迷いの元2 2022年06月19日 | 法理 おシャカ様が悟りを開かれる以前、真に人間の救いというものは何処に手を付けて良いのか分からなかったのです。 そこでこれから「道を求める(修行を志す)私たち衆生」は、この「六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)という働きのまんま」徹しなければなりません。 自分達の「都合(観念)」で自然(じねん)のあり方に手を付けてはいけないのです。 それを使うと私(わたくし)することになります。 一方「六根自体の作用」は公(おおやけ)なのです。 « 迷いの元1 | トップ | 迷いの元3 »
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