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高く跳べ高く空へ(「リトルバスターズ!」原画展 Stage.1)

2007-05-25 23:33:51 | Games(ゲーム総合)
key>「リトルバスターズ!原画展」

Game-Style>Keyの最新作『リトルバスターズ!』原画展開催!
まきいづみさん&民安ともえさんと一緒に会場を直撃しました!


せなか:オタロードBlogさんによる大阪会場のレポート
リトルバスターズ!原画展 展示物のほかに、クリエイターによるラクガキもいっぱい
リトルバスターズ!原画展開催 会場は撮影会みたいな状態に
リトルバスターズ!原画展の1/1棗鈴フィギュア 「ぱんつにばかり目を奪われることのないように。」
リトルバスターズ!原画展 会場設営の様子

原画展おつかれさまでしたー。(大阪会場)
原画展終了です。(東京会場)




※今回、画像サイズ縮小に因る劣化を避ける為、イラスト系の画像に関しては「PNG形式」にて保存している点、また、リンク付画像の大半はクリックすることで、より大きなサイズにて見られる分、記事全体の読み込みに多少の時間がかかる可能性がありますが、その旨、どうぞご理解頂けますよう願います。

去る5月24・25日の両日に、東京・秋葉原の「東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第一展示室」にて開催された「リトルバスターズ! 原画展」に参加して来ました。
この原画展は、所謂「泣きゲー」と言うジャンルの先駆者として、「Kanon」「AIR」「CLANNAD」などの作品を送り出し続けている「key」の最新作で、来る7月27日発売予定のPCゲーム「リトルバスターズ!」の原画や開発資料などを展示するという、1タイトルの販促形態としては異例のアクションに、既に5月初めに開催された大阪会場では、1000人を超える入場者数を記録するなど大きな反響を呼んだ様子。



入場して直ぐの壁に、「リトルバスターズ参上!!」という特大落書きが。
会場内の展示物は、本来の原画展用の素材と共に、この様なスタッフ・関係者による様々な落書きが目を惹いていました。
壁の色が深い緑一色なのは、あたかも「黒板」をイメージしていると思われ。
なお、会場内は全て自由に撮影可能だった事から、本格的な一眼レフから携帯電話のカメラまで種類も様々な撮影器具にて、写真を撮影していた方が殆どでした。
最初こそ、普通に観覧するだけならば15分程度あれば十分と思える、会場スペースの大きさに、割り当てられた「1時間」という制限時間も長いのではと感じたものの、実際に撮影+隅々までの観覧+諸作業と十分に満喫した上でかかった時間を顧みれば、私自身が会場から出たのが入れ替え10分前だったので、結果的には丁度良いくらいの配分だったのではないかと。
やはり「原画展」と言うよりも、「撮影会」と化していたのは否めませんが;





 


落書きあれこれ。
keyスタッフ+「リトバス」製作に関った方々は当然に、主題歌「Little Busters!」のボーカルを担当されているRitaさんの落書きや、竜騎士07氏、来兎氏など同じ業界の面々の落書きもありました。



最初の展示物は、全身イラストを使用した、キャラクター解説付のタペストリー。
主人公を含めた12キャラ分が展示され、「クド」>「美魚」>「小鞠」>「鈴」>「葉留佳」>「唯湖」、折れて「佳奈多」>「佐々美」>「理樹」>「恭介」>「真人」>「謙吾」の順番に並んでいました。



なお、このタペストリーを捲った壁には、何かしらの落書きがしてあったはずですが、その事をすっかり失念していて撮影し忘れました…うぐぅ;



ゲーム中のイベント原画の展示。
「ビジュアルファンブック」などで良く見かける、パーツごとの原画も観る事が出来ました。



「ロイヤルなパフェ」…どうやらkey作品のお約束である食べ物ネタは、今回も健在の様子w



荷物を運ぶクドのイベント原画と、会場内の各所で見かけられた、謎の「わきわき」。



全部で6個存在していたそうですけど、画像を確認してみると、残念ながら5個しか見つかりませんでした…アト1個は何処に;



とりあえず発売前の時点では、このCGが個人的な一番になりそうですw
わふわふ(何







ポスター6連…色の風味が違うのは、撮影した時点で照明の当たり具合を考慮しなかった所為です;
ちなみに小鞠と鈴のポスターには、それぞれのキャラを演じられた柳瀬なつみさんと田宮トモエさんのサインが入っていました。


高く蹴れ高く声を上げ(「リトルバスターズ!」原画展 Stage.2)→ to be continuted...

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