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一泊入院して長年の宿病である親知らずを2本一度に抜きました。
特に症状はないのですが、いつどうなってもおかしくない状態が続いていました。
下の歯は骨に癒着していて大変でした。上に生えてきているのではなく、真横になっているので侵襲も大きい。
私は静脈麻酔で寝ていただけですが、何だかあわただしい雰囲気は感じました。
術後の痛みは考えていたほどではありませんでしたが、点滴のせいか夜はしょっちゅうトイレに行っていた。
翌日の朝食は全粥のキザミ食でしたが、完食しました。
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親知らずを英語でwisdom teethと言うそうです。
医学用語では智歯周囲炎というので、その和訳かもしれませんね。
しばらくおとなしくしていなければなりませんが、一つ終わってほっとしました。
toko
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