東京・浅草、浅草寺本堂の2年がかりの改修工事が先月末で終了し、土瓦に比べて軽くて耐震性、耐久性に優れたチタン瓦にふき替えられた屋根瓦が、冷たい冬の空に銀色に輝いている。
その浅草寺境内では、浅草の行事の最後を飾る「納めの観音・羽子板市」が、今日(17日)から3日間行われる。年々規模は小さくなっているようだが、それでも冬晴れの浅草寺は人出で賑わっていた。
浅草寺本堂内には、歌舞伎宗家市川團十郎家のお家芸である歌舞伎十八番の一つ『助六由縁江戸桜』の大羽子板が飾られていている。浅草寺裏には、九代目市川團十郎の『暫』の銅像もあり、あの市川家とは浅からぬ縁があるようだ。
羽子板には「邪気を跳ね返す板」という意味もあり、江戸末期には歌舞伎の役者絵が画題となり現在も続いるそうだが、定番の歌舞伎絵をはじめ、その年に活躍した人やキャラクターをあしらった羽子板も人気のひとつ。
その浅草寺境内では、浅草の行事の最後を飾る「納めの観音・羽子板市」が、今日(17日)から3日間行われる。年々規模は小さくなっているようだが、それでも冬晴れの浅草寺は人出で賑わっていた。
浅草寺本堂内には、歌舞伎宗家市川團十郎家のお家芸である歌舞伎十八番の一つ『助六由縁江戸桜』の大羽子板が飾られていている。浅草寺裏には、九代目市川團十郎の『暫』の銅像もあり、あの市川家とは浅からぬ縁があるようだ。
羽子板には「邪気を跳ね返す板」という意味もあり、江戸末期には歌舞伎の役者絵が画題となり現在も続いるそうだが、定番の歌舞伎絵をはじめ、その年に活躍した人やキャラクターをあしらった羽子板も人気のひとつ。
今話題の人物の羽子板も飾られている。
東京芸術大学デザイン科と、羽子板職人のコラボレーションによるモダンな羽子板は、さすがにアート、一幅の名画を見るようである。
うさぎ年の来年は、世の中の不景気も跳ね返し、高く飛び跳ねるような年になって欲しいものだ。
都会は忙しそうですね
熊本はまだまだ人影はまばらです
風邪に気を付けて下さい。
ほと゛もある藤娘の羽子板を買って
貰い床の間に飾っていたのお思い出しました。
一回其れを持ち出して怒られたものです。
そうでしょうね。
歌舞伎役者として、更に話題の人として両方の分野で活躍?しましたからね。
それにしても情けない掲示のされ方ですね。
年末を感じます。
縁起の飾り物になった羽子板、子供の頃の羽根つきの遊びはもう忘れ去ってしまいましたね。
あわただしくなる前にやらなくてはならない事が沢山あるのに
気は焦るけど体が付いていきません。
羽子板、ホント美術品のようなアートの世界ですね?
眼を楽しませていただきました。
浅草は羽子板市で一年の締めくくりになります。
いよいよ今年も終わりますね。
寒くなったきましたが、お互いに身体に気をつけましょうね。
◆fuji親父(正子さん)
藤娘の押し絵の羽子板は重くて
羽根つきには向かないですよね。(笑)
頭も口も軽いfuji親父の羽子板でしたら
思い切って羽根つきできますよ~。( ̄□ ̄;)
◆成田屋(ippuさん)
マスコミの格好の餌食になってしまいましたね。
どの店にもこの文言付きで飾られていました。
◆羽根つき(コスモスさん)
我々の子どもの頃
お正月の羽根つきは楽しい遊びでした。
今はもう過去の産物になりましたね。
◆年の瀬(バジルさん)
泣いても笑ってもあと二週間
一年が過ぎるのが早いです。
羽子板は見るだけでも楽しいですよ♪
境内は、時間が遅かったので、店仕舞いを始めてるとこ多くて、覗けなかったのが残念でした。
スカイツリーはいかがでしたか?
浅草仲見世は店じまいが早いんですよ。
シャッターが閉まった仲見世のシャッター絵が面白いので
今度機会があったらご覧くださいね♪