小田原城カントリー倶楽部

先日プレーしてきました。
天気予報では小雨が降るということでしたので、かえって涼しくていいのではと思っていました。



ところが、出だしの３ホール～６ホール目は土砂降りになりました。
写真も撮っていられません。
あっという間にグリーンも水たまりになり、せっかく２オンしたロングホールのイーグルパットも、思い切って打っても５０ｃｍくらいしか進みません。

その後は晴れてきました。
ほんとに山の天気はわからない。
４９－４３というスコアはそれを反映しているようです。

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秋味

このビールが出てくると夏も終わりです。
キャロルの「夏の終わり」を想い出します。
夕涼みがてらベランダ呑みです。



虹が出ていました。
コンパクトデジカメでもはっきりうつせました。
このエリアでは大雨なのかもしれませんね。



暗くなってからはこういうランタンの登場です。

こうして夏が終わっていきます。

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新型コロナウイルス感染拡大について思うこと

このblogにはあまり自分の意見を書かないようにしてきた。
そういう場合にはTwitterにつぶやくようにしている。
しかし、今回は字数の関係もありこちらにエントリーすることにした。
そのため初めて「意見」というカテゴリーを作成した。

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どうして急に思い立ったかというと、新型コロナウイルス感染拡大に伴って偏見・差別をなくそうという動きがメディアで放送されるようになったからである。
緊急メッセージとかで「○○しない」などと５項目くらいあげられていた。
そんな行動を謳うのではなく、もっと本質的な問題があるだろう。

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偏見の英訳はいろいろあるが、私は日本の「偏見」に当たる英語はprejudice が一番相当と考えている。preはあらかじめ、前もってという接頭語であり、後半はjudgment ジャッジメントである。「あらかじめ判断する」という意味でむしろ「先入観」のニュアンスの方が近い。

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新型コロナウイルスにはわからないところも多いが、それをよりどころのようにしてさんざん扇情的に情報を流していたのはどこか。「殺人ウイルス」などと呼称していたのは誰か。PCR検査をスクリーニングのように全員に施行して、陽性者を隔離しようとするのはハンセン氏病患者の隔離政策にもつながると思うのは私だけか。インフルエンザキットを無症状者に行うべきだと主張する人間はいない。インフルエンザ様の症状があり臨床的に疑わしい場合に、決め手の一つとして行うものだからである。事実この２月には新型コロナウィルス感染の恐れから、インフルエンザキット検査は禁じられ「総合的に判断するように」という指針が出されている。検査とはそういうものである。どんな検査にも感度・特異度の問題があり、擬陽性者・擬陰性者は一定数存在する。擬陽性者も含めて全て隔離しろという主張・権利の根拠はどこにあるのか。逆にそのようなスタンスに立てば、PCR検査陰性者はいつまでも陰性でいられるのか。ましてやPCR検査はウイルスそのものを検出するものではない。そこにあったウイルスの残骸のRNAを捉えただけの可能性もある。それなのにPCR陽性者をイコール感染者と報道する根拠もわからない。そう言えば流行の初期は「新型肺炎」と呼び習わされていたがいつの間にか「肺炎」が取れてきている。PCR陽性だけで症状を発症することもなく、すなわち肺炎まで至らない陽性者がたくさんいるということだろう。当たり前すぎる話なのだが、国会でもいわゆるリベラルが自らの不勉強をさらけ出してしまっていた。

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PCR検査については強力な推進派と懐疑派とがいる。
経済活動の活性化を考慮し、検査陰性者だけ労働させようという意見もあるくらいだ。
私はそのような考え方こそ「偏見」を助長していると思う。
陽性者の中に無症状の感染者も少なからず含まれていることは事実だが、上記の理由でラベリングに他ならないと私は考える。
検査は正しい目的で使用されなければならない。
今までの自らの主張を振り返り是正するべきところは是正していかないと、国民の「先入観」は払拭されず、「緊急メッセージ」はお題目に終わってしまう可能性がある。

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以上はつぶやきである。
議論することは目的としてない。

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久しぶりの靴磨き

ずいぶん久しぶりに靴磨きをしました。
写真はその一部です。
先週港南台高島屋で購入した汚れ落としを使用し、本来ならそれぞれの色に合わせたクリームを塗るのですが、靴底も含めて皮がくたびれている印象だったので、ミンクオイルを延ばしました。
少し生き返った感じです。
仕事場では靴も含めて着替えてしまいますし、クールビズで講演もないので、革靴を履く機会がほとんどありません。
意識的にそのようにしないとついおざなりになってしまう。
むしろ休日は靴に合わせたコーディネートを心がけるというのも方法です。

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小田原城カントリー倶楽部

　

先日プレーしてきました。
この日は晴れてとても暑かったのですが、途中で霧が出てきた。
山の天気はわかりませんね。

　

４５－４５で９０を切り損ねました。
リズムがスコアに直結しているようです。
しかしどんな状況でもセルフコントロールできる冷静さも必要と思います。

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朝顔

　

庭の鉢植えの朝顔が咲きました。
やはり夏らしくなります。
しかしその「特別な夏」の８月も半分以上が過ぎてしまっています。
私は夏の男と思っていますので、８月下旬はとても寂しい気持ちになります。
いろいろなところで我慢している、苦境に立たされている方々もいるのでこんなことを口にするとバチが当たりそうですが、このまま終わってしまうと思うとやはり切ないですね。

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ジャンクリストフ読了

　

今年の初めから読み始めたジャンクリストフを先日読了しました。
全4巻中4巻の後半になってからは、読み終えるのが怖いような気がして、1日10ページくらいのペースでした。
最後の「おわり」にたどり着いたときは、ある意味感無量でした。

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大河小説というのはこういうものを指すのでしょうね。
クリストフの成長に伴い、様々な人間模様が描写され、それによりクリストフか感化されていく過程が丁寧に描かれています。
時には写実的に、時には心理解剖のように、そして時には音楽やポエムのように自在に書き分けるロマンロランの筆力には圧倒されます。
しばらく余韻に浸り、次に取りかかる小説を決めようと思います。

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港南台高島屋ファイナル

とうとうこの日が来ました。
所用があり朝一番には行けなかったので、さぞ自動車が混んでいるだろうと思いながら向かったのですが、そうでもなかった。
デパ地下などはほとんど空っぽになっているので買い物そのものが成立しないという人もいたように思いました。
お世話になったワインセラーの店員さんにご挨拶しておきました。



靴の汚れ落としを購入しました。
しばらくサボっていた靴磨きを再開させたいと思っています。
これが最後の買い物です。

　

３６年間本当にありがとうございました。



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港南台高島屋 カウントダウンその3

本日いよいよ閉店です。
実は所用があってうかがえない可能性もあります。



そのため2日前に行ってきました。
平日というのに（お盆休みだからか）とても混んでいます。



入り口には感謝の気持ちを込めたメッセｰジカードが一面に貼られています。



Mizunoの傘を購入しました。私は今までワンタッチの傘は使用しなかったのですが、やはり便利そうです。
もしかしたらこれが最後の買い物になるかもしれない。

デパ地下も人との距離を取るためにレジまで長蛇の列でした。
あちこちで「お世話になりました」という挨拶の言葉が交わされています。
私も30年以上お世話になりましたが、それでも「一期一会」ですね。
不謹慎かもしれませんが、無事閉店を迎えるためには再び緊急事態宣言が出されなくて良かった、と思います。

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小田原城カントリー倶楽部

暑い中プレーしてきました。
　　　

好天に恵まれましたが、今までで一番暑い。
汗が眼に流れ込んでしまいます。コンタクトレンズの私にはそれもつらい。
しかし風もなくコンディションは上々です。

　

ふと見るとグリーン横に一頭の子狸がいました。
そんなに人間を怖がる様子もありません。
親元を離れたのかな。

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しかし前の組のスロープレーに悩まされました。
男性4人なのですが、その前の組がグリーンを降りるまでティーオフしない、ひとり打った後しばらくそのままで動かない、グリーン上では4人全員がピン側・ボール後ろ側に1回ずつしゃがんでラインを読む等々ひどいものでした。我々の後ろは結構上手な男性二人組で、我々がフェアウェイでセカンドを打てないで待っている際にグリーンの様子を見ていたようで「マナーも何もわかっていない」と怒っていました。前半は47でしたが、待ちチョロ（この言葉が身にしみました）も多く、後半は51でした。何とかトータルでは100を切りましたが…。



レストランは感染対策のアクリル板が設置されていました。
ゴルフ場の気配りは最高と思います。

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新しいデジカメ

デジカメが壊れてしまったので新しいものを購入しました。
私はずっとサイバーショットです。
いつもポケットに入れて持ち歩いています。
スマホでも良いのですが、やはりシャッターを押す（切る）感触が捨てがたい。
このブログの画像のほとんどはデジカメのものです。
その割にはこだわりは乏しく、8倍ズームで満足しています。

今年はあまり写真を撮る機会がないのですが、身の周りにも気をつけていろいろなシャッターチャンスを逃さないようにしたいと思います。

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小田原城カントリー倶楽部

　

今回は天気に恵まれました。
日焼け止めクリームを使用していても、腕などは色が変わっています。

新型コロナウィルス対策として、ティーオフ直前までマスクを着用し、その後はできるだけフェイスシールドを使用しました。
カートのリモコンやボタンは持参したアルコール消毒液を噴霧しています。
時間的にスルーはできないので昼食は取らざるを得ませんが、一番風通しのいい席を選び（ここは通気だけで十分涼しいため、つい最近までエアコンがありませんでした。）、対面を避けて食事しています。
入浴もシャワーで済ませ、ドライヤーの使用も短時間で済むようにあらかじめ前々日に散髪しておきました。
ここまでして…と思われるかもしれませんが、気分転換にはなります。

スコアは４７－４７と何とか１００を切りました。

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