秋ですねぇ。あなたにとっての秋は食欲の秋ですか、読書の秋ですか、それともスポーツの秋ですか。秋はどんなものも魅力的にしてくれる。あなたのことも・・・。
百点満点のビリ
☆
小学校の運動会
一年生の走りっこは50メートル
スタート係の先生の
赤い旗がふられるたびに
お父さんやお母さん達の歓声が
山間（やまあい）の校庭にわきあがる
「わあ！！うちの太郎は一着よ！！」
「うちの花子は二着だ！！」
一着だ、二着だ、と
順位をつけるのは大人達
つまり、自分では走らない傍観者
走っている当事者・・・・・
子供達は
大人のつける順位などは
まったく意識にない
ただひたすら走るだけ
いのちいっぱいに走るだけ
いのちいっぱいに走ることが
尊いのだ
いのちいっぱいに走ることでは
みんな百点満点なのだ
一着二着の順位はあるけど
一着も百点満点
二着も百点満点
そして・・・・・
百点満点のビリなのだ
お釈迦さまはいいました
「すべての人間は
みんな仏さまの子だ」と
一人一人の人間には
それぞれに能力の差はあるけれど
いのちの尊さは同じだからです
どんな人のいのちでも
平等に百点満点に
尊いからです
-相田みつをさん-
2006.09.30
☆
小学校の運動会
一年生の走りっこは50メートル
スタート係の先生の
赤い旗がふられるたびに
お父さんやお母さん達の歓声が
山間（やまあい）の校庭にわきあがる
「わあ！！うちの太郎は一着よ！！」
「うちの花子は二着だ！！」
一着だ、二着だ、と
順位をつけるのは大人達
つまり、自分では走らない傍観者
走っている当事者・・・・・
子供達は
大人のつける順位などは
まったく意識にない
ただひたすら走るだけ
いのちいっぱいに走るだけ
いのちいっぱいに走ることが
尊いのだ
いのちいっぱいに走ることでは
みんな百点満点なのだ
一着二着の順位はあるけど
一着も百点満点
二着も百点満点
そして・・・・・
百点満点のビリなのだ
お釈迦さまはいいました
「すべての人間は
みんな仏さまの子だ」と
一人一人の人間には
それぞれに能力の差はあるけれど
いのちの尊さは同じだからです
どんな人のいのちでも
平等に百点満点に
尊いからです
-相田みつをさん-
『百点満点のビリ』
ズッコケっぱなしのおにぎりですが、励ましてもらいました。
PS:gooブログへ引越ししました。
これからもよろしくさんです。
子どもが幼稚園、小学校くらいまでは親や祖父母まで応援に来て大騒ぎなのに、それ以上になるとだんだんと関心がなくなるんでしょうか？？？
こういったことも、最近の未成年の犯罪の増加につながっているのかな・・・なんて、ふと考えました。
私は、芸術の秋でいきますわ～。
今、友人は初孫の初めての運動会を心待ちしているようです。
ドヂなぐう＾＾ちゃまも・・
この”みつをさんの詩”からすると
”百点満点”になるんかなぁ～～～って。。（笑）
だって～
いつも、一生懸命に”ドヂ子”しちゃうんだもん？（うふふ・笑）
おちょろしい。。ぐう＾＾ちゃまでしたぁ～
スケルような感じで・・とってもステキなお写真ですねぇ～～～～（にっこり♪）
私たちの時代運動会は身長の高いほうから並びました、
背の低い私はいつも一番後ろ、いつも半端物でした、
でもと競争だけは早かったかな
なんだか物悲しいのですけど
気候的には過ごしやすくて好きな季節です(^^)/
”百点満点のビリ”
とても良い言葉ですね(^^)/
順位は他人が付けるもので
本人が満足できれば
それで良しですよね(^^)/(^^)/(^^)/
人生は競争が避けられない側面もあるので、順位はあるべきと思います。客観的に自分をみるという練習にもなりますし。でも点数は全力を尽くせば満点！賛成です。
と、いっても世間は優劣をつけたがります。
となりの芝生は青くみえます・・・
私も運動会では、いつもビリ
相田 みつをさんの言葉にはいつも”感動”
をいただきます。
≫おにぎりJｒ.の運動会前に、いいお話が聞けました。
おにぎりJr．可愛く育っているようだね。
自転車にも乗れるようになったし・・・。
≫『百点満点のビリ』
≫ズッコケっぱなしのおにぎりですが、励ましてもらいました。
みんなそれぞれ得て不得手があるんだよ。
みんなが一等賞じゃ面白くないもんね。
みつをさんは言ってるよ。
☆
負ける人のおかげで
勝てるんだよなぁ
☆
≫PS:gooブログへ引越ししました。
≫これからもよろしくさんです。
おめでとう♪
gooちゃまの仲間入りだねぇ
急がず慌てず、ゆっくりでいいから
続けようね。
◆運動会 (coro) さん
≫最近は、順位をつける競技はやらない・・・
≫と聞きますが本当なんでしょうか。びっくりです。
何のための運動会でしょうね。
この日を待ちわびている子もいるのに・・・
順位はしっかりつけてあげなくちゃ。
運動会の順位をつけないのなら
勉強の成績順位もつけてはいけないですよね。（笑）
順位があるから頑張れる。
それぞれの得意を褒めてあげなくちゃ。
≫私は、芸術の秋でいきますわ～。
coroさんの絵の芸術も褒めてあげますよ～。
◆運動音痴（陽子）さん
≫本当に運動音痴なので、運動会は嫌いでした。
足より手先が器用だったんですね。
≫今、友人は初孫の初めての運動会を心待ちしているようです。
勝っても負けても運動会は楽しいです。
僕、走るの速かったんですよ。
今は、逃げ足が速いで～す。
◆わ～い（にっこり♪） (ぐう＾＾) ちゃま
≫ドヂなぐう＾＾ちゃまも・・
≫この”みつをさんの詩”からすると
≫”百点満点”になるんかなぁ～～～って。。（笑）
ぐう＾＾ちゃまはいつでも百点満点ですよ～。
それも「ニッコリ♪」マーク付きの百点満点で～す。
≫おちょろしい。。ぐう＾＾ちゃまでしたぁ～
おちょろちく無いでちゅよ～。
かわいらちいでちゅよ～。
あれっ、何か変？
≫スケルような感じで・・とってもステキなお写真ですねぇ～～～～（にっこり♪）
ありがとう。
僕の頭も透けてます～。
スケテキでしょう。
◆運動会 (コスモス)さん
≫背の低い私はいつも一番後ろ、いつも半端物でした、
そんな並びかたしたのですか？
≫でも徒競争だけは早かったかな
背が低いのに一等賞でしたか。
それは立派。
◆秋って（雲）さん
≫なんだか物悲しいのですけど
≫気候的には過ごしやすくて好きな季節です(^^)/
物悲しさがいいですね。
秋は雲もきれいだし・・・。
はぐれ雲なんかもっときれい（ニッコリ♪）
≫”百点満点のビリ”
≫とても良い言葉ですね(^^)/
みんな一生懸命
一番もビリも百点満点
いいですね
≫順位は他人が付けるもので
≫本人が満足できれば
≫それで良しですよね(^^)/(^^)/(^^)/
一生懸命に走ればそれで満足
そして一番になった子は褒めてあげる
それで良しですね(^^)/(^^)/(^^)/
◆親孝行 (chocotoro)さん
≫私は幼稚園のころ人並みはずれたビリでした。
人並みじゃないところが凄い。
≫父が撮ったビデオでみると私がまるで一番に見えます。
あとにもさきにも誰もいない、ぶっちぎり
ウフフですねぇ
≫順位はあるべきと思います。
そうです、順位はつけるべきですよね。
運動会だけがヒーローになれる子もいるのですから。
それが自信に繋がっていきますね。
≫でも点数は全力を尽くせば満点！賛成です。
その子の全力が百点満点、いい考えですね。
◆百点満点のびり・・・ (uragojp) さん
≫どんな人の命でも、平等に百点満点
命は平等、だから百点満点、
≫能力の差はあっても、いのちの尊さは同じ・
能力はそれぞれ、得意なものがあればそれでいい。
だから面白いのですよね。
≫このような百点満点もあったのですね～
速く知っていればよかったですね～。
みつをさんのことば、飾りが無くていいですね。