テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

BOSSコンパクトエフェクターの音

2018年05月29日 | 日記

『DAW復活』へ向けて着々と歩み出したのだ

 

セッティングを含め、面倒臭い部分も多いのだ

 

経験的にその楽しさを重々承知しているものの・・

腰を上げるまでに時間がかかるのだ

 

意外にエネルギーが必要な作業でもあるのだ

無理をしないで徐々に楽しみながら作業を進めていきたい

 

完成曲が出来るまでにはかなりの時間がかかると思うが・・

興味ある方は気長にお待ちいただきたい

 

途中経過として色々とお届けしていきたい

 

私の場合、音作りが先という事が多い

GT-001で遊んでいるうちに頭の中でイメージが湧いてくる事が多いのだ

カッコいいと感じる音が出来れば、その後は意外に簡単だったりするのだ

 

今回は『オクターバー』での音作りなのだ

リフでもリードでも良いのだ

所謂、ベースとのユニゾン的な効果を生むのだ

お約束は『単音使い』なのだ

 

個人的にはリフで用いることが多い

巻き弦を使ったリフはいつまでも弾いていたくなる楽しさなのだ

 

どのメーカーのマルチにも必ず入っている必須エフェクトなのだ

単純に原音にオクターブ下の音を混ぜているだけというエフェクトもある

もう一歩踏み込んだ味付けが欲しい

その点においてBOSS製品は抜かりない

 

老舗の貫禄なのだ

好みはあると思うがハズレはない

音を知り尽くしたプロ集団が研究し尽くしたという印象を受ける

 

GT-001をさらに便利に使うアイテムとして専用のアプリがあるのだ

私もパソコンにインストール済みなのだ

『BOSS TONE STUDIO for GT』

GT-1やGT-100などのシリーズの共通ソフトなのだ

 

ネット経由でプロが作ったパッチをダウンロードすることも出来る

 

スティーブルカサーなどもパッチも用意されているのだ

 

プロの音作りのコツを知ることができる

 

自分が作ったパッチを世界に配信する事も可能なのだ

 

その他にも本体では不可能な作業が幾つか出来るようになるのだ

動作も軽く、音楽ソフトと同時に立ち上げても負担にならない

 

今夜はドラム音源を立ち上げて色々と試してみる予定なのだ

簡単な操作はすぐにできるが・・

 

深い階層にまで踏み込んだ作業は忘れてしまうのだ

しばらく使っていないと一からのスタートになるのだ

マニュアルなどを見ながら詰めていくという繰り返しになる

 

ここ最近のZOOM R-8でのドラムフレーズの打ち込み練習は何かの役に立つと感じている

複雑な譜割が以前よりも感覚として理解できるようになってきた

 

スネアの位置やハットの強弱だけでもかなりのグルーブをコントロールできる事を知ったのだ

昨日の音源のドラムも有り物ではなく、私のオリジナルなのだ

 

まぁ、無理をしないで楽しみながら作業を進めていきたいと思う


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