借りている母親のアパートの契約が4月末で切れます。
さすがにここで独り暮らしをするのは難しいだろうということになり、更新はせずに引き払うことにしました。
2011年5月のブログに母親が越してきた時の記事がありました。
https://blog.goo.ne.jp/czg01164/e/4aa67027c55eca405135b3bdb8d0183d
2020年の10月に今の施設に入所しましたが、それまではこのアパートで生活していたのです。
転居当初は徒歩圏内にあるジムのプールで、水中散歩などしていました。
送迎つきのデイサービスのリハビリにも通っていました。
業者さんに頼んで、荷物を撤去してもらいました。
当然ですが、もう全く生活の匂いがありません。
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新小岩の家を取り壊したときにも感じたのですが、その土地や家で過ごしていた時間が、今さらながらに思い出されます。
一つの節目と言うか、区切りですね。
この部屋にも感謝したいと思います。
あとは母親が元気で過ごしてもらうように願うばかりです。
toko