
こういう本を買いました。
どなたかが、外国語を学ぶ意義の一つに「詩が読めるようになること」と書いていました。
確かに翻訳ならAIでもできますが、観賞を目的とするとそれでは追いつきません。
リート(Lied)とは歌、歌謡という意味で、ドイツ語で歌われる詩ということになるでしょう。
一番最初にシューベルトの魔王が載っています。
対訳を眺めながら、ところどころ辞書に当たりたいと思います。
そうすると、YouTubeなどで「歌」をより楽しめるようになるかもしれません。
…早速本を照らし合わせながら「魔王」を聴いてみました。
実は子どもの頃に内容を読んだ記憶があるのですが、それは文章としてのものです。
ドイツ語の重々しい響きに迫力を感じますね。
toko
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