
行方がわからなくなっていた母鳩が帰ってきた。いや、姿を見たというべきか。
ヒナの育ち方からすると、毎日餌を与えに来ていたに違いない。僕が知らなかっただけなのだろう。
以前の様に、向かいの電柱にとまっている姿を見たときの嬉しさは、後悔と共に安堵の胸を撫で下ろした。
それも、母鳩が卵を温め始めた頃から姿を見せなくなっていたもう一羽も、一緒にいるではないか。
そうか、父鳩にも何かの役割があったのかもしれない。それを、勝手な早とちりで、一羽のヒナをカラスの犠牲にしてしまった僕は、許されるはずもないのだが、これで安心して残された一羽を見守ることが出来る。
二羽の親鳩が、仲良く愛を育んでいるのを見ると、なんとも微笑ましい。こうなる事が解っていたのなら、何も僕がお節介をする必要はなかったのに・・・。返す返すも残念だ。
あの、相田みつをさんも言っている。

お節介が過ぎるとそれは親切ではないのだ。「そっとしておく おもいやり」も、時には必要なんだなぁ。
2006.06.30
下の記事で、未完の完と言う言葉がでてくるけど、たまには息抜きしないと、完全なブログになってるよ、
毎日あるいは日に2度の投稿はすごい。
しかもすべて写真付きで・・・。
脱帽、私のはあれっきり更新してないけど、一応まだ生きてるから
あははは
今年からフィリピンに渡って、こちらで生活してるけど、やっぱりこちらは熱い、とにかく熱い、炎天下で50度近くまで上がってる。
日向にいると、じりじりと肌を焼かれるような感覚になってくるが、
それさえ、持ちこたえれば結構住み良いところだよ。
私はこちらで、骨を埋める事になりそうだね。
お互い離れた場所に骨を埋めても、友と言う名は変わらないと思ってる。
そうなってしまいましたが
随分考えさせられました
ペアーの鳩みられて気が和らぎました
お母さんちゃんと来ていたんですね。
「親切のつもりのおせっかい」
私も気をつけなきゃ
愛し合っているのですなぁ・・・。
そっとしておくおもいやり・・・
心に刻んでおくようにいたします。
少しのタイミングで生死が分かれることはよくあることです。
とにかく1羽が無事育ちますように。。。
私はこのような姿を昨日カラスで見ました。
チッ!と舌打ちした私のことは
内緒にしておいてください。
バトンを回してしまいました。
ネタにお困りのときにでも答えてくださりませ。
いつも充実されているブログですが・・・
お久しぶりです。元気でしたか?
やはりそちらで生活になりそうですか。
離れていても、友情は繋がっています。
たまには生きている証、見せて下さいね。
元気で何よりです。
ブログも見てくれているのですか。
◆コスモスさん
親鳩は、ペアーで仲良くしているようなので、安心しました。
これで残された子鳩も、育ってくれるでしょう。
よかったぁ!
◆りんごさん
お母さん鳩、いたのですよ。
おせっかい、し過ぎちゃいましたよ。
もう少し待ってれば良かったぁ。
◆nao11さん
やはりnao11さんの言うとおり、鳩には鳩の事情があったのですね。
親鳩も、こんなに愛し合っているのですよ。
じっと見守ってあげます。
◆sugarさん
残された1羽が立派に育つ事を願っています。
カラスは嫌いです。
頭はいいのですけどね。
バトン、喜んでお預かりしますが、先へ廻す事にためらいがあります。
ここで止めてもよろしければお受けしますが、よろしいでしょうか?
もし他の方で、発展する方がいらっしゃいましたら、そちらに廻して下さってもよろしいのですが・・・。
コメントから
爽さん?と一人友さんの友情に
そして
鳩さん夫婦の愛情に
最後に
ご縁を頂いた皆様に
何だか
素敵ですねぇ~~(にっこり♪)
愛情がいっぱいですねぇ。
友情も、鳩さんの夫婦愛も、そしてぐぅ^^ちゃまの優しい愛も、皆さんの愛も、いっぱい溢れてます。
素敵に、乾杯!
ありがとう!
近づかないようにしていま~す♪
なぜかって
僕は
お節介者だから(^^)/
僕もお節介者なんです。
でも僕には近づいてちょうだい。
雲さんの遠慮がちなお節介、大歓迎ですからね。
出逢った頃に作ってくれた僕のイメージポスターや、先日の落款、とっても嬉しくて、大事にしています。
こういうお節介は、ちっとも迷惑じゃありませんよ。
これからもじゃんじゃんお節介お願いしますよ。
僕にとっては大切な友ですからね!