CGソフト★なんでも覚書 <gooブログ版>

gooブログに引越ししました!よろしくお願いします

【映画カメラ・ミュージック】Panavisionデジタル、REDワークフロー、アスペクト比マスク

2008-10-06 00:03:14 | Afte rEffectsを使ってみる(131)~(135)

毎週土曜日にNHK BS2 で、黒澤映画を1本づつ放送しています。
昨日は、「悪い奴ほどよく眠る」で、私が録画しておきたいのはこの映画で最後かなと思っています。
やっぱり三船敏郎の出番が少ないと、あまり見る気がおきません。
この番組のタイトルに、監督とカメラが写った写真がでてきますが、カメラのレンズの上に「Panavision」のロゴが見えます。
昔から映画用のカメラやレンズなどの機器は、ほとんどがPanavisionの製品だったそうです。

デジタル化してきた映画業界でも、業界を引っ張っていく存在には変わりなく、デジタルカメラの仕様について、PanavisionのJohn Galt氏、CanonのLarry Thorpe氏が説明した講演をPanavisionサイトで見ることができます。

ビデオは、Part 7 まであります。

<アスペクト比 マスク>
家庭用のビデオカメラしか使わないので、アスペクト比は4:3か16:9しか使いませんが、映画では 1.85:1や2.35:1になります。
映画を16:9の画面にマッチングさせるために、プロの方はマスクを使って編集されるようです。

After Effectsワークフロービデオが公開されました。
</object>
Aspect Ratio Tutorial from Paul Del Vecchio on Vimeo

<Red ワークフローを使ったミュージックビデオ>
映画用のカメラで、よくニュースに出てくる「Red」ですが、先月、アドビ CS3 用のプラグインを発表しています。
対象は、Premiere Pro, AfterEffectsとEncoreです。
カメラにビデオ編集ソフト用のプラグインとは、不思議な気もしますが、このRedのワークフローを使ってミュージックビデオの制作を始めた会社が「BOOM Music Video」。

本日の記事は、自分にはわからない内容が多くて(^^ゞ 表現に誤りがあるかもしれませんが、内容は記事元の方で確認してください。

<script type="text/javascript"> </script> <script type="text/javascript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> </script>