「死」をテーマにした本のあとに、題名的なつながりを感じてこちら。
お名前だけ存じ上げていたものの、なぜかカチカチに固い専門的な本を書く方だと
思っていたので、家でこの本を発見し、つながり読書として読み始めてよいものか、
ちいと迷いつつも、読み始めてびっくり。
内容はいろんなところに寄稿されたエッセイ集のようなもので、飼い犬ハラスの話、
旅の話、食の話・・・なじみやすいものばかり。
おまけに中野さんが家を建てられた場所が、なんと私が生まれて最初に住んだ町であることが
判明。しかも時期的にかぶっているからどこかですれ違っている可能性ありあり。
そのころのその町の様子の描写は思い出と重なり、目に浮かぶ。
あんど、平行して読んでいたのが「死の謎学」。
生死に関する本としてパラパラ雑誌感覚で読んでいたがこの2冊には何も接点なく。
でもなかなか興味深かったので一応メモを。
お名前だけ存じ上げていたものの、なぜかカチカチに固い専門的な本を書く方だと
思っていたので、家でこの本を発見し、つながり読書として読み始めてよいものか、
ちいと迷いつつも、読み始めてびっくり。
内容はいろんなところに寄稿されたエッセイ集のようなもので、飼い犬ハラスの話、
旅の話、食の話・・・なじみやすいものばかり。
おまけに中野さんが家を建てられた場所が、なんと私が生まれて最初に住んだ町であることが
判明。しかも時期的にかぶっているからどこかですれ違っている可能性ありあり。
そのころのその町の様子の描写は思い出と重なり、目に浮かぶ。
あんど、平行して読んでいたのが「死の謎学」。
生死に関する本としてパラパラ雑誌感覚で読んでいたがこの2冊には何も接点なく。
でもなかなか興味深かったので一応メモを。