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髑髏フラワー

ママの口ぐせお花はドクロ!

XL883N アイアン ディーラーに到着。

2009-07-29 | XL883N
一昨日、教習所帰りに納車の日取りなどを聞こうとディーラーに向かった。
すると、ディーラーの前にトラックが停めてあって、次々とハーレーが降ろされていた。

すると、その中に、ナンバーのない銀色のハーレーが…。



ネット上に画像があまりないので、必死に画像収集して毎晩眺めていた憧れのハーレーだ!

「そそそそっそそれはおおお俺の俺俺の俺俺のハーレーでですか?」
突然に現れてチャリンコを投げ捨ててスタッフににじり寄る36歳。
「そーですよー」












私のハーレーXL883Nブリリアントシルバーデニム!!!!!





まったく予想だにしない、当然の出会いになった。
ヒャッハー!と喜び車体を触りまくる私であったが、なんだか微妙な空気を感じた。

「いやあ、本当はぴかぴかに磨いてから連絡しようと思っていたんですけどね…船便で到着したし、ホコリまみれで…まさか、こんなにタイミング良く現れるとは」
とのこと。

空気読めなかったー。
確かに、車体はホコリにまみれて、決してキレイとは言える状態ではなかった。
本来ならば、きっちりと整備して完璧に磨いてから、「感動のご対面」となるのがスジなのだろう。
しかし、そんなことは本質とは無関係だ。
私はそういったことは気にしない。

が。

私も長い間接客業を経験してきたので、「未完成の商品をマジマジと身近で見られる気持ちの落ち着かなさ」は理解できる。
最終的なデザインが決定し、プロが製作している途中(つまり未完成状態)で素人が口出しすると、割と残念な仕上がりになる場合が多いのだ。
「餅は餅屋に」という言葉は真実だ。
もちろん、ここで不具合を見つけたとしても今は何も言わない。

ずーっと眺めていたい衝動に駆られたが、ここはぐっと我慢して家路についた。
来週デジカメ持参で行こうかな。

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「普通二輪」第二段階1~2時間目

2009-07-29 | 大型自動二輪への道
5時起床、食事

6時仕事開始

17時仕事終了

18時教習開始

20時教習終了

21時夕飯

22時就寝(目標)

23時半就寝(現実)

という生活スタイルが数日間続いたが、やや疲れた。

さて、調子に乗って2段階も二時間連続で教習を受ける。
が、初めはシミュレーターなので、割と気が楽だ。
私一人だけだったので、ついでに怪しい自分の交通法規について色々と質問できて良かった。

「昨日渡したコース図は暗記してきましたか?」
「いいえ、昨日は最後の時間だったので、コース図を書き写す時間がなかったのでコース自体知りません」
「えー!まいったなあ~」

教習所は、最終の教習が終わった瞬間に営業を停止する。
いったい、いつ書き写す時間があるのだろうか。

「しょうがないな~。コース図は私が書いておきましたから」

とてもありがたい。

そして2時間目。
コース図を暗記していなかったので、けっこう苦戦した。
2種類あるコースを覚えるだけで精一杯で、運転の練習をする余裕はなかった。
なんだか一時間を無駄にしたような気がする。

疲れきって自宅に帰り、早速コース図をひっぱりだして復習。
…教官…書いてもらったコース図と、教えてもらったコースが違うよorz…。
↑たぶん、走ったコースが正解だと思われる。
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「普通二輪」第一段階8~9時間目

2009-07-29 | 大型自動二輪への道
さてはて今回は18時から1時限だけの教習の予定だったが、かなりの雨のためか、19時からの教習に空きがあるとのことで、2時限の教習を受けることになった。

つまり、「第一段階見きわめ」である。
事前に一時間乗れるので、なかなか良いタイミングだ。

教官は2時間ともH教官。
この教官は丁寧で的確にアドバイスをくれる。

基本的には前回の7時間目に教えてもらったコースをぐるぐると回る。
見きわめの直前なので、一つ一つのポイントを丁寧にクリアする感じで回った。
一本橋は、粘ることはせずに、きっちりと10秒程度で渡りきるように心がけた(粘ってるじゃないかw)。

そして、ここにきて今回の教習で初めて「恐怖」を味わった。
「ビッグスクーターの体験乗車」だ。
すっかり教習車のCB400に乗り慣れてしまっていたので、このスクーターの大きさと、コントロールの難しさには恐怖した。
教官の後について走るので精一杯だった。
スラロームに入らなくて助かった。

ここで8時間目は終了。
さて次は「見きわめ」だ。

再び同じコースをぐるぐると周回する。
どうやら、その間に教官が後からついてきて採点するようだ。
誰も見ていないときでも、確認するように慎重に走った。
途中、2回ほど教官が後ろについた。
ちょうど晴れ間が出てきて、夕日がキレイだったので、夕日を眺めてリラックス。
そして、何も言われることもなく見きわめは終了。

「じゃ、次から2段階頑張ってくださいね~」

ハンコもらって終了。
見きわめ合格。

学生時代は、後ろから数えていったほうが早いくらい(というか、一番後ろ。自分より後ろがいると腹が立った)の成績だったが、試験(というほどのものでもないが)に合格するのはとても気持ちがいい。

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