連休はどう過ごしますか。

私の休みは暦通りです（土曜日は勤務です。）。
どこに行っても混んでいるので、出かけても近場です。
自宅を中心に過ごすことになります。
抱えている仕事はいくつかあるのですが、今は一定のものが出てくるのを待っている段階なので、下調べくらいしかできません。
つまり、この連休中に完結しなければならない課題はないということです。
非常に珍しい。

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これも久しぶり（３０年ぶりくらい）にプラモデルを購入しました。宇宙戦艦ヤマトです。
今テレビで新規格の番組が放映されています。
懐かしく思っていろいろ調べていたら、これを見つけたのでamazonで買いました。
今のプラモデルはピンセットや接着剤は自分で用意するのですね。

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最初の放送は私が高校生の時でした（日本テレビでした。）。
フジテレビの「フランダースの犬」が裏番組で当時は視聴率もそんなに振るわず、あまり話題にもなりませんでしたが、再放送を繰り返すうちに徐々に人気が出てきました。
ちなみにコミックで読むとあまり迫力が感じられなかったのを覚えています。
イスカンダルに到達するまで、放送の大部分が費やされ、地球への帰還は一話だけだったような記憶もあります。

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統計学の本

統計学は苦手です。
この原因は中学校までさかのぼります。
とある受験企業の模擬試験を受けたところ「一万円の一等が１００本に１本にあるくじの期待値はいくらか？」という問題が出ました。
正解は１００００円×１／１００＝１００円なのですが、「期待値」という言葉をまだ習っていなかった私は、１万円のくじなのだから当然期待するのは１万円と回答しました。不正解でしたが、その頃の私は数学はめったに間違えなかったので非常に不満に思いました。
これをきっかけに確率・統計は敬遠する科目になっていました。

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もう一つの理由はどのような場合にどのような解析をしたらいいのかが今ひとつわからないことです。これはまじめに統計を勉強した人にも同じことが言えるのではないでしょうか。

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これではいけないと通信教育で統計学を勉強したこともあるのですが、ＰＣがこれだけ発達した時代でも延々と紙と鉛筆とで計算させられることに辟易しました。

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この本はそんな私でもわかりやすく統計の概念を教えてくれました。実際に数字を取り扱ってみないといけないですね。

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上野動物園に行きました。

つつじを観た後に少し時間があったので上野動物園に行きました。


パンダの食事風景です。
混んでいなかったのでゆっくり観察できました。オペラグラスが重宝しました。


ヘビクイワシです。頭の後ろの羽がペンを連想させるので、secretary bird（書記官鳥）と呼ばれているそうです。


ホッキョクグマの餌付けの時間に合わせられました。

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上野動物園は本当に久しぶりです。子供のころは遊園地よりも楽しみでしたね。帰るのをとても残念に思った覚えがあります。
今回は時間もなく乗りませんでしたが、モノレールも記憶に残っています。

今度一日がかりで回ってみたいですね。

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つつじを観てきました。

根津神社までつつじを観に行きました。根津のたい焼き屋さんはお休みでした。平日にもかかわらず、結構人が出ていた。

　

不忍池沿いに御徒町の方まで歩きました。２万歩近くになりました。

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たくさん咲いているつつじを見ると５月だなと感じ、また一つ歳を取ったと思うのと同時に５月場所が楽しみにもなります。

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双眼鏡

７倍の双眼鏡を購入しました。
今年の目標の一つに天体観測を始めるというものがありましたが、望遠鏡はセットするのも片づけるのも大変で、なかなか着手できませんでした。双眼鏡による天体観測という本を買って勉強し、ちょっと奮発しました。まずは月の観測から始めてみます。月は満月より欠けているほうが陰影がはっきりするそうです。そういうことも確かめられたら、と思います。

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アマチュアの方が彗星を発見してニュースになったりしますが、ロマンを感じますね。顕微鏡にも挑戦したいものです。

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ラファエロ展に行きました。

ラファエロ展に行ってきました。
日本初公開だそうです。
ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ等々そうそうたる人間が同時期に活躍していたのですね。一時期ルネッサンスについて集中的に本を読んだことがあります。人間を描写するのに解剖学を学ぶということを不思議に思った記憶がありますが、構造を知ることが大切なのですね。「経験の弟子、レオナルド」と彼の手記の中に書かれていたのを覚えています。

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「大公の聖母子」ですが、私が子供の頃に読みふけった「少年少女世界文学全集（確かこんな名前だった。全部で３０巻くらいありました。）」の内の１冊の表紙になっていました。他にもルノアールとかドガなどの絵が表紙を飾っていたのを思い出します。結構場所を取ったと思うのですが、そのような良質な書物が小さいころから身近にあったということは本当に恵まれていたと思います。先日レミゼラブルの岩波文庫を読み、同じ挿絵がたくさんあったのを見つけて懐かしく思いました。

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春の嵐

低気圧の影響で強風が吹いています。
自宅はロケーションからもろに風が当たります。
庭の椅子やテーブルなどはあらかじめ倒しておいたのですが、位置がだいぶ変わっています。

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「風が強いと思想までも吹き飛ばされるようだ」という趣旨の発言をしていたのは芥川だったと記憶しています。
私も風が一番嫌いですね。

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極楽湯

近くにありますが、今までに宴会で一回しか行ったことがありませんでした。
今回母親を連れて行ってみました。
平日だというのに結構混んでいる。
仕事帰りに立ち寄ることもできるロケーションです。
利用しない手はないなと思いました。

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そうしているうちに山の上ホテルの火事のニューズが入ってきました。
大丈夫でしょうか。
昨年不祥事がありましたが、お気に入りのホテルの一つです。
チェックインとチェックアウトが同じ１２時というのも驚異的と思っていました。
ＨＰで確認していきたいと思います。

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