I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
日々のつぶやきや情報などはTwitter ID:air_dmzilにて

果て無き挑戦魂(チャレンジスピリッツ)

2007-05-19 23:57:19 | Anime(アニメ・コミック)
小山剛志>「真・うたわれるもののテーマ」カラオケ配信決定!小山剛志のNo Pain,No Life

遂に、あの名曲がカラオケ配信決定!---という事で、第一興商(DAM)から6月9日より配信される訳ですが、よもやの“6・9”なんて狙い済ましたかの様な配信開始日に、流石はエロファンタジスタ、そんな所にまでも天運が味方するとはw
その場を誤魔化す為の鼻歌から始まった即興曲が、キチンとした楽曲としてマキシシングル化され、合同イベントでは大トリを飾り、オリコンランキングでは上位に食い込むまでとなって、今度はカラオケ…この曲の勢いは、まだまだ留まらない様子ですね。
そして、兄キの次なる面白企画が実現する、その日を期待せずにはいられないとw
ともあれ、歌う際には「右手(或いは左手)のスイング」と「合いの手」が絶対不可欠(ぉ)なので、マイクを握っているいないに関らず、その場の人間全員で盛り上がる事をオススメしますわ☆

 _  ∩
( ゜∀゜)彡<うったわれるぅ~ものぉ~、おれたちうったわれるぅものぉ~っ!!
 ⊂彡



渡辺裕之が最高齢仮面ライダー(情報元:今賀堂さん)
□関連:「劇場版 仮面ライダー電王/獣拳戦隊ゲキレンジャー 電影版」公式


公式では既に劇中シーンのカットも公開されていますが、流石にベテラン俳優、その佇まいからして貫禄たっぷりですね。
これまでの最高齢が「仮面ライダーアギト」に登場した「木野薫>アナザーアギト」役、菊池隆則氏の42歳だったそうで、渡辺氏はそれを上回る51歳での初変身に。
その変身後の姿は「仮面ライダー牙王(ガオウ)」となるそうですけど、本編でも「2号ライダー」登場が囁かれているだけに、こうした外伝的な映画のみならず、今後もベルト所有者が増える可能性があるのかな?


既に各所でも話題となっていますが、公式な場所への転載云々は控える様にとの御触れもあるので、あえて濁した形での取り上げ方をしますが……何と言うか、物凄くチャレンジブルな事をするものだな、と;
この話題自体は、暫く前から騒がれていましたけど、いざ公的に発表されて、現実味を帯びてくると、期待よりも先に不安が来るのは、絶対に私だけでは無いはず;
果たしてキャストは、ストーリーは、サービスシーンはと、色々と気になる部分はありますが、まずは本誌での第一報を待つとしますか。

□関連:AI love Network    …そのものズバリですがw

そこからの。

2007-05-18 23:55:32 | Anime(アニメ・コミック)
「リトルバスターズ!原画展」東京開催のお知らせ

本日(18日)の正午を以って参加予約の受付が終了し、夕方頃には抽選結果が記載されたメールが届いたのですが、どうやら此方の第一希望として挙げた時間帯で参加出来るみたいです。
個人的には、仮に抽選に漏れて別の時間帯に廻されても、端から有休を使うつもりだったので問題は無かった訳ですが、すんなり第一希望が通ってしまった辺り、指定した時間帯に関しては、キャパに対する参加希望数が少なかったのかも?
ちなみに25日の、いずれかの時間に参加しますよ…流石に時間帯ばかりは明かしませんがw
なお、写真撮影を推奨している稀少なイベントなので、私もたっぷりと撮影して来るつもりですけど、既に「せなか:オタロードBlog」さんでも大阪会場での様子を撮影した画像が大量に公開されているので、後発の東京会場での追加展示に期待しつつも、ピックアップして撮影・投稿して来ようと思いますわ。


ところで予約と言えば---、

AQUAPLUS SHOPPING>「うたわれTH2公録DVD(仮)」予約受付

この商品の予約締め切り日である5月25日まで、本日で残り1週間となりました。
一応、「受注生産商品」とうたわれているだけに、念の為、あらためて再掲してみた次第です。
商品の購入を希望される方は、お早めにどうぞ。
ちなみに、かく言う私自身は既に予約済みなものの、全額AP(アクアポイント)を使用した為、今回掛かる費用は0円だったりw


【石川智晶】 アンインストールMUSIC CLIPフル視聴開始!必見!!
(情報元:MOON PHASEさん)


人間の内面に深く抉り込んだ「セカイ系」の作品として、大きく注目されているTVアニメ「ぼくらの」のOP曲「アンインストール」のフルサイズ版PVが公開されています。
作品世界を強く意識した歌詞と、何処か悲壮感の漂うメロディー、そして石川さんの透き通った、かつ力強いボーカルによって、非常にクオリティの高い楽曲に仕上がっている印象ですが、某所では、その楽曲自体の高い汎用性から、色々な映像との組み合わせが盛んになってたり…;
それは兎も角。
PVに至っても、その中で「椅子」というアイテムが使用されている辺りを筆頭に、河原を走っているシーンでは、アニメ版のOPにも似た様なカットが存在している点から、非常にシンクロ率の高い内容になっているかと。
CD自体は6月13日発売と、少し先になりますが、これは買いかな?


●今日の購入物



■「セキレイ」<極楽院櫻子>(3)(4)

これで既刊全て購入完了。
アトでゆっくりと読むとしますか…。

SOUND ONLY

2007-05-17 23:17:16 | Anime(アニメ・コミック)
アニゲ関係のCD発売スケジュールを見るに、来る5月末における注目タイトルの集中ぶりは、もはや異常としか;

とりあえず、この辺りを参照して頂ければ、言わんとしている事が理解出来るかと思われますけど、その中から私自身が購入を決定(■)、或いは検討(□)しているタイトルの一部だけでも挙げてみても---、

<23日>
■「TVアニメ『うたわれるもの』オリジナルドラマCD第四巻 魁!!うたわれ学園」
■『うたわれるものらじお』ラジオCD Vol.3
□『sola』> ED曲「mellow melody」<Ceui>
■『ハヤテのごとく!』>OP曲「ハヤテのごとく!」(初回限定盤)<KOTOKO>
■『らき☆すた』>OP曲「もってけ!セーラーふく」
□『魔法少女リリカルなのはStrikerS』>サウンドステージ01

<25日>
■『リトルバスターズ!』>OP曲「Little Busters!」<Rita>

<30日>
■『ハヤテのごとく!』>ED曲「Proof」(初回限定盤)<MELL>


…ぶっちゃけ多すぎですから、特に23日w
丁度、4月から放送が開始された新番組、その関連楽曲のリリースラッシュに突入している事も加わって、手広くジャンルを拡げ過ぎていると、時にこうした荒波に呑まれるのも覚悟しているとは言え、この他に、現段階では購入を保留している数枚も含めて、ちょっと洒落にならない状況に陥ってしまうのは確かではないかと。
ともあれ暫くは、予算と優先順位を考慮した上で、少しずつ買い足して行くしかないかな…はぅ;


夏新番『ひぐらし解』主題歌情報発表(情報元:MOON PHASEさん)

2007年7月より放送開始が予定されている、あの「ひぐらしのく頃に」の続編ひぐらしのく頃に 解のOP主題歌を、第1期のOP主題歌で、非常に評価の高かった「ひぐらしのく頃に」<島みやえい子>に引き続き、今回もI've」(※音出ます、注意)が製作する事になったそうで。

◇「奈落の花」<作・編曲:中沢伴行 作詞・ボーカル:島みやえい子>

えい子先生キタ━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━!!!!!
流石に、曲自体の評価は聴いてみなければ判断出来ませんけど、個人的には前作の様に、何処か引き込まれる雰囲気を秘めた曲に仕上がってくれる事を望むばかりですw


RSK、I've 『SHORT CIRCUIT II』 収録曲情報更新!

I've関連でもうひとつ。
以前にも紹介したアルバム「SHORT CIRCUIT Ⅱ」、其処に収録されている楽曲の詳細が公開されています。
各楽曲ごとに、どのタイトルにて使用された曲なのかが解説されているので、ある意味、公式よりも便利かも?

夏だ!海だ!

2007-05-16 23:44:10 | Anime(アニメ・コミック)
---と続けられると、どうしても「沖縄だ!那覇!NAHA!ナハー!」と繋げたくなる衝動に駆られる、そんなアナタは音ゲーマー(ぉ

■アニメ「らき☆すた」---第6話「夏の定番」

「あなたの夏の定番は?」と訊かれれば、当然のごとく「コミケ」と答えてしまうのは、最早デフォルトですよ(爆

…それは兎も角。
夏と言えば、海と言えば水着という事で(ぇ)、今回は こなた達一行が海水浴に出掛ける展開に。
その行程は原作通り、ななこ車・ゆい車のどちらを選んでもハズレだったという幕開けだった訳ですけど---、

追い越しにキレた ゆいさんが、すっかり「××D」モードに突入していた件についてw

ちょっと線の荒い作画も然る事ながら、「水の入った紙コップ」やらギャラリーの台詞回し、ユーロビート調のBGMに、CGで製作された峠でのバトルシーン、そして極め付けは「溝落とし」までやってのける、諸々のパロディ満載なスタッフの気合の入れ様に、思いっきり吹きましたからw
これでFDに乗っていたのが高○啓介似のキャラだったらもっと爆笑出来たでしょうけどwww
でも、一瞬だけ描かれた ゆいさんのミニ(スバルのヴィヴィオらしいですが、カラーリングからインプレッサに見えるw)のスピードメーターをよく見てみると、何と40km/hの法定速度で走っておきながら、ドリフト走行しているんですよね…アハァハ;
ちなみに、それに続く こなたのセリフ云々は、同じく「××D」より「茂木な○き」のセリフのパロディでした。

そんな吹っ飛んだ気合の入れ所も含めて、スイカを銃で破壊したり(フルメタ)、褌一丁で海を走る(ミスター○っ子)という会話ネタに、「助清」と水死体(犬○家の一族)ネタなど、各種パロディネタが盛り込まれていた今回ですが、妙に懐かしい…というか、古いCM・流行語ネタも存在していて、流石に「ティ○テ」はギリギリとしても、「う~ん、マン○ム」に関しては流石に厳しいと思うがどうかw
割と「懐かしのCM特集」みたいな特番で流されてはいますけど、つかさが椅子に座る際に発した「よっこい庄一(横井庄一)」辺りまで行くと、何の事か理解出来ないままスルーしてしまった視聴者も多いと思われ;
個人的には十分に理解した上で楽しめましたが、本当、妙な所で変化球を投げてくるな、この「らき☆すた」のスタッフはw

前話における「バルサミコ酢」がトリガーとなったか、巷では加速的に不思議キャラとしての認知度の増している つかさは、今回も「よっこい庄一」の様なセリフを吐く、妙な味付けをなされる状況に。
おそらくは中の人である福原香織さんのアドリブであろう「アタシ、そんな面白い事は言えんとです…つかさです、つかさです…」というヒ○シの物真似も、更なる起爆剤となり、最早「つかさいじり」が定石化して来たとなれば、果たして次回以降の彼女の扱いは、一体どうなってしまうのやら;
もっとも、今回一番のエロ要員も彼女だった(椅子に座るシーンでのクローズアップや、入浴シーンでひとりだけ背中丸見え)という事実に、何だか つかさは色々な意味で優遇されているなぁw

それしても、かがみとつかさの乙女の会話は生々し過ぎて、聴いているコッチがちょっと…;
あぁアレだ、確か第3話で描かれた、電車の中で「パタパタ」やってる こなたの目の前に座っていた男性の気まずい雰囲気、正にソレですわw

前回は再び こなたに戻ったカラオケEDは、いよいよ つかさが登場。
やや意外性の強い「バレンタイン・キッス」<国生さゆり ※「くになま」ではありませんよw>の選曲は兎も角、こなたの騒がしいまでのノリに関しては、直前の「らっきー☆ちゃんねる」内での あきらの本音トークもあって、何だか皮肉たっぷりのジョークになっている風がしないでもなく。
果たして次こそは、まだ歌っていない みゆきさんが登場してくるのだろうか…?


延期予約決定公開出演開始

2007-05-15 22:37:15 | Anime(アニメ・コミック)
…何だか芸の無い記事タイトルで申し訳ないデス;


『涼宮ハルヒの驚愕』発売延期のお知らせ

6月1日に発売が予定されていた原作最新刊「涼宮ハルヒの驚愕」が、諸般の都合により延期される事に。
最新刊「涼宮ハルヒの分裂」から隔月での連続刊行からして、既に脱稿したものとばかり思っていましたけど、よもやの延期という事態に、色々な面で、ちょっと見通しが甘かったのではないかと。
ところで、実しやかに飛び交っている噂によれば、今回の延期の裏には「内輪もめ」が存在しているとの事ですが、どうにも「ハルヒだけを作っていれば良い」と思わせる、ユーザー思考的な含みがある様な気がして、現段階…いや、今後も真相が語られる事は無いでしょうけど、信憑性に欠けるのは否めないかな。
個人的には、あの「ごめんネ!」イラストの存在から、あらかじめ延期を前提とした予防線の張られていた刊行スケジュールを組んでいた、とみるのが妥当かと思っていますがw
なお、延期後の発売日は未定だそうです。


「リトルバスターズ!原画展」東京開催の予約受付につきまして
□「リトルバスターズ!原画展」東京開催のお知らせ


本日5月15日の正午から受付が開始され、5月18日の正午を以って受付終了。
参加を希望する場合は各種個人情報を入力する共に、開催日である5月24・25日の特定時間帯から、第1~3希望を選択。
もしも、選択した時間帯の希望者が多数だった場合は、その中で抽選が行われるそうですけど、仮に希望全てから漏れてしまっても、同じ申し込みフォーム内で「空いている時間帯に参加を希望する」にチェックしておけば、まだ参加出来る望みはあるかと。
とりあえず申し込みだけは済ませましたけど、希望した日時云々に関らず、有休を使う予定だったので、基本的には何処の時間帯でも問題ないかな?


祝!クイズマジックアカデミー4オリジナルサウンドトラック商品化決定!(情報元:名前のない部屋さん)

2007年7月20日発売予定で、価格は2520円(税込)。
30曲以上を収録予定だそうですが、以前にも言及した通り、どうせならば「初代」から「Ⅲ」までの楽曲も収録したベスト版にしてくれれば良いのにと;
(´・ω・`)シャローン(違


TVA 「ななついろ★ドロップス」 スタッフ、オープニング曲・エンディング曲情報、
キャラクター追加 & キャスト公開!

(情報元:MOON PHASEさん)


キャスト陣の中に「日野聡」氏の名前が…これは詰まる所、PS2版での「シャナ」登場シーンには悠二のセリフも有りと考えても良いのかな?
果たして、TVアニメ版のOP主題歌「Shining stars bless☆」は「I've」プロデュースとなっていて、この曲で詩月カオリさんがメジャーデビューするとの事。
もし仮に「open」がマキシ化されていたならば、2ndシングルになっていたのかもしれませんが、ともあれメジャーデビューおめでとうございます☆


「HEY!×3」に堀江由衣さんが出演された件についてw
分かっていたとは言え、やはりアレは避けては通れない道だったのか…;
ともあれ、毎度の事ながら、偏見的な嫌味の感じられない、ダウンタウンの御二人のトークには感服するばかり。


音泉>「うたわれるものらじお」第四五回配信開始

配信時間は59分14秒
前回に引き続き、合同イベント内の「うたわれるものらじお公開録音」、その後半部分である「ドリグラ」のコーナーを放送。
残念ながら「ライブパート」や「静姉さんと柚ちゃんの対談」は放送されず、DVDだけのお楽しみとなるそうで。
そして放送終盤にかけて、妙なテンションになっている柚ちゃんがエロスw

男の戦い

2007-05-14 23:08:18 | Anime(アニメ・コミック)
■TVアニメ「ハヤテのごとく!」---第7話「男の戦い」

冒頭からサキさんの入浴シーンという、眼福なサービスカットで幕開けした今回…えぇぃ、そこそこなどと言わずに、もっと映s(最低だ

前話の引きにて登場した「ワタルとナギの許婚設定」は、聞くだけならば「ハヤテとナギの関係に割って入る」かの様な内容ですが、ワタルの伊澄に対する気持ちがあっさり明かされた事と、実は橘家再建の為という真相から、原作でもほぼ忘れられている通り、今後にオリジナルな展開でも無い限りは、こうしてクローズアップされるのもまず今回だけ。
もっとも、それ以前に、現状でのハヤテとナギの関係自体が恋愛感情的なものではなく、「勘違い」に因り構築されている点からして、ほぼ意味をなさない設定なのですけどね。
それにしてもハヤテは、ワタルの伊澄に対する気持ちを察して動けるだけの思考を働かせているのに、いざ自分自身に向けられた、女性キャラ陣の異常なまでのフラグの立ち方には気が付かない…今回の伊澄の反応然り、今後はそれが奇妙な展開に繋がって行く事もあるので、中でも特にヒナギクのモヤモヤした気持ちを、アニメ版ではどう描いてくれるか、今後が楽しみですわw

※参考


そんなストーリー展開を何処かに置いて、アバンアニメにて、クラウスにボケをレクチャーする咲夜。
果たしてクラウスの「出番が増えると良いな」という願いは、咲夜からの「今回はこれで終わりやで」宣告によって儚く打ち砕かれ、何気に彼方此方で登場している「サンタ」顔のキャラ(今回は現場監督)にも、出番としては負けてしまっているかも。
メインとなる話を迎える以前から、西沢さんの様に毎回必ず出番が設けられたキャラと違って、やはりアニメ版でも空気となってしまうのか、クラウス…。
出番と言えば、ナギとワタルの喧嘩シーンで、何気に「神さま」も登場していたサプライズw
コマ送りしなければ判別出来ないレベルなものの、コミックス11巻のカバー下のネタが描かれた頃には、既に登場は決まっていた様子ですし、これでナギも「神さま」を馬鹿に出来なくなる…のか?w

関東近郊の知識が無ければ、どうにも実感が湧かないかもしれない首都圏の地下鉄ネタ云々は兎も角、今回のパロディネタは、ややお家芸---サンデー作品ネタに特化していた印象。
ハヤテとワタルの決闘シーンでは、其々が殺○丸と犬○叉となって、ワタルのレンタルビデオショップ壁面に貼られていたポスターには「巨大ガッ○ュの超冒険(?)」と書かれていたり、地下空間に出現した謎のシルエットが「グリ○ォン」(機動警察パトレ○バー)だったり…特に「グ○フォン」は「押井ような、押井くないような」という上手いセリフも手伝って、大爆笑させて頂きましたw

ただ、ワタルの所有していた激レアソフトに関しては、ちょっとネタがヤバ過ぎかも…「天元突(」って、やっぱりアノ第4話?(ぉ
「ヤシガニ」よりは無難と考えたのでしょうけど、ワタルの中の人→井上麻里奈→ヨーコ(天元突破グレンラ○ン)という符合制を考えれば、絶対に狙ったとしか;

次回は、綾崎ハーマイオニー…までは至らない、女装ハヤテが登場w
ネコミミ装備と言う事からか、次回予告のキャッチも「地球の未来にご奉仕するニャン」(東京ミュ○ミュ○)より拝借していますが、どうせならばサブタイトル通りに「ふるふるふるむーん」でも良かった様な。
あ、そうか、サキ役の中島沙樹さんの初主役作品が「ミュ○ミュ○」でしたっけ…詰まる所はその繋がりか。

最後は、毎度のごとくのアイキャッチしりとり。
<第1話「ハヤテのごとく!」(ハヤテ)→「クリスマス」(ナギ)>→<第2話「ス・キ」(サンタ)→「キ・ラ・イ」(マリア)>→<第3話「いとこんにゃく」(タマ)→「くせもの」(エイト)>→<第4話「のり」(ヒナギク)→「リンパ」(雪路)>→<第5話「パチパチパンチ」(咲夜)→「血祭りワッショイ」(伊澄)>→<第6話「いらっしゃいませ、ご主人様」(舎弟)→「まあまあまあ」(黒服)>→<第7話「愛していると言ってくれ」(ワタル)→「恋愛ビーム」(サキ)」>
今度は「む」からスタートです。

戯レ言ニ空キ閑ナリ話

2007-05-13 23:57:54 | Weblog(日記・総合)
どうにも此処最近の疲れと寝不足からか、目が覚めてみれば既に時計は正午に迫る時間帯だったという…そんな日曜日の幕開け;

幸いに用事があったのは夕方からですし、無駄に半日を怠惰に過ごすのも悪くは無かったとは言え、それ以上に「仮面ライダー電王」と「天元突破グレンラガン」、そして「ハヤテのごとく!」をリアルタイムで見逃してしまった方が残念かも(ぉ
さて、それは兎も角---今日は、急ぎ取り上げておきたい情報系ネタは無いですし、「ハヤテ」第7話の視聴を後回しにしてしまった都合上、その感想記事も書けないので、お茶濁し的に軽い話題を出しておいて、簡単に更新を済ませてしまおうかとw
…ぶっちゃけ、手抜き更新ですが何か(ぇ

そして、ふと顧みる---。
不定期更新化を明言してから、およそ3ヶ月近く…休む事無く更新し続けている自分がいる事を(爆




夕方の外出序でに、以前から揃えておきたかった「セキレイ」<極楽院櫻子>のコミックス1・2巻を購入。
内容自体はこれまでにも掻い摘んで読んでいたので、一応は把握していたのですが、先日辺りから何だか不意に纏めて読みたくなって、まだ積みあがった未消化コミックスも残っているというのに、新たに手を拡げてみた次第。
他にも「鉄のラインバレル」や「鬼ごっこ」など、気になって読み齧っている作品が幾つかあるので、この辺りのコミックスも何とかしたいとは思いますが…あまりに手を拡げ過ぎると、更に未消化コミックスの山が高くなりそうな予感が;
ともあれ、既にこの「セキレイ」1・2巻は読了してしまったので、早々に既刊全てを揃えてから、また次を考えるとしますかw

ところで個人的な話ですが、極楽院櫻子さんのコミックスを購入するのは、この「セキレイ」が初めてではなかったり。
数年前に「(ガンガン)ステンシル」(既に休刊)にて連載されていた「アクエリアンエイジ オリオンの少年」という、TCG「アクエリアンエイジ」の同名エキスパンションを漫画化した作品のコミックスを購入したのが最初だったかと。
一応、全巻揃えてしまうくらいに読み続けていたのですけど、暫く後に、いざ「セキレイ」の連載が開始され、コミックス1巻が刊行されても、おそらくは他の作品にハマっていたか、或いは何かしらの事情で手が出せなかったかで、そのままズルズルと買い控えて来てしまい、本誌などで齧り読みながら現在に至るという…そう言ったパターン、私自身、割と多いんですよね;
アレとかコレとか購入を渋ったり、途中で止めてしまっている作品が幾つも…別段に読み始める(進める)時期は自由とは言っても、流石に手広くし過ぎるのも考えものかな;


NHK「のど自慢」にて、ハルヒのコスプレをした女性2人が「ハレ晴レユカイ」をダンス付きで歌っていた件について。
出場待機席の前列に座っていた為、所々で映り込むあの制服姿に「歌うのは『冒険でしょでしょ?』か、それとも『ハレ晴レ』かっ!?」と予想は膨らむばかりで、寝起きのボーッとした頭を見事なまでに覚ませてくれましたw
結果的には鐘ふたつというものでしたけど、そのチャレンジブルな精神には、ただただ凄いなぁ、と。




暇潰しとばかりに、ケータイにアプリ版出たな!!ツインビーをDLしてみました。
STAGE1~3まで遊べる前編と、残る4~6までが遊べる後編の2本を落として、初めて全面遊べる様になるのですけど、着メロレベルの音楽(効果音含む)は兎も角、その他の移植度の高さに驚くばかりですわw
ただ、その移植度の高さ故に、ケータイのカーソルボタンやらで操作するには厳しい難易度ですし、どうしてもオート連射にせざるを得ない分、ベルの色調整が難しい点は難有りかな;
もっとも、既にPS版の「出たなツインビーヤッホー! DELUXE PACK」は所有済みなので、サウンドや操作性の不満点は、其方で解消しますけどねw

Trash’07(雑記)05.12

2007-05-12 23:57:21 | Weblog(日記・総合)
雑記系の記事タイトルである「Trash」を使用するのも、何だか随分と久し振りの様な気が。

●今日の購入物



いとうのいぢさんが主宰されているサークル「富士壷機械」さんの、「COMIC1」にて頒布された新刊です。
本日(12日)より「とらのあな」にて委託販売が開始されるというのは、昨日の記事でも取り上げた通りなのですが、やはり人気の高いサークルの---しかも、つい先日に開催されたばかりのイベントの新刊が、こうして手軽に入手出来るとなれば、当然に注目も集まる訳で、私が現地・コミックとらのあな池袋店に到着したAM9時50分頃には、既に30人近い待機列が開店時間を待っていたという状態でした。
果たして、最終的には40人程度になった様子ですが、池袋でこの人数ならば、おそらく秋葉原辺りはもっと凄い事になっていたかと思われ;
この辺り、「COMIC1」の会場頒布では即座に完売してしまった事も関係しているのは明白ですが、これまでを遥かに上回る、今回の委託開始の早さからして、初版分に対するイベントでの頒布分をセーブしていた可能性も考えられるかな?
なお販売に際し、御一人様様1冊までという限定が為されていたものの、別所で用事を済ませ、夕方頃に同店舗を覗いてみれば、どうやら既に完売していた様子。
コミケ71頒布「JUICY PINK」の時は、同じ様に土曜日委託開始でありながら、当日の午後でも普通に購入出来た辺りを考えると、やはりイベント自体で頒布された量の違いが、そのまま出足に比例したのかも。




購入物その2。
不意に立ち寄った「ブックオフ」の特価品コーナーにて発掘して来たCD。
PS版「サイキックフォース」のOP/ED曲を含めたボーカル5曲と、そのカラオケが収録されたタイトルなのですが、そのPS版OP「ON THE VERGE OF REVIVAL」<影山ヒロノブ>のフルver.が聴きたくて購入した次第。
諸事情から歌詞の一部は変更されているものの、メタルサウンドに乗せた兄キのシャウトは、やはり熱いですわw
「サイキ」自体はAC版「2012」がピークで、以降はたまにPS版を引っ張り出しては、ウェンディで追い討ちコンボの限界にチャレンジしたりしている程度なものの、ちょっと熱が上がって来たので、折角「トリガーハートエグゼリカ」でDCも現役復帰させていますし、何処かで中古のDC版「2012」でも購入してこようかなw


堀江由衣「Days」でHeyHeyHeyに出演

かなり電撃的な観覧車募集アナウンスから、つい先日には収録も行われたそうで。
これで水樹奈々さん、平野綾さんに続いて、いよいよ ほっちゃんも「HEY!×3」に出演するのか…。
とりあえず、忘れずにチェックしなければw


「コードギアス 反逆のルルーシュ」>STAGE24&25 プレミア先行上映会開催

開催日時は、7月21日が大阪、翌22・23日には東京にて。
詳しい応募要綱などは、リンク先をご覧下さい。
…にしても、7月後半に初公開となれば、TV放映は早くて7月末~8月中。
DVDシリーズ最終巻のリリースが9月28日なので、それに時期的に合わせる意味でも、8月放送の線が濃厚かな?

纏めて撃ってもいいかな、答えはきいてない。

2007-05-11 20:27:24 | Anime(アニメ・コミック)
皆さ~ん!! うたわれるもの&ToHeart2ラジオ公開録音ですよー!(イベント前半レポート)
うたわれるもの&ToHeart2ラジオ公開録音でありますっ!(イベント後半レポート)
※関連:ディファ有明のみなさーん!ToHeart2と、うたわれるものですよー!!(2007-04-22投稿記事)


あの伝説の「合同イベント」当日の模様が、大量の画像付きでレポートされています。
残念ながらイベントに参加出来かった、或いはDVD待ちという方は、このレポート+画像、そして現在配信中の「うたわれるものらじお第四四回」を併せて聴いて、イメージを膨らませてみるのも?
ちなみに余談ですが---この画像の何処かに私が写っています
かなり前の方の座席だったのですけど、流石に何処だったのかは明かしませんよw


「リトルバスターズ!原画展」東京開催のお知らせ
リトルバスターズ!原画展 展示物のほかに、クリエイターによるラクガキもいっぱい
リトルバスターズ!原画展の1/1棗鈴フィギュア 「ぱんつにばかり目を奪われることのないように。」
(↑ 上記関連2記事>せなか:オタロードBlogさんより)

アニメイト>「リトルバスターズ!」好評予約受付中!!


既に大阪では開催された「リトルバスターズ!原画展」の、東京での開催が決定。
完全予約制との事ですが、写真撮影可というのは珍しいので、これは是非とも参加してみたいかな。
果たして、アニメイトでは「リトバス!」の「クド」フィギュア付き限定版が発売されるとか。
可動式は兎も角として、彩色見本が上がって来ない事には何とも判断しかねるかも。


超人気サークル【富士壺機械】のCOMIC1新刊が、とらのあな“専売”で奇跡の入荷!!

ちょっと情報を出すのが遅れましたが、明日(12日)より委託開始となっています。
入手してみたい方はお早めにどうぞ。


エコールソフトウェア 「MELTY BLOOD Act Cadenza Ver.B for Windows」 公式HP公開
(以下、2記事の情報元:MOON PHASEさん)


アーケード版のVer.Bだけではなく、最新のVer.B修正版も含めた移植だけに「ネコアルク・カオス」も使える訳ですけど、これでPS2版の売りがひとつ消えた事に;
それにしても4P対戦とは、またマニアックな新モードを搭載したものですね…。
とりあえず購入するとすれば、これまでの同人CD版で未収録だったBGMも収録されているであろう、2枚組サントラ付の初回限定版でしょうね。


CIRCUS 「D.C.II P.S.~ダ・カーポII~プラスシチュエーション」 ページ初公開!

もはや予定調和、そして、お約束の様にアニメ化も決定した訳ですが、気になるのは今回のキャスト陣がどうなるのかという点。
前作「D.C.」では、PS2移植&TVアニメ化の際に総入れ替えした過去があるだけに、再び歴史は繰り返されてしまうのか…?

時が見えると君は言うけど、たぶんそれは走馬灯

2007-05-10 23:13:36 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「ハヤテのごとく!」---第6話「時が見えると君は言うけど、たぶんそれは走馬灯」

前話のラストから場面が直接繋がっている為なのか、或いはただ単に枠的な問題なのか、今回のアバンアニメはカット。
どうにも、OPナレーションから直接入る構成は、微妙に違和感があったものの---、
ハヤテ「僕の名はハヤテ、地球は狙われている!」(タマ「お前の命も狙われているがな…」)
---という、いきなりの「蒼き流星SPTレ○ズナー」のパロディに吹いたwww
予告キャッチが「君は刻の涙を見る…」(「機動戦士Zガンダム」)だっただけに、サブタイトルがそれ繋がりなのは解りますが、よもや同じ’80年代ロボットアニメネタを仕込んでいたとはw

さて先述の通り、今回は前話ラストから直接繋がっていて、カシミアのコートを台無しにしたハヤテが悪戦苦闘した挙句、ちょっとした早合点からナギに屋敷から締め出され風邪をひいてしまうというAパートと、風邪から回復したハヤテが、三千院家に来訪したドジッ娘メガネメイド・サキさんと、その主人であるワタル(順番が逆だろ、というツッコミは無しでw)と絡むBパートで構成。

Aパートは兎に角、ハヤテに風邪をひかせてしまった事を攻められ捲り、何とか汚名返上と、伊澄に張り合う形で、トンデモ手料理(お粥)を完成させてしまったナギが、その料理を美味しいと食べてくれたハヤテにときめき、ベッド進入からキス未遂、そして照れ隠しで「ばーか!ばーか!」と騒ぎ立てるナギの可愛さが際立ち、其処にはAパートだけで纏めた事による副産物か、構成の巧さによる軽快なテンポと、キャラクターの動かし方に無駄が無かった点も大きく関係しているのではないかと。
それにしても「うるさいうるさいうるさい!」辺りのセリフは、もう遠慮も何も無しに使用する様になってしまったのか…;

続くBパートでは、サキさんとワタルが登場した訳ですが、今話の作画クオリティが実に良好だった事もあり、サキさんがスカートの裾に足を取られてずっこけるシーンも何処か気合の入り方が違っていた様なw
それは当然にAパートのナギ、そしてEDアニメよりもエロスな、寝姿のサービスシーンをこれでもかとばかりに見せ付けてくれた伊澄にも言え、いやもう是非このクオリティでヒナギク登場回も頼みたいと(ぉ

あ、ところでBパートラストで明らかになったナギとワタルの許婚設定ですが、私自身、実は今回其処に触れられるまで、すっかり忘れてしまっていた程に、原作でも最早無きに等しいモノと化していますなw
一応は、今話の引きとして使用されていても、アニメ版オリジナルな展開でも無い限り、まずクローズアップされるのは此処だけに終わるかと。

唐突に始まったCパート「執事通信」は、まんま前番組の「メルヘヴン」におけるCパート「ベルとエドのメルヘヴン情報局」と同じなのに吹き捲りw
但し内容に関しては、その回の纏め的なものではなく、今回は5月25日よりシリーズ展開される「キャラクターCD」シリーズの告知でしたが、いずれはDVDやら原作コミックスやらも取り上げていくと思われる、要するに番組内CMの類でした。

次回のサブタイトルはちょっと短く「男の戦い」。
という訳で(?)予告キャッチも、同じく「男の戰い」(此方は旧字体ですが)というサブタイトルが存在した…と言うかネタ元の「新世紀エヴァン○リオン」から「次回も、サービスサービスゥ」

最後に、今回のアイキャッチしりとり。
<第1話「ハヤテのごとく!(ハヤテ)」→「クリスマス(ナギ)」>→<第2話「ス・キ」(サンタ)→「キ・ラ・イ」(マリア)>→<第3話「いとこんにゃく(タマ)」→「くせもの(エイト)」>→<第4話「のり(ヒナギク)」→「リンパ(雪路)」>→<第5話「パチパチパンチ(咲夜)」→「血祭りワッショイ(伊澄)」>→<第6話「いらっしゃいませ、ご主人様」(舎弟)→「まあまあまあ」(黒服)>
…もう、しりとりの様を成していないな…これは;

あぐっ

2007-05-09 23:59:32 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物



■「いいなり!あいぶれーしょん」(1)<中嶋ちずな
■「仮面のメイドガイ」(5)<赤衣丸歩郎


連載開始から各所にて話題になっていた「いいなり!あいぶれーしょん」の1巻と、本日(9日)発売の「月刊ドラゴンエイジ」最新号にて、TVアニメ化決定の一報が公式アナウンスされた「仮面のメイドガイ」の5巻です。
「メイドガイ」に関しては、色々な都合から1ヶ月も購入先送りしていたモノを、今日になってようやく購入して来た次第なので、今更に多くを語りはしませんが、とりあえず個人的には「若紫」さえいれば万事オッケイという事で(ぉ
アニメ化決定云々は後述。

さて問題なのは、もう1冊の購入物「いいなり!あいぶれーしょん」なのですが、何やら画像に写った表紙絵と帯のキャッチを見るに、成年コミックの類か何かと思われるかもしれませんけど、この作品も「仮面のメイドガイ」と同じく、「月刊ドラゴンエイジ」に連載されているれっきとした一般作だったりしますw
では、左程に描写が過激ではないかと言えば---「おもらし」やら「愛撫」やらの表現がごく普通に出て来る辺り、直接的な行為描写が存在していないだけで、ポイントだけ抜き出せば「これ何処のエロマンガ?」と思っても不思議ではない内容です(ぇ
ちなみに本編も凄いですが、カバー下のイラストもまた凄い事に…何処まで妄想をかき立てさせてくれるんだ、この作品は;


赤衣丸歩郎 「仮面のメイドガイ」 アニメ化決定!(情報元:MOON PHASEさん)

ラジオドラマ化に続き、概ねの予想通りのTVアニメ化が決定したものの、スタッフ・キャストに至る全てが未定な段階という状態。
ちなみにラジオドラマの際は---、

コガラシ:玄田哲章
フブキ:豊口めぐみ
富士原なえか:高橋美佳子
富士原幸助:高戸靖弘
大富士原全重郎:麦人
英子:小島めぐみ
美和:木村まどか
沙希:松来未祐
ナレーション:檜山修之


---というキャスト陣でしたが、果たしてアニメ版ではどうなるのか。
そして、あの「ご奉仕」の数々が何処まで描かれるのか…表現云々を考慮すると、WOWOWノンスク辺りが妥当?


ほしのあきがお姫様役に!「仮面ライダーに守ってほしーの」(情報元:今賀堂さん)
□関連:「仮面ライダー電王」公式/劇場版公式


今夏に公開予定の劇場版「仮面ライダー電王」に、ほしのあきさんがゲスト出演されるそうで。
ところで、リンク先の記事を読む限り、今回の劇場版での舞台は江戸時代らしく、これまでの本編ではどんなに大きく時間遡行しても、流石に世紀を跨ぐ様な運行はしていないので、城下町などを背景に良太郎やハナ、そしてモモタロスたちがどんなリアクションを見せてくれるのか、公開されるのが楽しみですわw

赤い涙、もう二度と---。

2007-05-08 23:18:23 | Anime(アニメ・コミック)
●今日の購入物



■CD:「赤い涙/Beehive」(初回限定盤)<川田まみ(I've)

先月4月21日より公開中の電撃文庫ムービーフェスティバル」>「劇場版 灼眼のシャナの挿入歌として使用されている「赤い涙」と、新曲「Beehive」を収録した、川田まみさんの2007年初シングルとなる両A面マキシです。
“両A面”とは言え、やはりメインを飾るのは「赤い涙」と思われますが、同じく「劇場版 灼眼のシャナ」の、此方は主題歌である「天壌を翔る者たち」<Love Planet Five(I've special unit)のマキシCDから1ヵ月後と大きく日を開けてしまっている点と、作品内で途轍もなく印象的な場面にて使用されていた事から、このマキシCDの発売が待ち遠しくて仕方がなかった訳でw

! CAUTION !
此処より先の文章は、やや劇場版本編のネタバレになる恐れがありますが、あえて反転表示処理は施しませんので、既に鑑賞済みの方や、ネタバレしても全く構わないという方以外は読み飛ばして頂けると幸いです。


件の「赤い涙」が使用されている場面と言うのは、「悠二」のクラスメートであり、やはり同じクラスの男子「池」に淡い恋心を寄せていた「平井ゆかり」のトーチが消滅するまでの一連のシーン。
原作小説では既に消滅した後で名前のみ、コミック版でようやくビジュアルが登場したものの、「シャナ」が“存在”を割り込ませた以上には、吉田さんの親友くらいの設定だった彼女が、TVアニメ版においては先述した「池に恋心を寄せている」という追加設定の元、紅世の“徒”(正確には燐子)に喰われる以前の明るい性格から、トーチが完全に消滅するまでのほとんど生気を失った、その一部始終を描いて行く事で、トーチとなった人間は確実に消えてしまう事実(現実)を見せる役割と、悠二の気持ちの根底に存在する憤り・決意の象徴しての役割を与えられた為に、一気にクローズアップされた経緯があったのですが、今回の劇場版では件の消滅シーンにおいて、挿入歌「赤い涙」が効果的かつ印象的に使用された事から、TVアニメ版を更に上回る破格の扱いを受けていたと。
事実、劇場でこの一連のシーンを鑑賞した際には、彼女が幸せに学生生活を送っている「if」でも存在しないものかと、TVアニメ版放送当時よりも大きく感じ入ってしまいましたからね。

さて、そんな効果的かつ印象的な味付けを加えた挿入歌「赤い涙」ですが、何処か悲壮感の漂う曲調に、あらためて歌詞を読みながら聴いてみると、この曲自体が、挿入歌として使用される場面を理解した上で、「同じくトーチとなった悠二と平井ゆかり」の観点から製作されたのではないかと思われる節が。
例えば、Bメロの歌詞に「この場所が好きだと~」という部分があるのですが、平井さんの最後のセリフ「この景色が好きだから」が微妙にリンクしている点や、一連のシーンがA/Bメロの冒頭の「夕焼け空」「夕暮れ時」とされる時間帯で展開し、「写真」と「プリクラ」の符号はややこじ付けかもしれませんが、全体的な歌詞が表している事は、一連のシーン(TVアニメ版の第2話「灯る炎」)で描かれていた事と言って間違いないかと。
と言う風に書いておいて、実は全く関係無かったとすれば、ちょっと自分の妄想が広がり過ぎただけですけど、何にせよ挿入歌としては最高の、タイアップ無しでも十分に聴き応えのある曲なのは確かですw

ちなみに余談として---、
TVアニメ「灼眼のシャナ」DVD1巻を所有している場合、第2話「灯る炎」のBパート(チャプター「8」)の、ゲームセンターにいる悠二が、平井さんの事を忘れかけている池に対して「それだけって…」と呟くシーン---タイムカウンターが総時間表示しか出来なかった所為で、42分52~53秒としか言えないのですけど、此処に合わせて「赤い涙」を再生開始してみれば、丁度、先述のBパート歌詞や、サビの導入が(そのシーンの)クライマックスシーンとのリンク具合が、偶然とは思えない程に合致してしまうという現象が。
その上、曲のフェードアウトが本編(第2話)のEDを迎えるタイミングとも合っているので、流石に「劇場版の再現」と言える程のものではなく、あくまでも偶然の産物なのですが、DVD/CDの両方が手元にある方は是非とも一度試して貰いたいとお奨め出来るくらいに、曲自体の構成までもが本編と相性抜群な事は、これを劇場版に置き換えても全く変わらないので、全く関係無いと否定する方が逆に不自然と思われ。
なお、悠二と平井さんが土手で会話している一連のシーンは、元々からBGMが一切存在していない為、手軽に楽しみたい場合は場面が土手に切り替わり、BGMが途切れた辺りから「赤い涙」を、普通に同時再生するだけで、あたかもそれがデフォルトだったかの様にも思えますしw
もしも仮に、こういった効果を狙ってやったのだとしたら物凄い事ですけど、流石に其処までは計算されてはいない…ですよね?

新曲の「Beehive」は、実にI'veサウンドらしいラインで構成された、ハードコア系統の楽曲。
同じI've楽曲で言うならば、「DROWNING」<MOMO>辺りが一番近いのかも。
やや特殊な効果音が随所で聴かれますが、その正体は「初回限定盤」同梱のDVDに収録された「Beehive」のPVにて明らかになっていて、そう言えば「Automaton」<島みやえい子>のイントロでも同じ効果音が使われていた記憶が。
以前からI'veサウンドに親しんでいる方には、この曲の方が馴染むかもしれません。

果たして、今回の裏ジャケットは、「シャナ」関連のマキシCDでは初となる、アニメ版権のイラスト。
微妙に、構図と顔の向きが「天壌を翔る者たち」の裏ジャケットと逆位置になっていると言えなくもw


I've「SHORT CIRCUIT 2」関連情報I've Sound Explorer

月末には「ハヤテのごとく!」<KOTOKO>、「Proof」<MELL>という2枚のマキシCDがリリースされるI'veですが、6月にはI'veサウンドの半面であるポップ…と言うか電波系の楽曲を中心に集めたコンピレーションアルバム「SHORT CIRCUIT」の第2弾が登場。
暫く前から発売情報だけは流れていたものの、此処に来てようやく、菊地政治氏が手掛けるジャケットイラストと仕様、その他キャンペーンなどがアナウンスされ、後は全14曲の収録楽曲発表を期待するばかりですが、新曲3曲は別として、残る11曲には「Mighty Heart」や「Isolation」、「Princess Bride!」「Princess Brave!」「Fusion Star」辺りは入れて欲しいかな。

※05.11追記
I've「SHORT CIRCUIT 2」の収録曲が公開


とりあえず3曲は希望通りでしたが、そう言えば「きゅるるんKissでジャンボ♪♪」はまだ未収録でしたっけか。


電撃文庫ムービーフェスティバル舞台挨拶その2!原作者も登場

キャスト陣は「シャナ」に出演された面々ばかりですが、生フリアグ…じゃない、諏訪部氏は是非とも拝見してみたかったなぁw

バルサミコ酢?

2007-05-07 23:29:38 | Anime(アニメ・コミック)
■アニメ「らき☆すた」---第5話「名射手」

今回の視聴感想記事を書き連ねる前に、ひとつ---。

作品自体の評価も好調な中、唐突に発表された監督交代劇を巡る憶測は、どうやら山本寛氏自身のクオリティを追求する意識に対して、監督としての製作スケジュール管理能力が至らなかった事を原因とするのが、一先ずの結論となった様子。
確かに全体としてのクオリティを維持した上で、1話ごとのレベルも妥協を許さない京アニの製作体制を見れば、水準をクリア出来ている現在は良くとも、今後に皺寄せが来る様な製作スケジュール進行では問題があると判断し、この監督交代劇に繋がったのでしょうが、ともあれ、まことしやかに囁かれていた「暴走気味なネタ投入に対する処置」という類のものではないだけ、「らき☆すた」という作品自体の、此処までの勢いを殺す様な事態に繋がらなかった点に関しては、ひと安心かな?
実際として監督を交代した今回の内容を観ても、僅かにネタの暴走こそ収まり、やや場面に派手さが無くなった印象はあったものの、元々からして途轍ないまでの派手さを要求される作品でもなく、何より勢い自体は衰えた訳ではありませんでしたしねw
ともあれ、最終的な判断・評価を下すには、まだまだ早計なのは言うまでも無く。

さて、それは兎も角。
視聴感想記事を書く度に、自分の行動やら思考パターンを露呈されている様な気分になる本編ですが、お祭りのシーンにおける会話---「お祭りって、その場の雰囲気でついつい手を出す」>「コミケ会場で同人誌が高いと思わないのと同じ感覚」という下りは、妙に納得してしまうと言うか、そう思える自分が既に、そんな感覚に慣れきってしまっている事を再認識させられると言いますかw
もっとも、値段云々は問題外としても、流石に以前ほどには「その場の雰囲気で」という”お祭り買い”的な買い方はしなくなりましたけどね。
ジャンルを絞っているのも原因かもしれませんけど、事前にサイトなどで得られる情報から、そして直に本を手にとってみて感じる印象を考慮して、しっかりと選んでいるつもりです…が、そうした会場以前の準備段階から最早、その雰囲気に飲まれてしまっていると考えられなくも(爆
はたまたネトゲの話からすれば、私自身は「パンヤ」程度しかプレイしていないので、「PKK」やら何やらの単語からは縁遠い世界の住人なものの、「らっきー☆ちゃんねる」内で あきらが発言していた事はリアルにあり得るので、私含めて、誰もがハマり過ぎには注意したい所ですわ(苦藁w
…と、こんな風に今回も自分を顧みさせて感想記事としてしまう…それが「らき☆すた」クオリティなのカッ(今更

ところで前話辺りから、つかさに関る会話内容がどうにも意味不明になって来ているのは一体。
「バルサミコ酢」に限らず、何気なくTV番組などで聴いた単語が、何故だか脳裏に引っ掛かると言うのは、おそらくは誰しも経験があるのでないかと思われますけど、それを連呼して楽しんでいる様や、こなたとの電話中に「劣化ウラン」という単語が登場したり…製作陣は、つかさの方向性を原作以上に、どんどん不思議キャラ化して行くつもりなのだろうか?;

なお、今回は「フルメタル・パニック!」の原作者であり、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」における「射手座の日」の脚本を担当した過去のある、賀東招二氏が脚本として参加されていたのですが、特に何か派手な演出があるでもなく、期待された「フルメタ」のパロディも「ボン太くんのお面」や「レーバテイン」という名称程度で、前話の自社作品ネタの様なセルフツッコミも存在しなかったので、実に無難に「らき☆すた」という作品を消化した印象ですかね。
さりげに「ゲットだぜ!」とか、「ぎょぴちゃん」の名称、こなたが「冒険でしょでしょ?」の替え歌を歌っているなどのお遊びはありましたけどw
ところで、ネトゲに登場した「gatongo」というハンドルは、賀東氏を捩ったモノなのかどうかw

今回のEDカラオケは、またしても こなた登場。
選曲が「CHA-LA HEAD-CHA-LA」<影山ヒロノブ>というメジャーな所で来た訳ですが…こうなるともう、何でもありですね;




音泉>「うたわれるものらじお」第四四回配信開始

配信時間は43分08秒
今回から次回にかけて、先日の「合同イベント」の模様を放送して行くそうですが、第1回目は「うたらじ」公開録音パートの「フリートーク」のコーナーまで。
ちゃんと、あの「あ~ん」や「ハウリング」の部分は残されていて、ひと安心w
残る「ドリグラ」のコーナーは次回放送になるとなれば、「柚ちゃん×静姉さん」の対談やライブパートは、DVDでお楽しみ下さいって事なんでしょうかね?
…ところで今回のスナップショット…一体、2人は何をしようとしてるのだろうか…まさか合た(血


雨のアキハバラ小山剛志のNo Pain,No Life 小山剛志 公式ブログ

先日6日に、秋葉原の「とらのあな」「アソビット」両店にて開催されたミニライブの報告記事がアップされています。
兄キの予想通り、男性比率が格段に高かった様子ですけど、アカペラ即興で「トモ○ビ」やら「夢○歌」などを歌った辺り、それはさぞ盛り上がったんだろうなぁ…w
そして「生まれたての39歳」「ひげ独身」など加え、新たに「エロファンタジスタ」の称号が(ぉ


Aice5 9/20の横浜アリーナで解散

こうした声優ユニットは、レコーディングにしろライブにしろ、どうしてもスケジュール調整が難しいと思われる点や、話題性の持続期間などを考慮すれば、何処かで区切りを着けねばならないのは仕方がないですが、「Love power」など割と良曲を送り出していただけに、ある意味では丁度良いタイミングだとしても、ちょっと残念かな。

※追記

どうやら「Aice5」は元々、1年間の行動予定だったらしく、それが2年間活動し続けられた事の方が注目すべき点だった様子。
そうなると、解散という意味合いも消滅的解散ではなく、完結型の解散とみるのが正しいのかな。


和泉元彌が「陰陽師」を踊る

( ゜д゜)ポカーン………………あえて語るまい、うん;

もっと愛を込めて(爆

2007-05-06 23:10:35 | Anime(アニメ・コミック)
●今回の購入物



公式完全ガイドブック「武装錬金∞(インフィニティ)」
公式サイト:武装錬金ドットコム


>原作+アニメの魅力を徹底紹介!
>描き下ろしや初公開設定原作イラストに、和月先生やアニメスタッフ&主演声優のトークが満載!
>ファン必携の一冊!!


2006年10月より放送されたTVアニメシリーズも、つい先日(2007年3月)に好評の内に完結し、現在はAT-Xでの放送とDVDシリーズ、そして小説版やCD、ゲームなど、まだまだ大きな動きの見られる作品「武装錬金」<原作:和月伸広 ストーリー協力:黒崎薫>、その原作コミック版を起点に、ほとんどの展開を網羅した公式ガイドブックです。
原作の幕引き云々から、よもやこの様な展開が~という言い回しは、既にアニメ化が決定して以降の常套句なのでスルーするとして、このガイドブックの内容としては、そうした看板の範疇でイメージ出来る類のものから、(決して悪い意味ではなく)かけ離れたものではなかった印象。
キャラクター設定や各種・武装錬金の解説などは、既にコミックスの中でも公開されているので、あまり目新しさこそ無い(テキストのみながら製作過程なども含めて、逆にコミックスの方が詳細に記されている部分も)ものの、(私の知る限りでは)これまで公開された事の無かった「原作版の秘蔵ラフ(解説付き)」や、アニメ版のエピソードガイドと版権イラストギャラリー、簡潔ながら妙な単語まで収録されている用語集(エンサイクロペディア)、そして読み応えたっぷりの「アクターズ・クロストーク(福山潤<カズキ役>・柚木涼香<斗貴子役>・真殿光昭<パピヨン役>・平野綾<まひろ役> ※敬称略)」と、「蝶・サイコー座談会(和月伸宏<原作>・黒崎薫<ストーリー協力>・加戸誉夫<アニメ版監督> ※敬称略」など、十分に楽しめる内容になっているのではないかと。
ともあれ、そんな収録内容から、特に3つのコンテンツをクローズアップしてみると---、

◆「秘蔵ラフ&コメント集!!」
原作連載開始前に造られた各種イラスト設定集です。
幾つかの設定はテキストのみながら、既にコミックスのライナーノーツなどにて明かされていましたが、こうしてラフ画付きで公開されるのは初めてだったはず。
製作過程でお蔵入り、或いは別のキャラに統合・変換されたキャラの姿も数多く、最終的にはブラボーへと姿を変えた「斗貴子の兄・真田斗志也」や、実は保険の女教師としてデザインされていた頃の「パピヨン(蝶野)」、とある事情からお蔵入りになってしまった「3本腕の大剣の戦士」などなど、解説を読む限り、かなり詳細に練られていた設定もちらほらと。
中でも「3本腕の大剣の戦士」と、ちーちんの義理の父(実はホムンクルス)という存在は、ストーリー自体に絡ませられる余地も残っていたのに---前者は「他の漫画で同じ様なコンセプトのキャラが登場した為」という漫画家的判断(ただこれも考え過ぎな面があるかと)ながら、後者はおそらく展開の都合上で---使用されなかっただけに、そのままにしておくには勿体無いものばかりではないかと思われ。
ちーちんの方は、原作中の「陣内が寄宿舎を襲撃する」シーンで仕込み自体もしてあり、結果的には銀成学園襲撃時に伏線を回収したものの、もしも描かれていれば、まひろ達のポジションも少し変わっていたかもしれないので、興味深いストーリーであるのは確かですね。

◆アクターズ・クロストーク
福山潤<カズキ役>・柚木涼香<斗貴子役>・真殿光昭<パピヨン役>・平野綾<まひろ役>(※敬称略)のメインキャスト4人が繰り広げるクロストークですが、
ぶっちゃけ「武装錬金RADIO」のテキスト版と言っても間違いではないかとw
ただ、第24話を録り終えた直後のトークだけに、結末まで演り通しての話題が読めなかったのは残念かな。

◆蝶・サイコー座談会
和月伸宏<原作>・黒崎薫<ストーリー協力>・加戸誉夫<アニメ版監督>(※敬称略)による座談会。
和月氏が明かす「武装錬金」の成り立ちから各キャラに対する思いや、アニメ版のアプローチの仕方や拘り、裏話を語っているもので、内容的にも情報量的にも非常に読み応えがありました。
件の「女湯」シーンや「ディープブレッシング」のアレンジの真相や、斗貴子さんの鉄壁スカート(+太モモ)への力の入れ方、毒島の声にエフェクトをかけ続けた深い理由も明かされている為、ファンのみならず必読ではないかとw
ちなみに、和月氏の今後の展開も、ちょっとだけ触れられています。

ちょっと残念なのは、「ギャラリー」に版権イラストとして収録されているのはアニメ版だけであり、原作の版権イラストは描き下ろしの表紙と中表紙、そして僅かなカット程度だった点。
折角の機会ですし、せめて1枚絵となっているモノだけ(※例えばコミックスの表紙など)でも収録して欲しかった所ですけど、その辺りは画集の類が出るまでの我慢かな…。
アニメ版スタッフによる「水着ポスター」はグッジョブでしたけどw

果たして、今後の展開と言えば、来る5月25日には小説版第2弾「武装錬金/Z(スラッシュゼータ) 夢みた楽園」<黒崎薫・和月伸宏>が刊行予定。
あらすじを読む限りは「//(ダブルスラッシュ)」のその後と言った様子ですが、今回はしっかりカズキ達の見せ場(バトルシーン)があるみたいですね。
なお言うまでもありませんが、既に言及されていた通り、「//」が「11」に見えるのと同様に、「/Z」は「12」と見える風になっていますw


ところで余談ですが---5月6日現在、「武装錬金Infinity」とぐぐると、何故かウチのブログが上位に表示される件について;
一応は「武装錬金」カテゴリは表示されるので、あながち間違ってはいないものの、「Infinity」は別記事のタイトルにヒットしている様子。
ともあれ、こうして当記事を投稿する事で、そのサーチの正確性も上がるかなw
なお「武装錬金インフィニティ」、もしくは「武装錬金∞」でぐぐれば、より近い該当記事にヒットしますので、ご注意をw

事後報告あれこれ。

2007-05-05 23:00:27 | Games(ゲーム総合)
●今日のパンヤ



やや足踏みした感じはありましたが、先日の経験値2倍期間を活用して、ようやくの「アマチュアE」へのレベルアップを果たしました。
パンヤを初めて1年と3ヶ月程が経過し、まだ「ルーキー」や「ジュニア」クラスの頃は、当然に実力は遥か彼方の存在として、対戦モードにて一緒にラウンドする事さえ躊躇われた---果たして、その「アマチュア」へと自分が昇ってみた訳ですが…正直な話、ヘッポコな成績しか残していない私でさえ、時間をかければ「アマチュア」に成れた現実に、「アマチュア」と言ってもピンからキリまで---あまりに看板を意識し過ぎていた自分自身が、ちょっと道化の様にも思えていたり;

パンヤのプレイヤーの中には、割と「アマチュア」到達をひとつの区切りとして、引退やそれに順じた行動へ向かう方も少なくない様子ですけど、私的にはひとつの通過点を越えただけであり、ちょっと最近は他の作業との兼ね合いから、どうしてもプレイ時間を削らざるを得なくなってはいるものの、まだまだ引退などの方向性は考えていないので、今後は少なくとも「アマチュア」の看板倒れにだけはならない程度のラウンドが出来る様に、コツコツと腕を磨いて行くだけですねw



そうして、ある意味では「アマチュア」の代名詞とも言える「天使のはね」も購入完了。
まず一番最初は、マイキャラであり、年始の「福袋」にて手に入れた「天使のショウメイ」とセットで装備させられる「クー」の分を購入してみましたけど、今度は「エリカ」か「アリン」辺りを目指して頑張ってみるかな。


●今日のポップン

やや過疎ッぷりが目立っているものの、内容的には概ね好評…否、かなり楽しめるモノとなっている「ポップンミュージック15 ADVENTURE」。
実は、先月25日の「AC15」稼動初日には、既にプレイ済みだったものの、どうにも取り上げる機会を逸してしまっていた次第;
とは言え、まだ4回程度、しかも同じ曲ばかりをプレイしただけなので、ほんの触りを体感したくらいなのですが、新搭載された0.5刻みのHS設定も含めたファーストインプレッションは、十分に好印象だったのではないかと。
やや曲開始時のロード時間の長さと、お約束となった感もある「無反応バグ」は気になりますけどね;
ともあれ、やたらと多いデフォルトの隠し曲も続々と発見されていますし、そろそろ本腰を入れてプレイしないといけないのですけど、ちょっと此処最近の無理がたたったのか、首筋と肩の痛みが取れないので、あまり無理は出来ないかもw
ちなみに、現在の選曲ベスト3は「撫子ロック」「超中華流行歌曲」「コンティネンタル」。
1プレイに必ずどれか1曲は組み込んでますからね…どうりでクリアマーク付けが進まない訳だ(ぇ


※05.07追記

まだ未プレイのデフォルト曲も多いのに、どうにも隠し曲ばかりに傾倒してしまう罠;
今回は「ラテンREMIX」「悪魔城ドラキュラ」「ウォートラントゥルーパーズ」のみ出現させて来ました。



「悪魔城ドラキュラ」は、「ドラキュラ」シリーズの代表曲と言える「Vampire Killer」を含む、シリーズを飾った楽曲のメドレー仕様。
もっとも曲自体にはアレンジがかかっているので、受ける印象は異なるかもしれませんが、あの格好良さは損なわれていませんでした。
メドレーなだけあって、ソフランなのは言うまでも無いものの、BPMの幅は広くないのでHS設定は難しくないかと。
むしろ、譜面(H)自体に交互打ちの連続など、ちょっと接続が途切れ易い部分があるので、初見時の不意打ちには要注意。
出現させる事自体は全く難しく…と言うか誰でも出来るので、1曲分は「ラテンR」の為に削らなければならなくとも、気が向けばやり込んでみようかな。



「ウォートラントゥルーパーズ」は、同名ACタイトルのメインテーマ。
ちょっと出現条件が厳しい分、気軽にプレイ出来ないのが難点ですが、プレイしていると何だか妙な高揚感のある楽曲w
H譜面は非常に捕り易い構成なので、これは早く解禁して欲しい所ですわ。
ちなみに今回は「QMA(H)」で、GREATを573に合わせましたが…かなりまぐれ当たりに近いですし、次は難しいかも…;