春の風に誘われて、我が家に一輪咲いた二輪草。
一本の茎に二輪の花を咲かせることからその名が付いたという二輪草。
根元には少し遅れた蕾がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/9a/1e3a876b5f6e1b4d0417a7fe3b4749bd.jpg)
冬の間は枯れて土だけだった鉢が、いつの間にか葉を出し花芽を付けていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/82/354cd2dae22e884f9fff0f0fe4a5b466.jpg)
夜になると花びらを閉じて、うつむき加減の小さな花も、夜明けとともに太陽に向かって背伸びする。
川中美幸さんは『二輪草』の中で
♪
あなた おまえ 呼んで呼ばれて 寄り添って
と、夫婦愛を歌っているが
二輪草の花言葉は『友情』だとか。
♪
好きで一緒になった仲
も
あれから40年
時と共に、友情に変わるのかも。。。
一本の茎に二輪の花を咲かせることからその名が付いたという二輪草。
根元には少し遅れた蕾がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/9a/1e3a876b5f6e1b4d0417a7fe3b4749bd.jpg)
冬の間は枯れて土だけだった鉢が、いつの間にか葉を出し花芽を付けていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/82/354cd2dae22e884f9fff0f0fe4a5b466.jpg)
夜になると花びらを閉じて、うつむき加減の小さな花も、夜明けとともに太陽に向かって背伸びする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/12/ecabb83903b09fabfed43b94cdde4be9.jpg)
川中美幸さんは『二輪草』の中で
♪
あなた おまえ 呼んで呼ばれて 寄り添って
と、夫婦愛を歌っているが
二輪草の花言葉は『友情』だとか。
♪
好きで一緒になった仲
も
あれから40年
時と共に、友情に変わるのかも。。。
大好きです。夫婦も54年もたつと
友達感覚です。なってみて判りました。
空気みたいな存在の例えあたってますよ。
二輪草は好きな花です。
ある人は下駄に例えていました。いつかは若いのに取り替えてやると行き込んでいたのに、反対にくたびれてきたのにいつまでも踏みつけられているって。
下駄の歯・・もう知らない人が多いでしょうね。
友情をかわす相手がいないものは、二輪草をじっくり眺めましょう。
二輪同時じゃなくて、少し後から咲くんですね。そうれも良し。
金婚式も過ぎたのですね。
お二人揃っての金婚式も稀だと聞きます。
理解あるご主人はきっと素敵な方なんでしょうね♪
川中美幸さんは「二輪草」で
「♪つらいときにも生きる力をくれるひと」
と歌っています。
ご主人もそんなひとのような気がします。
◆あれから40年(ブルーメさん)
友情というより無情といったほうがいいかも(笑)
カランコロンと軽やかな音を立てて履かれた下駄も
踏みつけられて歯がすり減ると、ゴミとして捨てられる運命ですね。
雪の朝二の字二の字の下駄の跡
などと詠われた下駄の歯も、今や死語でしょうか。
◆追憶(吾亦紅さん)
川中美幸さんの歌には
「少し遅れて咲く花を いとしく思ってくれますか」
とあります。
二輪草と同属で一輪草というのもあります。
一輪草の花言葉は「追憶」だそうです。
先に逝った白い花を偲びながら、少し遅れて咲く紅い花もまた浮き世。
浮き世とは憂き世からきた言葉なんですって。
ご存知でしょうが、吾亦紅の花言葉は「愛慕」だそうですね。
寂しげで、可憐な感じがします。
好きで育てたことがあったのですが、自然消滅でがっかりしています。
あなた~おまえと呼ばれて金婚式まで頑張れるかなー
株分けしたら差し上げますね。
どこに咲いても 二人は二輪草
ですよ~~~♪
金婚式まで頑張ってねぇ。