遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

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2012年11月11日 | Weblog


 今日も時間いっぱい園内を動き回る。
その事はノートに記したので、今日の区切りはついた。
別れもあったが、今ここに書くべきではなし・・。

ふらりと電子書籍店を覗き、出会ったのが井伏鱒二さんのこの本なり。
名著との対話、これ以上の豊かな時間はない、昔も今も。

「雞肋」とは読んで字のごとく、鶏のあばら骨で「大して役には立たないが、捨てるには惜しいもののたとえ・・とか。そんな書き出しで始まります。