ではないので自分の番号付近に並んでおけばOK(200番だったら101~400番のグループの真ん中付近とか)
・入場が始まると物販をやっていた場所にグループごとに移動し、そこで「101番から110番の方」と番号順に呼ばれて入場する。
・遅刻して既に自分の番号のグループの入場が終わっていたら係員に言えばすぐ入れてもらえる。

<身分証明書の提示場所>
・整理番号が呼ばれた時に整理番号の確認と併せて会員証&身分証明書の確認が行われる。並んでるうちにチケット・会員証・身分証明書の3点セットはすぐ出せるようにひとまとめにしておくのが望ましい。
・ちなみに内容確認はかなり適当(笑)

<ドリンク代>
・入場時チケットのもぎりをした直後にドリンク代(500円)の支払いあり。事前に500円玉を用意しておくこと。この「身分確認→チケットもぎり→ドリンク代支払い」がけっこう忙しかった笑

<コインロッカー>
・開場30分前には最寄的のコインロッカーは全滅w
・会場内のロッカー(663個)は500番中盤の自分が入った時はまだ空きがたくさんあったが、その後しばらくして行った時は9割方埋まっていて、かつロッカーの争奪戦状態w
・1000番以降の番号だと会場のロッカーは無理な感じ
・当日はコインロッカー用に小銭は用意しておいた方がいい(ロッカー確保したのに小銭がないとかなり涙目w)
・会場内のロッカーは非常に小さい(駅ロッカーの半分くらい)なのででかい荷物は厳しい

<その他>
・軽装にしたい気持ちはわかるが寒い時に会場の外でTシャツになるのはかなり自殺行為。最低でもトレーナーくらいははおれ。
・傘はかなり邪魔w。傘立てもないのでみなさん会場内ロッカーの上に置いていたけど絶対間違えて持ってく&持っていかれると思うw
・折りたたみ傘ならロッカーに入るし、持っていても邪魔にならないので傘は折りたたみがおススメ
・ゆるいライブで激しく飛び跳ねる局面もさほどないので中央のモッシュゾーンでもなければショルダーバックくらいの荷物なら持っていても大丈夫だと思う。女子の方は小さめのショルダーバックを持っていくとよいと思います。
・お土産はライブ終了後出口で配布される。

<ゴミはちゃんと持ち帰るんじゃ>
ライブ終了後かなりゴミが散乱していたけど、それを拾ってる方がおりました。つられてオレもちゃんと拾ってきたよあ~ちゃん!w
みんなゴミはちゃんと拾って帰ろうぜ(場内出口にゴミ箱も設置されてます)。

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それでは聴いてください。Perfumeで「ドMFighter」

2010-03-06 | 儀式
いよいよ明日から、Perfumeのファンクラブ向け全国ツアー『パッと楽しく遊ぼうの会』が横浜でスタートする。
私は約一ヶ月後の高知公演に参戦する予定だ。

本来は、高知公演に参戦するまで一切の情報を遮断して、新鮮な気持ちで臨むのが正道と思われるが、今回はネタバレをできるだけ回収してから臨もうと思う。
というのも、過去2回の全国ツアーでの経験から、どんなにネタバレしても、想定の範囲外の感動が味わえたからだ。
逆に言えば、どんなに文章で素晴らしさや楽しさを書いたとしても、その感動はほんの僅かしか伝えられないということだろう。

もちろん、ネタバレを読んで平静でいられる訳ではない。

見たい気持ちを抑えて身悶えるのだ。
文章から伝わる僅かな情報を元に、想像や妄想を繰り広げて悶絶する。
簡単に説明すると、ネタバレをじっくりと読んでから、好きなメンバーの写真を胸に抱き、「行きたいにゃ♪行きたいにゃ♪行きたいにゃ♪」とつぶやきながら、布団やベッドの上を転がる(×5回)。

一見すると、やや変態的な行為にも見えるが、これはPerfumeファンの間ではポピュラーな作法で、「待ちうけ」と呼ばれている作法だ。
Perfumeメンバーの一人であるあ~ちゃんから発せられる「ココロの粒子」を全身で受け止めるために、身体中の「粒子受け入れ口」を広く開放する。
この作法によって、期待で胸がパンパンに膨らんだ状態でツアーを楽しむことができる。

それと、もう一つの作法がこれから始まる。
「待ちうけ」とは対照的な作法で、これは「聴かざる」と呼ばれている作法だ。
関西発祥と聞いているが、関東地方ではこの作法を実践している人は少ないといわれている。
私が知る限りでも、関東では18名ほどがこの作法を実践している。

これも簡単に説明すると、Perfumeの新曲が発表されて、ラジオやテレビなどでオンエアされても、そのすべてをスルーして、自分の手でCDをゲットするまで一切新曲を聴かない、というものだ。

フライングゲットの日に初めて新曲を聴き、PVを見るのだ。

これほどドM魂がくすぐられる作法はない。

私は、前回のシングル「ワンルーム・ディスコ」からこの作法を始めたが、これは中々実践が難しい。
特に気をつけなければいけないのが、ラジオ番組である。
Perfumeが出演する番組は元からシャットアウトするので問題はないが、うっかり聴いているラジオから新曲が流れ出す危険があるからだ。
それと、CD屋さんの前を通過するときも危険である。
もちろん、不用意にURLをクリックするのも危険だ。
また、私の場合は友人の妨害工作にも悩まされた。
「かしゆかの可愛い画像が集まったから、動画を作ったよ」
などと、YouTubeのURLを送られて、クリックしてみると、かしゆかの画像が集められた動画が再生される。
「むほ。むほほ」
などと画面を食い入るように見つめていると、突然に「ワンルーム・ディスコ」のPVが流れ出したりするのだ。
お陰で、CDを手に入れる前に、3秒ほどイントロを聴いてしまった。

それに激怒していると、再び友人が
「さっきはゴメンネ♪今度はちゃんとした動画作ったから」
と再びURLが送られてくる。
ジャジーで静かなBGMに乗って、かしゆかの画像が集められた動画が再生される。
「むほ。むほほ」
などと画面を食い入るように見つめていると、そのジャジーな曲が、カップリング曲の「23:30」だと判明する。

もっとも恐ろしいのは、この動画を作成した友人が女性で、それほどPerfumeに関心がない、ということだろう。
「ココロの粒子」を全身に浴びていないと、Perfumeはここまで人の心を狂わせる。

2度と同じ手は通用しないので(してるだろう)、もう友人の妨害工作には引っかからないが、敵はどんな手を使ってくるのか分からないので、注意が必要だ。

ともかく。

ツアーに関してのネタバレは明日から始まるライブレポをじっくり読んで悶絶したい。
4月発売の新曲に関しては、音源とPVを見ないように慎重に行動したい。

「聴かないドMプレイ」は、もっと何度も経験できるかと思っていたが、なんと前回のシングルから実に一年が経過した。
これだけ待たせるPerfumeの姿勢にもまたドM魂がくすぐられた。

かしゆか好きっス。
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Perfume×植物その3

2010-03-01 | Perfume
先日、久しぶりにPerfumeの直角二等辺三角形ツアーDVDを見た。
相変わらず酒を飲んでいても酔わない緊迫感だった。
それと同時にしみじみと感じたことがあった。

そりゃもうしみじみと。

「『Dream Fighter』の付加価値っていつからこんなに大きくなったんだ??」と。

現状の私は、この「Dream Fighter」のインストを聴くだけで目から水が出てくる仕様になっている。
しかし、初めてこの曲を聴いたときの印象は、「ヤスタカ…なに一人で盛り上がっちゃってるんだよ…ちょっと歌詞が恥ずかしいよ…」というものだった。
しかし、この曲がNHKの番組「Perfume 20歳の挑戦~Dream Fighter~」で憧れのステージである武道館を目指すタイトルで使用されてから、その後の数々の難関を突破していく3人の象徴の曲として感じられるようになってきた。
それと同時に、この歌詞を恥ずかしく感じる自分が愚かにも思えてきた。

それに加えてこの直角二等辺三角形ツアーDVDの特典の最後の場面だ。
Perfume史上最大、最長の全国ツアーを乗り越えた千秋楽に、スタッフから3人(と観客)へのサプライズとして用意された、ツアーエンドロールのBGMがこの「Dream Fighter」だった。
ここで号泣する3人の姿を見ていると、私も全自動で目と鼻と口から水が溢れ出す。

という訳で、誰も書かないニッチなシリーズ。
「Perfume×植物」は、いよいよその3に突入いたします。
今回は花屋の重要な任務「付加価値の向上」について。

「Perfume×植物」

「Perfume×植物その2」

特に花屋に限った話しではないが、多くの販売業に欠かせない重要な仕事として、「付加価値の向上」というものがある。
個人的見解としては、花屋の仕事のほとんどがこの「付加価値の向上」だと言い切れる。
自分で売っている商品の価値を、自分の手で向上させるのだ。

簡単な例で言うと、一昔前の花屋は、バケツに赤いバラを入れて販売していた。
何の表示もなく、ただ赤いバラがあるだけだ。
客が見て得られる情報は、「そこに赤いバラがある」「そこに赤いバラが売られている」ということだけ。
「価格が書いてない寿司屋」とまったく同じ状況だ。

それが、現在では「バラの名前」「価格」くらいまではしっかりと表示されるようになってきた。

たぶん、これで「普通」だろう。
一昔前の花屋というのは、本当に世の中から遅れた業界だった。

しかし、ここで立ち止まっているようでは新規顧客は開拓はできない。
ここから先に、花屋が腕を振るう「付加価値の向上」が待っているのだ。
・その赤いバラの名前の由来は?
・その赤いバラの生産者はどんな人?
・どんな栽培方法で作られているの?
・どうやって飾ったらキレイなの?
・長く楽しむためにはどうすればいいの?
・他にどんな花と組み合わせればキレイ?
パッと思いつくだけでも、これだけの「付加価値の向上」のネタが転がっている。
もちろん、見ただけでもうっとりするような「見せ方」も重要になってくる。

ホームセンターの花屋を眺めても、最近は育て方などをかなり詳細に表示するようになってきた。
入荷した商品をただ並べているだけでは売れなくなってきているのだ。
花屋にとっては頭の痛くなる話しかもしれないが、消費者にとっては喜ばしいことだろう。
全国の花屋は、もっともっと花に対する「敷居」を低くするために頭をひねらなくてはならない
(ちなみに、花に対する敷居を上げた一因として「華道」があると私は思っている。花を楽しむために「道」はなくても良い。Perfumeを楽しむための「道」もなくても良い。もちろん「道」を否定するものではない)。

というわけで、現在は販売の職についていないのだが、どうしても思考がこの「付加価値の向上」に向いてしまう。
Perfumeの活動を見ていると、まるで「付加価値の総合商社かッ!」と突っ込みを入れたくなるほどに、付加価値がてんこ盛りにされていることに驚く。
楽曲に関しては、生産者である中田ヤスタカ氏が作ったものが最終出力だ。この時点で商品の魅力はかなり高くなっている。
その出力に対して、MIKIKO先生がダンスパフォーマンスという付加価値を出力して盛り付ける。
またそれに対して、衣装やPV撮影などでさらに付加価値が上乗せされる。

てんこ盛りになった付加価値を背負って、3人はステージで最後の出力をする。

それを見た我々が熱狂してステージを盛り上げる。

そこを収録して二流監督が変態的な演出で新しい価値を生み出す。

それを見た我々は「もうやめて!私のライフはゼロよ!」と悶絶する。

特筆すべきことは、このてんこ盛りの付加価値が、指揮系統がバラバラに実行されている、ということだ。
誰か一人がコントロールしているわけでもないのに、中田氏がキーボードを叩く瞬間から我々が悶絶するまでのルートがすっきりとキレイなラインを描いている。
そしてそのラインは、我々が受け取った後にも続いている。

あんまり植物とは関係ない話になった。
ともかく、Perfumeの「付加価値攻撃」は、これから先も続いていくものと思われる。
人によって様々だろうが、初めに聴いた印象と、ライヴ後やしばらくたってからの印象がこれほど変わる楽曲というのは、私は他にあまり知らない。
今聴こえているPerfumeの楽曲も、これからまた変化していくのだろう。

そろそろ桜の咲く季節が近づいてきた。

かしゆか好きっス。
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