夜、銀座で飲み会なので、その前にひさしぶりで散歩に訪れた。正門手前はあいかわらずの工事で歩きにくい。
意外にミミジの紅葉が残っていた。
夏前には、いつ来ても掘り返していて殺風景だったこのあたりは復旧していた。
日本書紀、古事記の神話に登場する可美真手命(ウマシマデノミコト)の銅像。地上に天降って来た天孫の一人で
ある饒速日命(ニギハヤヒノミコト)の子供で、父子ともに神武天皇に仕えて活躍する。
今年になって平日でも外国人に占領されていた茶屋は、今日は静かだった。ひさしぶりに茶を味わった。
照葉樹林の葉っぱがひかってうつくしい。
鳥ものんびり日向ぼっこしていた。
みんなのんびりムードだ。
暖かいなか、のんびりと散歩ができて、充実したひと時だった。
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