動物霊園グリーンメモリアルのブログ

「いとしい子たちよ安らかに」

通信紙 第108号

2018年02月26日 | 通信紙版バックナンバー
平成30年(2018) 3月



{平成30年春彼岸会合同慰霊祭の行事日程}
合 掌
春暖の候、皆様には益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。
愛しい子達のやすらぎを祈り、ご家族との絆と幸せを念願いたします
平成三十年春彼岸会合同慰霊祭日程のお知らせをさせて頂きます。
・期日 3月21日 (祝)  ・読経開始午前11時と午後2時の2回
・期日 3月24日 (土)  ・読経開始午前11時と午後2時の2回
・期日 3月25日 (日)  ・読経開始午前11時と午後2時の2回
        (天候不順の場合は電話にてお問い合わせ下さい)
・お参り時間 午前9時~午後5時まで開園しております。
・お塔婆料 2000円より三種 ・供養料 ご予算の範囲内で
何卒皆様のご参列を心よりお待ち申し上げます。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

残り雪に見える物
この冬は4年ぶりに関東地方に大雪警報が1月に発令、その後も肌を刺すような寒い日が続き積雪から10日経っても日陰の隅で雪の塊が小さくなりつつ鎮座する光景を至る所で見にしました。
梅の蕾が少しずつ大きくなり始め乾燥した冷気の中、やはり数年前の今日のような寒い数年前の2月に猫さんを亡くされた方がお塔婆を立てにお参りにいらっしゃいました。
この方のお家は先々代から市内で小さな商店を生業として創業時より近所の彷徨く猫が寄り付き半ば猫の方からなし崩しに飼われにくるのが常らしいです。
これまで三毛猫、トラ猫、キジ猫様々な毛色が居ましたが大雪から数日後の小さくなった残り雪を軒先で目にすると白猫が寝転んで人を招いてる姿に見えてしまう、とおっしゃいました。
皆さんもふと目にした光景の中に可愛い子を思い出す事はありませんか?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

可愛い泥棒
四季を通じ霊園周辺には様々な野鳥が訪れます。
毎年冬から春に掛けては2羽のセキレイが「ピキピキ」と鳴き
構内を練り歩きメダカの水瓶を覗いたり猫の餌皿からフードの一粒を啄み屋根の上に飛んで行きます。







この可愛い泥棒夫婦が来てくれる自然環境を守りたいと思います。
もうすぐ梅の花が満開。その頃はウグイスが鳴きはじめます。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
紙面版PDF







最新の画像もっと見る

コメントを投稿