動物霊園グリーンメモリアルのブログ

「いとしい子たちよ安らかに」

通信紙第162号

2022年08月28日 | 通信紙版バックナンバー
令和4年(2022) 9月






{おしらせ} 秋彼岸会行事日程 

合 掌

残暑の候、皆様には益々のご健勝の事とお慶び申し上げます。
初秋の風に、いとしい子たちはご家族との遭いあう喜びを感じ祈る
令和四年秋彼岸会合同慰霊祭日程のお知らせをさせて頂きます。
 期日 九月二十三日(秋分の日) 
    九月二十五日(
読経開始 両日とも午前十一時よりと午後二時
         (天候不順の場合は電話にてお問い合わせ下さい)
お参り時間 午前八時~午後五時まで開園しております。
お塔婆料 二、〇〇〇円より三種    
供養料 ご予算の範囲内で
何卒皆様のご参列を心よりお待ち申し上げます。



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長月
長月(ながつき)とは、陰暦(旧暦)の9月を意味し、
陽暦(新暦)9月の和風月名として知られています。
明治初頭より陽暦(新暦)を採用した日本では、
12か月を1月〜12月の数字で表しています。しかし、
それ以前は、季節感がわかるような和風月名で各月を表現しており、
その9番目の月を「長月」としていました。現在でも、
陽暦(新暦)9月に当てはめ「長月=9月の別名」として用いています。
陰暦の9月は、陽暦の9月と時期が違います。陽暦は陰暦から1か月ほど遅れています。陰暦の9月は、陽暦の9月下旬から11月上旬頃に当たるのです。
長月の語源は諸説あり、新暦の10月上旬から11月の上旬にあたり、夜がだんだん長くなる月で「夜長月(よながつき)」の略とする説。雨が多く降る時季であるため、「長雨月(ながめつき)」からとする説。「稲刈月(いなかりづき)」「稲熟月(いなあがりつき)」「穂長月(ほながづき)」の約や、稲を刈り収める時期のため、「長」は稲が毎年実ることを祝う意味からといった説。「名残月(なこりのつき)」が転じたとする説などがあります。この中でも「夜長月」の略とする説は、中古より広く信じられている説で最も有力とされます。



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