今日も暑い日だった。暑い日はかき氷が美味い。かき氷は冷房の効いた部屋で食べるものではなく、炎天下で食べるものと心得る。汗を流しながら食べるかき氷は、真冬に暖房の効いた部屋で食べるアイスクリームの美味さに匹敵する。しかし、このかき氷、一気に食べるのは至難の業。冷たい氷が喉を通る時、頭の中がズキンと痛む。その痛みが引くのを待ってまた口へ。それを繰り返しながら食べ終わった時の満足感は、暑い夏でなければ味わえない。

かき氷を食べる時に起こるこめかみなどの痛さをアイスクリーム頭痛(icecream headache)といい、正式な医学用語なのだそうだ。
アイスクリームやかき氷をなど、冷たいものを食べることによって喉元が冷やされると、体温を維持しようとして、血流量を増す為に血管が拡張して頭痛が起こるという。また、この時に、ある部位の痛みを異なる部位の痛みと脳が勘違いをするので、関連痛ともいうらしい。アイスクリームではこの痛みを味わったことはないが。。。
夏に体感する冷たい喉越しの快感はいろいろある。今年は特に、熱中症対策として、ペットボトルのお茶とスポーツドリンクは欠かせない。それらはチルド室に入れて僅かなシャーベット状になるくらいに冷やすのが僕流。更に甘党の僕、アイスクリームのほかにも、プリンなどを冷蔵庫に冷やしてある。しかし、プリンはいまいち冷たさが物足りない。友人の勧めで冷凍室で1~2時間ほど冷やして、凍る寸前に食べると、プリンがこんなに美味かったことを再発見する。
記録的な暑さの今年の夏、高齢者は暑さに対して鈍感になるのだそうだ。まだ若いと脳が勘違いしている僕だが、ひとつ年を重ねた今年の夏。勘違いのないようにかき氷で乗り切ろうか。

かき氷を食べる時に起こるこめかみなどの痛さをアイスクリーム頭痛(icecream headache)といい、正式な医学用語なのだそうだ。
アイスクリームやかき氷をなど、冷たいものを食べることによって喉元が冷やされると、体温を維持しようとして、血流量を増す為に血管が拡張して頭痛が起こるという。また、この時に、ある部位の痛みを異なる部位の痛みと脳が勘違いをするので、関連痛ともいうらしい。アイスクリームではこの痛みを味わったことはないが。。。
夏に体感する冷たい喉越しの快感はいろいろある。今年は特に、熱中症対策として、ペットボトルのお茶とスポーツドリンクは欠かせない。それらはチルド室に入れて僅かなシャーベット状になるくらいに冷やすのが僕流。更に甘党の僕、アイスクリームのほかにも、プリンなどを冷蔵庫に冷やしてある。しかし、プリンはいまいち冷たさが物足りない。友人の勧めで冷凍室で1~2時間ほど冷やして、凍る寸前に食べると、プリンがこんなに美味かったことを再発見する。
記録的な暑さの今年の夏、高齢者は暑さに対して鈍感になるのだそうだ。まだ若いと脳が勘違いしている僕だが、ひとつ年を重ねた今年の夏。勘違いのないようにかき氷で乗り切ろうか。