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やむやむやみー

やみーのやむやむな毎日

オリンピックスポーツ

2010-11-08 12:01:36 | おでかけ日記
楽しい雪山シーズンも目の前。

オリンピックスポーツに寄ると、自然と鼓動も高まります。

店の前に置かれたベンチ。

よく見れば・・・なんとスキー板

このストレートで長い板。

スキー場では、とんと見かけなくなりました

キャンプ 赤倉の森

2010-11-05 19:24:34 | おでかけ日記
夏に行きそびれていたキャンプに出発!

以前8月半ばにキャンプしたときの寒さが忘れられず、とにかく
 
寒くて眠れない、という状態は避けようと考えていた。 ら・・・


すごい荷物の量

しかしそれだけは譲れぬ。

つめこみつめこみ120%で出かけた。


美ヶ原高原に寄り道し、キャンプ場に向かおうとして道を間違え・・・

忘れもしないアザレアラインを通り、振り出しに戻る

「黒曜」というお蕎麦屋さんで昼食。

一言・・・おいしかった


キャンプ場に着くとさすがこのシーズン、テントはまばら。

位置を決めて、テント&タープを張る。



むすこっちはテント内で寝床をいかに快適にするか、に熱中。




火起こし順調。

晩御飯はクリームシチュー&お好み焼き

これが大成功

ただ夕方になるとあっという間に暗くなるので、LEDランタンだけの光ではほとんど手探りになってしまう。


そして今回最大の失敗は

ご飯を忘れた

朝、炊けたご飯をタッパーにつめてそれごと鍋であっためよう作戦だったのに。。。

しかも保温スイッチが入ったまま


風呂前にひと運動。



たむたむとキャッチボールするむすこっち。

うちの前で遊ぶときは大体、サッカーかテニス。

というわけで、彼は飛んできたボールを受けることに若干恐怖あり


近くの温泉で汗を流し、着込んで着込んで即就寝。

とにもかくにも、寒くなく食べ物がおいしい!のはキャンプのポイントかも。

楽しかった~







蓼科御泉水自然園(ごせんすいしぜんえん)

2010-11-05 17:16:53 | おでかけ日記
キャンプの帰り、蓼科山(2530m)の途中にある

御泉水自然園(1830メートル)に寄った。

道路をはさんで自然園と御泉水の森、の2つのエリアに分かれている。

まず自然園の中を散策。

かなり手入れされており、お年寄りでも無理なく歩ける散歩道が続いている。

しゃくなげの数の多さに驚きながら、丁寧に見て歩くこと1時間弱ほど。

なんとなく歩き足りないような気がして、地図にある蓼泉の滝を目指すことに。


ところが

歩けど歩けど笹に囲まれた道を延々と下るばかり。

(これ、帰りはのぼるっちゅうことよね)と思ったときは引き返すのも悔しい距離だった。

やっと水の音が聞こえ始め滝発見。


散策後にお昼ご飯の予定だった私たち。

よろめきながら、激しい勾配をただただひたすら登った。

リュックをかき回し、いつも持ち歩いているキャンディを

口にほおりこんだときのオイシサ


そしてようやくゴールに近付きつつある、とホッとしたとき

右側に限りなく広がる笹軍団から ガサガサッ という音。


ひょっとして・・・まさか・・・ さん?

そう思ったら怖くて怖くて、しばらく無言で早歩き。

その後私はパンパン手をたたき、むすこっちはボリューム大で歌った。

なんといっても今年の秋はあっちで熊、こっちで熊のニュース。

本当に怖かった。

 
車に帰り、残っていた柿ピーをむしゃむしゃ食べた。


帰宅後、普段から鍛えている我が家一番の健脚くんは

「パパとママがいなかったら、オレずっと走れたんだけどなぁ」 だって。















石尊山

2010-11-04 14:49:51 | おでかけ日記
浅間山の足元にこんもりとかわらしいふくらみ。。。それは石尊山。

浅間山に登る前の段階としてチャレンジするにはちょうどよいかも、と
思っていたものの、「近いほど行かない」の法則なのか(登山口はうちから
車で5分ほど)、眺めて満足していた。

しかし・・・気付けばもうかなり秋
そして実行!


↑ 9時55分

はじめは緩やか、そしてサクサクの落ち葉の道。



↑ 10時27分

ところどころに看板あり、道に迷ってないことを確信できる。
茶色に濁った川が見える。



↑ 左右どちらに行っても山頂???
  どないしよ?と思ってよく立て札を見ると・・・
  なんと親切小さくマジックで左に「近い」という文字。



↑ 茶色の滝の上を手すりすらない木の橋を渡る。
  勾配がきつくなった山を登りつつ、振り返るといつもと違う角度の浅間山!
  すばらすぃぃ
  すると、突然開けた場所に出る。
  「さ、山頂かっ?」と思ったのもつかの間、地図で確認するとこの立て札の通り
  山頂はあっちらしい・・・



↑そして本物!!!11時40分山頂。
 プリンスのオープンしたてのスキー場だけが真っ白に浮き上がり、後は目をこらしても
 いつも暮らしている下界とすぐに結びつかない。
 
 しかも私は山頂に来る少し前に「動物の糞」を発見してしまった。
 ポロポロ状態でない糞・・・これはクマさん???と思ったら恐ろしくて
 山頂では手をたたくやら、大声出すやら忙しくて、おにぎりをとりあえず口に
 ほおりこんですぐ下山準備。



↑ 13時54分
  駐車場着。下山のスピードはなかなかすごかった。
  途中、カモシカに会った、というご夫婦に出会う。
  それにしてもむすこっちのあの小さな体が、あのスピードでどんどん歩いて行く後ろ姿は
  スゴイ。迷いがないっていうか・・・何も考えてないっていうか・・・

今回はお天気がとにかく安定して良かったので、危険な思いもせず
行って来れた。
浅間山をあの角度で見られたことは大きな収穫だった。

さあ、石尊山を上から見下ろす日はいつだろうか??? 

  


 
    

国立天文台野辺山

2009-09-02 21:04:00 | おでかけ日記
8月22日野辺山の天文台が1年に一度の一般公開とあり、
出かけた。

見渡せば広~い草原、お弁当持ってきて昼寝・・・じゃなかった、今日は
ちょっとお勉強モードで見学!と思ったのだが

「暑い!!!」に加えて「広い!!!

スタンプラリーを制覇するために全箇所まわり、お疲れモードな私たちの前に
最後に現れた「説明おじさん」
困った。。。話が長い。。。

でもついに最終スタンプを押し終え、無事3種のおみやげゲット!

初スノーシュー

2009-02-19 10:39:59 | おでかけ日記
雪山をスキーで一気に滑り降りるのも好きだけど、ゆっくり
景色を見て、呼吸しながら歩きたい・・・
そんな願いを期待通りかなえてくれた、スノーシュー。

八千穂スキー場の「スノーシューハイキング」に参加してみた。

専用の靴などは要らず、雪の上を歩ける靴をベルトで固定するだけ
なので簡単だ。思ったよりスノーシュー本体は軽く、注意すべきは
楕円なので左右のシューを踏まないように気をつけるぐらい。

絶好のハイキング日和。。。が、数日前からのあたたかさでだいぶ
雪が少ない。ところどころ敷いてあるチップが見えている。

すばらしい白樺の林!あれだけ数があると白さが青空にとても引き立つ。
ミズナラの大木の下で、コーヒー&ベーコンのせガーリックラスクは
幸せでした

ここでもむすこっちは余る体力を発散。
スノーシューで岩の上をピョンピョン・・・
きのこを発見したり、ヤドリギの実を食べたり、木や石の
名前を教えて頂いたり、貴重な経験でした

鼻顔神社

2008-11-28 11:04:49 | おでかけ日記
日本の稲荷神社の総本社といえば京都の伏見稲荷大社。
本来は穀物、農業の神であったが、江戸時代には商業の神と
公認され人気が出たそうだ。

崖っぷちに鎮座しているこの神社。下には川が流れ、行った時には
紅葉真っ盛り。赤い鳥居が長く続く階段といい、なんともステキな趣がある。

感動している私のそばで、ボックは枯葉の山に頭をつっこみ物色。
朝ごはん、すんだばっかりなのになぁ・・・

灯明の湯

2008-09-16 08:07:08 | おでかけ日記
看板だけ知っていた「灯明の湯」。
 ついにデビュー 

農道チックな道に入り始めて、ほんとにここ?と思った
けれど、あった!あった!

服を脱いでくもった風呂の戸を開けるときは、いつも
わくわくする。

ガラリ・・・

ひと目、ひと嗅ぎ、で (あっここ好き) と思った。

自分の体がなじむ場所って理屈じゃなく、感じるものなんだなあ。。。