プラバン初体験

　消しゴムはんこ図案を４倍し、油性マジックでざっと写し取る。
オーブントースターを少し暖めておき、クシャクシャにしたアルミホイールの裏を上にして、プラバンを置く。
スイッチをいれると、あれよあれよという間にやわらかくなり、くしゃくしゃになった。
失敗か？・・　するとちぢみながら広がっていく・・。
　ハシで取り、本にはさんで押さえると、写真のようなオリジナルペンダントができあがる!
わけのわからないままのプラバン初体験にどきどきしてしまった。
　少しのひずみと透明感がナイスです。

リストZoo

　ひらめく!
「ミウラ折り消しゴムはんこ」を横に切り、手首に巻き付けるようにすれば、面白いのでは。
手首に直接はんこを捺して汚すこともなく、くるくる回して楽しめ、持ち帰って机に飾ることもできる。
　「手首に動物園」をつけて、はしゃぎ回るこどもたちの姿を夢見る・・。

アバターしろくま

　はやりのアバターもの？
平面のはずのものを、ちょっとだけ押し出してみたい。
思いつくまま、手先きのむくまま試しています。

竜門ダム

あっけなく、雪野村着。
番犬クロちゃんとの再会を果たす。
このクロちゃん、穏やかな性格でして、首や背中、お腹を触ってくれと横になって甘えてきます。
犬好きはわかるといいますが、賢く、かわいすぎです。
　折りしも菊池市選挙の出陣式、この地区の代表なのでしょう、大勢の人たちが集まってにぎやかなり。
　　

竜門ダムは静寂のなかにあり。
近く遠く鳥のさえずる声と湖畔に突き出る噴水の水音のみ。

　往復、約40kmくらい走る。
切り替えギヤもなく、自転車の重さは26.5kgか？バックミラーなしは危険なり。
慣れぬサドルでお尻が少々痛い。でも、急坂は立ち漕ぎでなんとかなることを実証する。
サイクリングには向かない(あたりまえ)が、たまには乗ってあげないとかわいそうなのです。

郵便自転車、雪野村へ

　廊下に眠っていた自転車に空気を入れてみる。
ここ菊池公園まで10km、無事走り切る。
前輪の少々のひび割れが気になる。
頑丈なだけに重たいが、重厚な踏みごたえを感じる。
昔の郵便自転車が走っていると気付く人もいないようだ。

月のしずく

　カシオのEXLIMで撮ったのはこちら。
細い月とあれは金星でしょうか？
今日一日のご褒美に思えました。


　　
iPhoneで撮ったのはこの夕景です。

春眠暁を覚えず

　両足をそろえて寝ていました。
また、観覧通路から見る台上の寝そべる姿を裏からみると写真のようなだらしない、にくめない姿です。
後２時間もすれば、お見知り遠足などの団体客がどっと押し寄せます。
それまで、マイペース、マイペース・・。

はじめの一歩

　「雨にも負けぬノート」を取り付け、ごあいさつ、よくあるおたずね、などを書き足す。
落書き帳、お絵描き帳と勘違いしている子、申し訳ないが、消しゴムの登場となる。
ひまわりさん２８人できたよ、の書き込みがあり、ほっとする。
　
　いづれにせよ、生の声と受け止め、はじめの一歩を踏み出せたことを良しとしよう。

※ 今日の気付き
まだ「文字」を書けない子は絵でミッキーへの語りかけをしていることに気付く。
いたずら書きは悲しくなるが、お絵描きはどんどんOKです。

雨にも負けぬノート

　NHKのオンデマンドで「歴史ヒストリア　雨にも負けぬサラリーマン～宮沢賢治・最期の２年半」をパソコンで観る。
ふと、ひらめく、ホッキョクグマの観覧通路にこのノートを掛けておき、ミッキーファンに自由に書いてもらう。
　ご意見、質問、励まし、なんでもOKのミッキーへの伝言ノートのアイデアです。
先日は遠く、神戸からもいらっしゃたし、昨日は「・・かわいい・・たまりません!」とのコメントもいただきました。
ミッキーからの返事があったら楽しいかも・・。

高原の花

　「愛の鐘」を鳴らそうとロープを遠慮がちに引くが鳴らない・・、思いきって引くと、カランコロンと大きな音で二、三回は止まらず、これまたあわてる。
　広い園内、ゆっくり歩くと２時間はかかるそうな。
薄着の我は日なたとベンチが恋しい。
ご家族連れ、ベビーカーを押しながらの若い夫婦、カップル、かしましい婦人会など花同様に客層も多彩でした。
　片道26kmの初夏前のサイクリングでした。

立門眼鏡橋

今日のサイクリングはフラワーヒル菊池高原です。
久しぶりのロードタイプの自転車の軽いこと！
爽やかな風を受け、これからが本格的な登りです。
その前に定番の小休止、立門眼鏡橋です。沢音にしっかり癒やされています。

ミッキーは語らずとも

　ミッキーに限らず、動物達の一挙一動に癒される来園者のために何ができるのか。
もの言わぬ動物達の特徴、秘めたる能力、なぜここにいるのか、もっと敬意を持った目で見てほしい・・その語り部を目指そう。
　知識、経験は浅くとも、「その心意気あれ!」と動物達の目から感じる。

　今日も袖振り合ったお客様とお話をし、ミッキーのことを別の角度から知っていただき、ミッキーとの二人三脚の日を終える。

ドリームナイトはんこ

　大きさが１cm×５cmのはんこができました。
活用例のイメージも合成してみました。

フォントは芸術だ

　「Dream Night」をフリーフォントで変換してみた。
どれかを消しゴムはんこに・・と思案中なり。

出し物を考えよ!

　今年も開催予定の「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」その趣旨は「慢性病や難病と向き合っている子どもや障がいのある子どもたちとその家族を閉園後の動物園に招待し、気兼ねなく楽しいひと時を過ごしてもらうことを目的とした活動です」
　去年の企画の他に思いつくままに書き出してみる。
　□ クリスマスイルミネーションでのお出迎え。
　□ はく製に触るコーナー
　□ 大型テレビで動物たちのいきいきした動画を再生。
　□ シャボン玉マシンに強力ライトを当て、虹の空を・・。
　□ 動物たちの寝室探検
　□ 楽しいクイズ・・たとえば、この写真の「肉球クイズ」、「誰の餌かな？」「誰の足？」

　開催日の日の入り時間を調べると、午後７時２３分らしい。
夕方５時３０分から２時間の予定なので、空はまだ明るく、イルミネーション、シャボン玉は企画倒れか？
生の野生動物たちをじっくりご覧になれれば、それが一番の企画なのかもしれない。