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やむやむやみー

やみーのやむやむな毎日

犬連れキャンプ

2008-09-08 21:42:38 | おでかけ日記
8月上旬、北軽井沢でキャンプ。
3人&1匹皆初キャンプ。
しかも・・・間際に予定を決め、しかも前日にはお客が我が家に
宿泊。。。私にとってはスーパータイトな日程。
でも人生初キャンプにわくわくしながら、図書館でアウトドア本を
借り、とにかく買出しと荷造り。

MEMO

ボック(ケージ・ケージを覆う布・給水・フード・おやつ・おもちゃ・リード・お    皿・ビニール)

おうち系(テーブル・椅子・ランタン・電池・マット・ブルーシート・古シーツ)

ご飯系(カセットコンロ・ヤカン・食器・洗剤・スポンジ・ラップ・ホイル・包     丁・牛乳パック・新聞紙・調味料・軍手・炭バサミ・お盆・着火マン・
    着火剤・ティッシュ・ウェットティッシュ・ジャグ・トング・箸・ウチ     ワ・はさみ・トイレットペーパー・食材・懐中電灯・油・ゴミ袋・水筒)

その他(着替え・帽子・虫除け・蚊取り・マッチ・歯ブラシ・お風呂グッズ・ガム    テ・マキロン・絆創膏・薬・日焼け止め・傘・花火)

この日の天気は最高!
よって夕方までテント内は暑くて汗だく。汗をふき取るティッシュが気持ち良く、
夏は必需品。朝はカップスープが幸せ。ホット用の入れ物持参。
初めてのわりに準備良く、ボックも夜は鳴かず静かだったし、散歩で排泄も済ませたし、かなり快適なキャンプ体験になった。

この後8月下旬に再度キャンプ。
天気も悪かったせいかめちゃめちゃ寒い。どこでも眠れる私があまりの寒さで
ガタガタ・・・せめてマフラー持って行けばよかった。



万座温泉

2008-01-18 13:53:30 | おでかけ日記
お正月休みの最後に万座を目指してドライブした。
思い立って出たのが10時過ぎ。
この時間に思い立って万座に出発する・・・すばらしき
長野県民ライフ

その途中で見たいつもの角度とは違う浅間山。
わんだほー

ごきげんで万座に向かい、プリンスの露天につかろうと
ホテルに入るやいなや・・・「数日前に体調を崩されたお客あり。
こちらでの宿泊見合わせている。」という内容の張り紙が。
風呂は通常通り使えるとのこと。

ぎょええええ
絶対ノロだ。ノロに決まってる。と確信した私。
が、結局風呂には入ることに。
おそるおそる風呂場に侵入。気持ちの良いはずの露天に入っていても
あたしの頭の中ではあの2文字がグルグル回っている

早々にホテルを出て、車でホッと一息。
さてご飯

道順的にもちょうどいいので嬬恋プリンスに寄った。
浅間山がばっちり見える、気持ちの良いレストランで、
古そうだけど建物もステキだった。

幸い3人ともノロには見舞われず済んだわけだが、
まだ油断できない。冬はとにかくうがい・手洗い、
そしてウェットティッシュを携帯することにして
いる。



笛師 九兵衛さん コンサート

2007-12-08 14:02:06 | おでかけ日記
大賀ホール、ついに初上陸

笛、その他あらゆるものを楽器に変身させて
しまう不思議なおじさん・・・それが九兵衛さん。
そして奥さんのみかさんのハープ。
二人のコンサートを聞くために出かけたのです。

子ども向けのコンサートは、親の方に「連れてって
やる」的な気持ちが正直混ざるが、今回はお子様以上
にウケテしまった。

子どもの方はもちろんその場でもおおいにウケテいた
が、帰宅してからもその余波は大きく、真似をしながら
またウケテいた。。。いろんな意味でオトクなコンサート
でした。

写真は矢ケ崎公園の池。





軽井沢町立図書館

2007-11-07 12:35:14 | おでかけ日記
用事を足しながら初めて町立図書館へ。

途中冒険してたら見事なオフロードに突入。
運転中迷ったとき「どっかに出るさ」タイプの私は
あまりユーターンすることはない。
でも・・・こちらに来てからのトライはたまに心底
「しまった!」
と、思うときがある。そしてそう思ったときに
道はどんどん狭くなっており、ユーターンする
スペースもない・・・クワバラクワバラ

そんな手に汗にぎる思いをしながらも、目的地に
到達。軽井沢という場所にふさわしい、雰囲気の
図書館が紅葉の人気のない林の中にすっぽり納まって
いる。まさにクラシック、言い換えればクライ
土禁の図書館は初めてだ。
あらかじめ人はそんなにきません、と予測したか
のような館内。本は少なく、ジャンル分けの意味は?
と思いたくなるような棚にしばし呆然。

コンセプトが違うから比較する気はないけれど、
MY図書館は御代田に決まり


海野宿

2007-10-22 08:18:15 | おでかけ日記
昨日は染まりかけた紅葉をめでつつ、浅間サンラインを
走り、まずは東御のアートヴィレッジへ。池まわりを散策。
たくさん素敵な石が配置されており、私はお日様があたって
あったまっている石の上で、ゴロゴロ。
「ヘンな置物みたいだよ。」とたむたむに指摘される

続いて海野宿へ。
日曜なのにあまり人出はなく、ゆっくり歩けた。
駐車場を出てまず迎えてくれるのは、白鳥神社のケヤキ。
なんと樹齢700年以上らしい。まさにご神木。

ここならではのマンホールを見つけた。
色つきは珍しい???ステキ

海野宿は江戸時代の参勤交代のためのルートであり、
善光寺参詣のためのルートであり、佐渡でとれた金の輸送
ルートでもあったらしい。

「橙」さんというガラス細工屋さんに立ち寄る。
ひとりだったらぼーっと長居してしまいそうな
ノスタルジックなお店。
ガラスに色がつくとどうしてあんなにあったかい
感じになるのだろう。

ガソリンの高さに給油をしぶっていたら帰りは
赤ランプ点灯
本日の価格、145円。







内山峡

2007-10-17 07:14:38 | おでかけ日記
本日のドライブは佐久平、内山峡。
紅葉にはまだ早いけれど、ゴーカイな岩肌
が見られる場所。
下仁田方面に走らせると、道平川ダム&荒船湖という
がある。
その湖に隣接している公園でむすこっちは自転車を
乗り回し、ロープをつないだアスレチックをサル
のように登りつめ、超アクティブ。それでも動き足りなかった
みたいだけど。。。
公園にあった桂の木。かわいい形の葉っぱは秋色だった。

おでかけ長野③ 奥社はどこじゃ?

2007-09-27 01:10:47 | おでかけ日記
だんだん険しくなる道。
だんだん険しくなる私の顔(たぶん)
そしてついに奥社に到着。

私の記憶には奥社そのものより、到着したときに座ることが
できたありがたい石のベンチと、かばんに入れてあった飴の
おいしさが鮮明だ。

帰り道はもう昼ごはんとトイレのことで頭はいっぱい。
行きにだいたい決めていたお店に入った。
「奥社の茶屋」で食べたそばはおいしかった。
家族3人、ガツガツモリモリ黙々と食べ、そばソフトを
かぶりつきながら駐車場に戻った。

こうして戸隠は「疲れ」と「おいしい」で満たされた旅に
なったのでした。

ぜひまた行きたい。

おでかけ長野② 戸隠

2007-09-26 23:14:30 | おでかけ日記
連休最終日。せっかく長野市内にいるのだし、長野県民になったわけで
あわてて帰ることもなかろう・・・と、私たちは戸隠に寄って行くことに
した。

信大前を左折して山に向かう。今回は鬼無里方面のルートを選んだからか
くねくねくねくね・・・道のりはなかなかハード。
そしてやっと神社を見つけて大喜び!したら・・・それは中社だった

戸隠神社は宝光社・火之御子社・中社・奥社・九頭龍社の5つからなる。

予備知識のない私たちはなんとそこから奥社まで歩こう!という決断を
してしまったのだ

そして奥社の杉に囲まれた厳かな参道の入り口についたとき、私はすでに
バテテいた。。。


おでかけ長野① 牛に引かれて善光寺

2007-09-26 10:46:00 | おでかけ日記
むすこっち今年2回目の運動会が終わった。
転校前の学校は6月、転校後は9月、という珍しい体験かもしれない。

翌日、長野市方面に向けてドライブ。
94歳の私の祖母に顔を見せに出かけた。

その後、夕方久々にたむたむとデート
バスに乗って善光寺へ。
私は子どもの頃から何度となく訪れている懐かしい場所だ。
当時は自分から善光寺に行きたい!と思ったことはなかったが、
年のせいなのかお寺を歩くことに魅力を感じている。
ゆっくりした時間が流れる場所、何か不動のものを感じる
ことができる場所を、人間は生きていくうちに本能的に求める
ようにできているのではないだろうか。

お寺を楽しむ大人になったところで善光寺のことを
ちょっとメモ。
ご本尊は、一光三尊阿弥陀如来像。
本堂は創建以来11回も火災にあいながら、1707年に再建された
もので江戸中期の代表的な仏教建築であり、国宝。

「牛に引かれて善光寺」とは、江戸時代に広まった説話で、
信心の薄い老婆が、化身した観音とは知らずに牛を追いかけ
善光寺にたどりつき、改心したというおはなしが由来。









東京タワー

2007-07-19 21:39:11 | おでかけ日記
むすこっちを初めて東京タワーに連れて行った。
エレベーターに並ぶ列を見て、つい「階段・・・行く?」
と誘ってしまったら、「うんっ!」との元気なお返事。
というわけで今回は600段の階段で、展望台に登ることに。

最初の30段ほどで私は後悔した。が、むすこっちはシャカシャカ
登って行く。「待ってへぇぇぇ

骨組みの隙間から見える景色がやっぱりすごい。
汗がタラタラ流れる。
最後踊り場で待っていたお姉さんが、「600段達成!」の
パウチされたミニ賞状のようなものをくれた。

展望台でもしばらく汗が止まらず、いかにも「私たち階段で登って来ました!」
という風に見えるかなぁ(誰も見てないのに)なんてちょっと自慢したい気分
になったりして。。。

でも帰りはもちろんエレベーター