わたしは本来団体旅行は嫌いなのですが,「たまにはよかろう」ということでバスハイクに参加しました。8時集合ということで家を6時30分に出ました。
バスは3台でした。参加者は133人だったそうです。(実際は不参加者が2名いて,131人になったとか。)主催者側その他の要員を合わせて総勢約150人でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ab/fbc0f69a9bb31c52481566d348298ff6.jpg)
そうそう,きょうのバスハイクの目的(地)は2つ: 梨狩りと温泉。
まず,2時間半ほどで梨狩りの現場に着きました。現場というのは変ですね。果樹園です。
ここの梨はニイタカ何たらという品種で大きいのが特徴とか。大体1個で1kgほどあるそうです。我が家は2人だけなので2個もあれば充分です。
しかし,同行の人達は篭一杯に取っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/73/b3efc38e4eab116a2207124f7238a54f.jpg)
わたしは過去りんご狩りやぶどう狩りに行ったことはありますが,梨狩りは初めてです。ここの果樹園だけの特徴なのか,棚が低いため歩いていると腰が痛くなって叶いませんでした。不注意に頭が梨に触れると落下するのです。
梨狩りを終えるとつぎの目的地の温泉町へ。
ここの温泉はわたしが学生のとき一度立ち寄ったことがあります。いや,2度ですね。
1度目はオートバイで友人と2人乗りで九州一を周した帰り。その友人の知人が働いているという宿で休憩・入浴しました。何しろ,鹿児島から昼夜兼行で北上し,当地に着いたのは早朝だったと思います。そうそう,入浴後に仮眠したような気がします。
2度目は同じくオートバイで当地に来て,宿がないためお寺に泊めていただました。宿がないというより,本当は宿に泊まるお金がなかったのです。
あれから45年。
昼食後温泉街を流れる大川に下りてみました。鮎の友釣りをしている釣り師がいます。その人が振り向いたので,わたしがカメラを示し,手話でOK?と問うと,頭を縦に振ってくれました。手話が通じたかどうかはわかりませんが,態度からして写真撮影を了解してくれたものと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/81/6fec7c005dac83a3cac19babd8e77286.jpg)
写真を撮りながらしばらく待っていましたが,ついに鮎は釣れませんでした。
そろそろ出発の時刻です。
道路に上がると懐かしい郵便ポストがありました。さっそく1枚パチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/66/244e382861b1cd5e988ed3d8000da023.jpg)
このポストを見ると写真を撮らずにはいられません。いい色ですね。
帰りの出発から30分ほどで道の駅。ここで小休止です。
往年活躍した寝台特急が展示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/0c/f75ee0a73745218d2eb49dadc3b88dd6.jpg)
運転席に入ることもできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/09/e0afe1081d622d9879998f50eeade4d1.jpg)
わたしもサラリーマン時代,出張でこの列車に何度か乗りました。懐かしいですね。
バスは予定より約1時間遅れで出発点に戻りました。事故なく無事にバスハイクを終えてよかったです。
バスは3台でした。参加者は133人だったそうです。(実際は不参加者が2名いて,131人になったとか。)主催者側その他の要員を合わせて総勢約150人でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ab/fbc0f69a9bb31c52481566d348298ff6.jpg)
そうそう,きょうのバスハイクの目的(地)は2つ: 梨狩りと温泉。
まず,2時間半ほどで梨狩りの現場に着きました。現場というのは変ですね。果樹園です。
ここの梨はニイタカ何たらという品種で大きいのが特徴とか。大体1個で1kgほどあるそうです。我が家は2人だけなので2個もあれば充分です。
しかし,同行の人達は篭一杯に取っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/73/b3efc38e4eab116a2207124f7238a54f.jpg)
わたしは過去りんご狩りやぶどう狩りに行ったことはありますが,梨狩りは初めてです。ここの果樹園だけの特徴なのか,棚が低いため歩いていると腰が痛くなって叶いませんでした。不注意に頭が梨に触れると落下するのです。
梨狩りを終えるとつぎの目的地の温泉町へ。
ここの温泉はわたしが学生のとき一度立ち寄ったことがあります。いや,2度ですね。
1度目はオートバイで友人と2人乗りで九州一を周した帰り。その友人の知人が働いているという宿で休憩・入浴しました。何しろ,鹿児島から昼夜兼行で北上し,当地に着いたのは早朝だったと思います。そうそう,入浴後に仮眠したような気がします。
2度目は同じくオートバイで当地に来て,宿がないためお寺に泊めていただました。宿がないというより,本当は宿に泊まるお金がなかったのです。
あれから45年。
昼食後温泉街を流れる大川に下りてみました。鮎の友釣りをしている釣り師がいます。その人が振り向いたので,わたしがカメラを示し,手話でOK?と問うと,頭を縦に振ってくれました。手話が通じたかどうかはわかりませんが,態度からして写真撮影を了解してくれたものと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/81/6fec7c005dac83a3cac19babd8e77286.jpg)
写真を撮りながらしばらく待っていましたが,ついに鮎は釣れませんでした。
そろそろ出発の時刻です。
道路に上がると懐かしい郵便ポストがありました。さっそく1枚パチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/66/244e382861b1cd5e988ed3d8000da023.jpg)
このポストを見ると写真を撮らずにはいられません。いい色ですね。
帰りの出発から30分ほどで道の駅。ここで小休止です。
往年活躍した寝台特急が展示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/0c/f75ee0a73745218d2eb49dadc3b88dd6.jpg)
運転席に入ることもできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/09/e0afe1081d622d9879998f50eeade4d1.jpg)
わたしもサラリーマン時代,出張でこの列車に何度か乗りました。懐かしいですね。
バスは予定より約1時間遅れで出発点に戻りました。事故なく無事にバスハイクを終えてよかったです。