The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
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梅宮大社での観梅失敗・残念! |
和田秀樹・著『「せん妄」を知らない医者たち』を読んで |
ひろさちや・著『一遍を生きる』を読んで |
本郷和人・著『合戦の日本史』を読んで |
25年1月に鑑賞した映画の紹介 |
養老孟司・著『死の壁』を読んで |
初詣の泉涌寺の泉山七福神巡り |
年始の御挨拶・先月24年12月に見た映画の紹介 |
2024年末の御挨拶 |
ウリケ・シェーデ・著“シン・日本の経営―悲観バイアスを排す” を読んで |
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グローバル鉄鋼商社/“技術にも品質がある”を読んで |
元特殊宇高商事関係/森永卓郎・著“書いてはいけない―日本経済墜落の真相”を読んで |
AIインストラクター/㈱リコーの技術開発(品質工学適用事例) |
AIインストラクター/“ISOを活かす―62. ISO9001の「序文」とISO9000が重要?” |
インスペクション部門/森永卓郎・著“書いてはいけない―日本経済墜落の真相”を読んで |
AI革命の旗手リスペクト/“ISOを活かす―62. ISO9001の「序文」とISO9000が重要?” |
オイルチューニング関係/“ISOを活かす―62. ISO9001の「序文」とISO9000が重要?” |
物理化学(化学工学)関係/“ISOを活かす―62. ISO9001の「序文」とISO9000が重要?” |
インスペクション部門/“ISOを活かす―62. ISO9001の「序文」とISO9000が重要?” |
パーソネル分野/“ISOを活かす―62. ISO9001の「序文」とISO9000が重要?” |
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日本リスクマネジャネットワーク
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磯野及泉(いそのきゅうせん;ブロガー・ネーム)
。神戸に本部のあるEMS審査機関で審査員をしている団塊世代。しし座。A型。 連絡先cqad @mail.goo.ne.jp |
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本郷和人(著)“権力の日本史”を読んで
先週は引き続き本郷和人(著)“権力の日本史”を読み終えたので紹介したい。“日本の権力をざっくり見ると” “日本の支配者層、貴族や武士についてみるならば、世襲は圧倒的に強力な理念であった、結局はそれに尽きるのです”と言っている。“中国では科挙が実施され新しい才能が絶え間なく補充される。” “日本では才能を基準としての登用や抜擢があったとしても、それは世襲によって形成された階層の内部にとどまり、権力グループそのものの入れ替えはなされ”なかった、との結論。
とは言うものの“才能の突出は多くの敗者を作るし、何より日本人はそれに耐えられない。と言って世襲だけでは、世界と戦うのに心許ない。”ではどうするのか。“徳を磨く”というか“俯瞰的な思考力”であろうか。“国益を考えるとは”“人間とは何か。世界はどうあるべきか。専門性の高い難問に逢着するたび、そうした大問題に立ち返り、考察を重ねていく。一つのスペシャリティが、いつでも大きな施策の幹にフィードバックされ、個と総体が連関を持ちながら考えられていく。こうした態度がおそらく、現在の「徳」”であろう。
ならばリベラル・アーツに基礎づけられた政策科学の発展が望まれる。或いは新型肺炎のような危機に際してのコンティンジェンシー力の醸成も必要だ。しかし、どう考えても今のアホアホ政権には、そんな高尚な立ち位置はムリ。
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