「人の世」について2 2023年11月12日 | 法理 「真(しん・まこと)」というのは「今の自分の状態」です。 仮にそれがどんな状態であってもそれは「真実」なのです。 ただ、自分がそれを「真実」だと気が付かない為に「他に求めてしまう」のです。 今の状態の他に真実というものはあるはずが在りません。 ものの見方、考え方を取り除きさえすればそこには「真」だけしか在りません。 ですからものの見方、考え方さえ止めさえすれば「真」を求めようと思わなくても自ずから「真」が現前しているわけです。 « 「人の世」について1 | トップ | 「人の世」について3 »
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