3月も下旬になるというのに全国的に気温も低く、日曜日の東京は48年ぶりの寒さだという。そんな真冬の寒さの中、昨夜からの冷たい雨も午後には上がり、隅田川では伝統の早慶レガッタが行われた。
春のうららの隅田川というにはあまりに寒い隅田川だが、両校のエイトの熱い戦が繰り広げられ、櫂のしずくも花と散り、結果は大差で慶応の2連覇となった。
と歌われた、滝廉太郎作曲・武島羽衣作詞の「花」は、日本人なら知らない人はいないだろう。この歌詞の中の櫂のしずくも花と散るは、100年以上も続く、この早慶レガッタの情景を歌っているという。この日の隅田川は北風が吹き、櫂のしずくはスカイツリーの足元に冷たく散ったのだった。
春のうららの隅田川というにはあまりに寒い隅田川だが、両校のエイトの熱い戦が繰り広げられ、櫂のしずくも花と散り、結果は大差で慶応の2連覇となった。
春のうららの隅田川
のぼりくだりの船人が
櫂のしずくも花と散る
眺めをなににたとうべき
のぼりくだりの船人が
櫂のしずくも花と散る
眺めをなににたとうべき
と歌われた、滝廉太郎作曲・武島羽衣作詞の「花」は、日本人なら知らない人はいないだろう。この歌詞の中の櫂のしずくも花と散るは、100年以上も続く、この早慶レガッタの情景を歌っているという。この日の隅田川は北風が吹き、櫂のしずくはスカイツリーの足元に冷たく散ったのだった。
と言う櫂はあのレガッタの事だったのですね。
水面を行くボート、若いっていいです。
早慶レガッタ、慶早レガッタではないのですね?
寒い中、撮影ご苦労様でした
早慶レガッタは隅田川の風物詩のひとつですね。
あの歌の「櫂のしずく」がこの競技だとは思いもよりませんでした。
◆早慶戦(コスモスさんへ)
野球もサッカーもラグビーもレガッタも
一般には早慶戦といいますが
慶応の関係者は慶早戦というようですね。
僕はどっちでもいいですけど。
前にテレビで見たことあるのですが、
漕ぎ手の8人に指示を出す人のプレッシャーは大変なものと聞きました。
何せ8人は後ろ向きなのですから。
でも写真で見るとなんだかのんびり櫂のしずくも花と散り、と言う感じですよね。今日は気温が上がり過ごしやすい一日でした。
8人に指示を出す人をCOXといい
船上の指揮者と呼ぶんだそうですよ。
この日は特別寒くて、冷たい櫂のしずくが散っていました。
ひょっとしたら勿忘草さんはご存知かもって思ってました。
なんていうんだったかな~~って思いながらコメントしてました。
なんだかすっきりしました。
ありがとうございます。
今日も一日楽しく過ごせそうです。
8人の漕手と1人の舵手が乗るエイトは
ボート競技の中でも最も多い人数の競技のようですね。
コックスは最後尾で1人だけ前向きに乗り
艇のリーダー的な役割も果たし
重量を減らすために小柄な人が多いようですね。
スピードもあって目の前をあっという間に過ぎて行きました。
此方地方ではびわ湖~瀬田川がボートの練習場
競技場かな?最近何処が強いのか??です。
遠くから見るよスイスイとすべるように見えますが、
漕ぎ手は大変苦しそう・・
びわ湖ではヨットもこれからは増えてくるな。
コレはレースの練習かレジャーか見分けがつきませんが・・・
これから気候が良くなるといろんなレースが開催される。
そちらにはびわ湖という絶好の場所がありますね。
レースを見ていると、水面を滑るように進むボートが気持ち良さそうです。
びわ湖に浮かぶヨットも絵になりますね♪