【ビデオ】マッチムーブ スピードアクション＆トランスフォーマー

3Dカメラ トラッキング ソフト「SynthEyes」のユーザーでマッチムーブアーティストの rtep さんが、SynthEyesと3ds Maxで制作した デモリールを公開しています。
人間・建物・乗り物はカメラで撮影した実写で、グリッド（ワイヤーフレーム）・チェッカー・テキスト・四角コーンだけが3Dオブジェクトです。

HDビデオ ダウンロード版は、こちら

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rtep matchmoving reel 2008 from rtep on Vimeo

映画「トランスフォーマー」のメイキングビデオです。
制作は、ILM
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【AEスクリプト&ビデオ】ハンドヘルドカメラ アクション シュミレート

After Effects CS3 用のスクリプト「Handheld Camera Script」が、公開されています。

ハンドヘルド ビデオカメラの動きを再現するスクリプトで、パラメーターだけで細かな動きや走りながら撮影するようなシュミレートもできるようです。
説明ビデオは、インストールと使用方法の2本あるので、見落とさないでね。

Handheld Camera Script

Handheld Camera Script:AE I Owe You

ハンドヘルドカメラとは？

【ビデオ】ハンドヘルドHDカメラのアクセサリー

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【インタビュー】Trapcode 創立者 Peder Norrby

After Effects のサードパーティ プラグイン会社「Trapcode」Peder Norrby 氏のインタビューが、Studio Dailyサイトに公開されています。

一問一答で行われているインタビューの中で、やはり気になるプラグインについての情報ですが、来年、既存の商品をバージョンアップし、「リアルタイムな物」を？
これが、既存プラグインの プレビューをリアルタイムにするのか、新しいプラグインを指しているのか、私の語学力ではわかりませんが、10月23日のAENYにおけるRed Giantの発表に何か出てくるかもしれません。

Plug-In Post Q+A: Trapcode's Peder Norrby

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【マッチムーブテスト】実写+Lightwave 3D+After Effects #3 マスク

カメラトラッキングソフト「Voodoo Camera Tracker」を使って、実写とCGの合成をする3回目です。
これまでの経過は、カテゴリ「マッチムーブ」をご覧ください。

＜トラッカー制御＞
3Dソフト Lightwave3D からは、レンダリングした連番の静止画とZ深度情報のDepth Buffer を出力しましたが、実写の箱と3Dモデルの干渉を修正するには、使えませんね。

そこで、After Effectsのトラッカー制御を使って修正をします。
箱と交わる部分だけ、3Dモデルを見えないようにマスクをホワイトの平面で作成。
実写ムービーレイヤーを選択し、「遠近コーナーピン」で「モーション適用」に新規のホワイト平面を選択します。

ある程度トラッキングできたら、1コマづつ「コーナーピン」の設定で箱の形に合わせていきます。

2個の箱をそれぞれ別のホワイト平面で、マスク出来るようにするので、トラッカー制御は2回行います。

2個のホワイト平面をプリコンポーズして、トラックマットで「アルファマット反転」。

合成前と合成後です。

＜ムービー＞

＜チュートリアルサイト＞
「After Effectsの魔法使い」JERONI毛さんが、新しいチュートリアルを公開しています。
パペットツールでアニメーションさせた写真とビデオカメラの映像をマッチングさせています。

写真の顔がしゃべる：JERONI毛のお戯言

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