宮島、弥山9月18日(火)

2012-09-20 19:55:20 | 広島とその近辺

ワクワクと宮島に渡る。大聖院コースを登り、山頂、本堂・霊火堂、奥の院、多々良林道、桟橋と歩くことにした。





「はやく、開店しないかなー」、猫はいつも人気者だ。



なぜここにハイヒールが。人はまばらだったが、持ち主は見当たらなかった。


大潮の日でもうすぐ満潮。



海に突き出ているこの建物の床は取り外して、くくりつけてあった。

フグも潮に乗っておまいりに。








一休み、いつもはこのコースは降りに歩いている、めずらしく登りだ。

ここからの景色はいつも抜群。

昔の台風で崩れた跡がなまなましい。


仁王門の工事現場、瓦葺の作業が始まっていた。







真ん中の赤茶けた屋根が帰りに行く奥の院。

望遠で。




枯れているので、キノコだらけ。


山頂で、お気に入りの島をながめたら、潜水艦が航行していた。



山頂は普段は見かけない作業服に名札の人達やテレビ局の撮影隊で混雑していた。






この岩のトンネル(門)は人気があり、中に入って記念撮影の人が多い、しかし、左側の岩と
屋根の岩の接点を見るとどきどきする。

山頂側から見ると、苔の付き具合から見て、あまり昔でない時期に岩がずり落ちたのではと想像する。

岩と岩の接触面はこんな風、地震が来ない内にいそいで通り抜けないとーーー?


霊火堂横で、さきほどの仁王門に安置される仏像の羽衣を組み立て中、パズルみたいとのこと。



さきほど上から眺めた奥の院。

この場所は異次元空間にいるような雰囲気だ。





ぼくのお気に入りの大聖院近くの石仏と同じ様式の石仏だ。うれしくなる。


多々良林道から見える不思議な模様のある岩。


多々良潟から桟橋への途中で浜辺に下りてみた。砂浜というよりも貝殻浜だった、いろんな種類の大量の貝殻だ。


いつも話し相手になってくれる美人の店員さん。風籟堂紅葉谷入口店。いつも帰りにここで焼き芋入りソフトクリームを
食べている。宮島名物のお店ではないが焼き芋、焼き栗がおいしいのでよく買って帰る。





今日もまた大満足で宮島をあとにした。

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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
満載 (MARC)
2012-09-24 12:43:43
宮島は見どころ満載なんですね。
オーストラリアの小学生も楽しめそう。

特に美人の店員さんが気に入りました。
過日の京王音楽祭の、隣席の清楚な女性と雰囲気そっくり(^ ^)
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コメント、ありがとうございます (n)
2012-09-24 17:43:47
海外の方には宮島は人気があるようで、おおぜいの家族連れでにぎわっています。登山道では外人に出会うことの方がおおいくらいです。
宮島の桟橋の観光案内所には英文のパンフレットもいくつか置いてありますので、係員に言えばくれます。
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ご多忙の中、詳しい説明ありがとうございます。 (MARC)
2012-09-25 08:46:11
ますます小学生高学年なら喜ぶかもと思いました次第です。
実は今朝、全国津々浦々思いつくままに、オーストラリア女子が楽しめそうな、豪州にない日本の美を知らせたんです。トップは宮島。
上記コメント使わせて頂いて宜しいでしょうか?
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おおいにPRしてください (n)
2012-09-26 09:03:28
よろしくおねがいします。
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ありがとうございます。PRします (MARC)
2012-09-26 18:17:16
使わせていただきます。(たぶん携帯、もしかするとPCも)URLも、来年ホームファミリーとなるお母さんにメールで送ります。
よろしくお願い致します。
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PR方法につきまして (MARC)
2012-09-27 05:05:57
メールしましたら『私も宮島に行き感動しました。写真で見るのとは大違いです。多くの名所や役立つ情報があるので、ツイッターで公開しては?』とのお返事がありました。誰でもネットで検索すればヒットしますし、宜しいでしょうか?何度も済みませんがコメント宜しくお願い致します。
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日光以南を制覇しましたら、以北もよろしいかと (MARC)
2012-09-27 07:55:43
ホストファミリー(住所不明)の所へ豪州から小学高学年女子が来るのは来年の夏か冬でございます。甘えすぎですね(深謝)。

秋の東北、初夏の北海道・・・(土下座)
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ぼくには手におえません (n)
2012-09-27 10:34:12
コメントをありがとうございます、ツイッターまでは対応不能なので、もうしわけないですがやめときます。
だんだんと歳を感じます、今のところ次にどこを歩くか考え中です。
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申し訳ありませんでした (MARC)
2012-09-28 02:28:27
了解致しました。実は私も『ツイッターで公開すること迄は如何なものかと悩み、安全側に立ちメールしたんです』、と返信しましたら、また『確かにURLが書いてあるのでマズいかも、ですね。ツイッターも公開と非公開(メール。ツイッター用語ではダイレクトメール=DM)の使い分けは必要ですね』とメールがきました。
もしかしたら、見知らぬ約1名のコメントがつくかもしれませんが、その時は、ホストファミリーのお母さんかも知れませんのでご了承願います。お気を悪くしたようでしたらお詫び申し上げます。
返信する
補足致します (MARC)
2012-09-28 22:58:24
ご多忙中済みません。私がツイッターでPRします、という意味でした。Facebookとブログに加えて、ツイッターもして頂きたい、ということではありません。説明不足で申し訳ありませんでした。
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