遊戯三昧

いかに人生を楽しんだかという進行形の記録です。

髪を切ってきました。

2017年08月26日 | ファッション


なかなか時間がなくて床屋に行けませんでしたが、やっと銀座の床屋に伺いました。
月末・週末、いわゆる五十日(ごとうび)なので、電車にしましたが、なんて暑い。
髪を短くしてさっぱろしました。

 

そのあと松坂屋でお鮨を食べました。
車でないので堂々と(?)ビールと焼酎を呑みました。



ちょっと口の中をさっぱりさせたいと思い、ピエール・マルコリーニでコーヒーを飲んでいます。
一粒チョコレートもおいしい。

          *

行きつけの床屋があるのもうれしいものです。
ちなみに担当の方は、本店の頃からお世話になっており、支店を任されるようになって、私もそちらに移りました。
私が日ごろから使用しているドイツ製の男性化粧品が置いてあることから行き出したお店です。

          *

ささやかな気分転換ですね。

toko


モロボシ・ダンの名を借りて

2017年08月20日 | 映画・テレビ


横浜高島屋のイベントです。

ウルトラセブンは特に脚本(ほん)が素晴らしいと思っていますが、いろいろなディスプレイも堪能しました。
私のウルトラシリーズはウルトラセブンまでです。
その後、ウルトラの両親などが出てきたときには、そのサザエさん化を嘆きました。

キングジョーが最高ですね。

toko

スパイダーマン

2017年08月19日 | 映画・テレビ


ちょっと遅くなったので、ちょうどいい時間帯は吹き替え版でした。
このシリーズは全部観ているのではないかしら。
荒唐無稽と言ってしまえばそれまでですが、エンターテインメントとして楽しむには最適です。

相手役(敵役)にバットマンの俳優を当てているのもご愛嬌なのでしょうか。

私個人は一番最初の映画が好きです。

toko

砂の器 シネマコンサート

2017年08月17日 | 音楽


渋谷のオーチャードに行ってきました。
その前に腹ごしらえです。
ベルギービールをいただきましたが、ボトルの底の方のビールを小さなグラスに注ぐように言われました。
確かに少しコクが違う。



映画を観ながら、要所要所にコンサート演奏が入るという形です。
作曲家・指揮者が主人公で、交響曲のテーマが「宿命」です。
映画音楽は芥川也寸志が担当していますので、おそらくは彼の作曲なのでしょう。

私自身は2004年TBSで放映された砂の器の「宿命」が好きです。
ドリカムの主題歌も良かった。
今はなくなってしまった横浜西口の東急ホテルのピアノバーに行くたびにリクエストしてしたのを思い出します。
そのうちに顔を出すと自然に弾いてくれるようになりました。

またあの演奏が聴きたくなりました。

toko


オーダーシャツ

2017年08月15日 | ファッション


先日娘からプレゼントされたネクタイとカフスボタンに合わせて、ピンクのワイシャツを作りました。
お願いするテーラーは決まっていてかれこれ10年以上のお付き合いになります。
いつも袖にト音記号を入れてもらい、余り布でポケットチーフを作ってもらいます。

白いワイシャツも少しくたびれてきたので、併せて注文しています。
クールビズでなかなかワイシャツ、ネクタイを身に着ける機会が少なくなりましたね。

toko

霧の中のゴルフ

2017年08月14日 | スポーツ


先日プレーしてきました。
山の上のゴルフ場で、涼しいのはいいのですが、雨模様の時には霧が出てしまいます。
しかし、この日はこれまでになく霧が濃かった。
ボールの落ちどころはおろか、方向も分からない。

ところがなんとベストスコアが出ました。
パットが良かったのも一因ですが、かえって風景が見えないほうが邪念が働かなくて良いのかもしれませんね。
皮肉なものですが。

toko

太田なわのれん

2017年08月13日 | グルメ


その店の存在はずっと前から知っていたのですが、行く機会がありませんでした。
今回初めて訪ねてみました。

 

日本で初めて牛鍋をふるまったお店です。

すき焼きやしゃぶしゃぶもおいしいのですが、正直、肉の概念が変わりました。

3cmはあろうかという厚切りの牛肉を味噌を絡めて鍋で焼き、生卵をつけて食べるのですが、なんとも言えない食感と広がる甘みが絶妙のハーモニーです。

こういう食べ方があったのですね。
食べ歩きもまだまだと痛感しました。

toko

イートイン

2017年08月07日 | グルメ


学会の実行委員会で月に1回池袋で会議を開きます。

夕食に初めてコンビニのイートインに入りました。
何気なくカツカレーを頼んだのですが、ボリューム満点です。
流石に若者の街ですね。
私には往来の宣伝は騒音にしか聴こえませんが、慣れてしまうと平気になるのでしょうか。

toko

空蝉

2017年08月06日 | 季節
 

盛夏ですね。
そんな中、庭で蝉の幼虫の抜け殻となき殻とを見つけました。

空蝉とは本当によく表現したもので、それだけで紫式部の才能を感じます。

蝉はその短い一生を知っていて一所懸命に鳴いているのでしょうか。

toko