浅草寺境内では5月25日、消防殉職者慰霊祭が行われた。この行事は、江戸時代から昭和初期にかけて、消防で殉職した約120余名の方々を偲び、200年以上の歴史ある江戸火消しの伝統と文化を保存する意味も込められているという。


浅草神社宮司による慰霊式典後、粋でいなせな江戸火消しの装束姿で行われた「纏行進」と「梯子乗り」の妙技をご覧いただき、日本の伝統文化を味わっていただきたい。











ちょっとちょっと、梯子の上で昼寝をしている場合ではないと思うけど・・・

だから言ったじゃないの、落ちちゃったぁ。でも猿だって木から落ちることもあるから、"Don't mind" (断っておくが、落ちた人と、梯子の上で昼寝をしている人とは別人です。この方は梯子から降りる途中で足を滑らせたようで、幸い怪我はなかったようです。)


浅草神社宮司による慰霊式典後、粋でいなせな江戸火消しの装束姿で行われた「纏行進」と「梯子乗り」の妙技をご覧いただき、日本の伝統文化を味わっていただきたい。











ちょっとちょっと、梯子の上で昼寝をしている場合ではないと思うけど・・・

だから言ったじゃないの、落ちちゃったぁ。でも猿だって木から落ちることもあるから、"Don't mind" (断っておくが、落ちた人と、梯子の上で昼寝をしている人とは別人です。この方は梯子から降りる途中で足を滑らせたようで、幸い怪我はなかったようです。)
命を懸けてのお仕事ですね。
いざという時、すぐ出動するため、
トイレの鍵もかけないと聞きました。
慰霊祭~
梯子に乗る人は、スマートな体格の人ですね。
浅草は飽きない街ですねー
粋な姿の江戸の火消し纏を振る姿も
板についていますね。おりるときに
足を滑らせたとつい、気が緩んだの
でしょうか。
江戸の昔、火事と喧嘩は江戸の華、とかいいましたが
今も昔も命がけの仕事ですね。
浅草にはいなせな男衆がたくさんいます。
◆纏(正子さんへ)
纏姿の男衆の粋ないでたちも素敵でしょ?
梯子乗りの落下は、ちょっとした気の緩みからでしょうが、これもご愛嬌。
梯子の上での演技は完璧でしたよ。
◆梯子乗り(おひつじさんへ)
式典の厳粛さと、その後の纏行進と梯子乗りのパフォーマンスは
華麗で勇壮で、見応えがありました。
足を滑らせた若者も無事で何よりでした。